25万人が訪れる2日間「入間万燈まつり」10月26日、27日開催!!
入間市の秋の風物詩であり、市民の力・まちの力が創る入間万燈まつり。「万燈が 照らす希望の 新時代」をスローガンに今年も盛大に開催いたします。
令和元年10月26日・27日、埼玉県入間市の産業文化センター周辺を会場に入間万燈(まんどう)まつりを開催します。市内各団体の山車や御輿が集合し、迫力と熱気のあるまつりが楽しめます。入間万燈まつりのもう一つの目玉といえば、通りの両側に並ぶ飲食や特産品300店以上の出店です。約8割は市民グループや市内商工業者が出店し、子どもが楽しめる出店が多く毎年多くの来場者で賑わいます。
- 開催概要
日時 令和元年10月26日(土) 13:00~20:15
令和元年10月27日(日) 9:30~16:45
会場 入間市産業文化センター周辺
埼玉県入間市向陽台1丁目1−7
・けやき通り(トヨタカローラ前~東町交差点)
・ひばり通り(野口ガソリン前~自衛隊入間基地正門前)
・茶の花通り(自衛隊入間基地正門前~豊岡小学校北側)
・彩の森入間公園 ・産業文化センター ・市民会館 他
主催 入間万燈まつり実行委員会
後援 入間市、入間市商工会、入間市連合区長会、入間市観光協会
- 26日の主な見どころ
多くの力士を輩出している「相撲のまちいるま」。わんぱく相撲入間場所の横綱による土俵入りを行い、まつりの雰囲気を盛り上げます。
夜のファンタジー(彩の森入間公園 17:00~19:00)
東日本大震災を忘れないため、彩の森入間公園の池を子どもたちが描いた2011枚の絵
とキャンドルで囲み、思い出や夢、希望を明かりに託し幻想的な夜景を創出します。
毎年多くの方が来場し写真撮影スポットになっています。
26日17時から入間市出身の作詞・作曲・編曲家杉山勝彦さん(乃木坂46でミリオンセラーを記録、家入レオで日本レコード大賞作曲賞受賞)と上田和寛さんとのフォークデュオTANEBIの二人とイルマニアMCMAが登場し、いるまのこどもへ贈る歌「どこから来たの?」を披露し被災地に向けた募金活動を行います。
入間行列(通り全体 17:15~18:45)
万燈まつりに参加する全ての団体(51団体)による、通り全体を使った賑やかな大行列。通りを万燈色に染めます。
ひっかわせ(産業文化センター前 18:45~19:15)
夕閻が濃くな る頃、万燈の明かりと威勢のよい囃子が入り交じり、まつりは最高潮を迎えます。
入間万燈中締め(産業文化センター前 19:15~19:45)
1日目のまつりの締めは、11台の山車が勢ぞろいし、参加者と観客が一体となりまつりの盛り上がりは最高潮に達します。
- 27日の主な見どころ
姉妹都市佐渡市の民謡団体を先頭に 、入間市で活躍する民踊団体が両市の友好を図り「佐渡おけさ」と「入間音頭」を披露します。(雨天中止)
万燈真都利(まつり)行列(ひばり・けやき通り、産業文化センター前 11:40~12:15)
市制施行20周年を記念して作曲され たオリジナル囃子「真都利(まつり)」に合わせ、個性豊かな創作御輿や踊りで行列を行います。
御輿の競演(全ての通り 13:05~15:05)
9台の御輿が茶の花通り、ひばり通りを行列し、産業文化センタ ー前交差点で競演します。各団体の個性豊かな演出で御輿担ぎを披露します。
山車のひっかわせ(産業文化センター前 15:05~16:00)
伝統山車や万燈山車、屋台、櫓が集結し、ひっかわせを行います。山車の上での踊りや囃子の競演は迫力満点です。
入間万燈締め(産業文化センター前 16:00~16:30)
2日間のまつりを結ぶ大締めです。まつりの成功と市民の幸福を願い、全参加者による「万燈締め」 を行います。ぜひご参加ください。
- 交通アクセス
交通アクセス
西武池袋線「入間市駅」から徒歩約10分
※臨時駐車場を設けますが台数が少ないため、なるべく公共交通機関ご利用ください。
駐車場有料化のお願い
東町小学校、東町中学校、市民会館の一般駐車場は、1回1,000円の駐車場整備等協力金がかかります。
なお、まつり期間中の会場周辺の道路は渋滞が予測されますので、できる限り公共交通機関をご利用いただきますよう、ご協力をよろしくお願いします。
交通規制及び駐車場案内図
https://prtimes.jp/a/?f=d39058-20191017-5236.pdf
- 第41回入間万燈まつり公式ガイド
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