夏場の車内や施設の熱中症や「隠れ酸欠」対策に、今話題の「酸素缶」が耐熱・耐冷実証実験クリアし高い安全性を実証
VIGO MEDICAL株式会社(東京都中央区、代表取締役 鈴木凱星)は「酸素缶」の耐熱・耐冷検査試験を実施し、安全性の高い実証実験結果が出ましたことを報告いたします。
◾️調査トピックス
- 高温下、低温下での当社の「酸素缶」の利用に関して安全性に問題なし。
- 夏場の車内でも「酸素缶」を保管でき、酸欠による運転時の居眠り運転防止にも効果的。
- マスク着用で熱が篭ることによる熱中症対策にも最適。
▼商品詳細ページ
https://peraichi.com/landing_pages/view/vigosansokan
- 耐熱・耐冷検査試験の概要
試験日時:2019年12月13日(金)および20日(金)
試験機関:Sevenseeds株式会社(耐熱・耐冷時の状態維持試験)、小池化学株式会社(耐熱・耐冷試験後の品質維持確認)
試験機:恒温槽(JM-8C-S)
試験缶:①フィルムパッケージあり(新品状態)6本、②フィルムパッケージなし(使用中状態)6本の合計12本
※①と②それぞれ3本ずつ×耐熱(80℃)と耐冷(-40℃)で検証
◾️試験1:高温下での安全性試験
◯高温(平均80℃)5時間耐熱試験
酸素缶 フィルムパッケージあり3本、フィルムパッケージなし3本(内1本、10秒噴射)合計6本
試験結果
①缶の変形や破裂→ともにフィルムの破れ、変形なし
②フィルムあり・なし→ともに噴射時間2分継続により異常なし。
※酸素缶標準仕様:2S/50-60回(連続噴射2分)
◾️試験2:低温下での安全性試験
◯低温(平均-40℃)3時間耐冷試験
酸素缶フィルムパッケージあり3本、フィルムパッケージなし3本(内1本、10秒噴射)合計6本
試験結果
①缶の変形や破裂→ともにフィルムの破れ、変形なし
②フィルムあり・なし→ともに噴射時間2分継続により異常なし。
※酸素缶標準仕様:2S/50-60回(連続噴射2分)
◾️考察結果
高圧ガス保安法により、「酸素缶」の長期保管温度は40℃以下であるとされているが、上記試験の結果により、車中での使用における瞬間的に高温放置された場合でも、変形・破裂・使用不可などは生じないと判断されます。
これにより、夏場での車内使用および冬場や寒冷地での車内使用での弊社酸素缶の使用。放置にはなんら問題がないものと言えます。脳の酸欠による運転時の居眠り運転防止にも繋がります。また、マスク着用による熱中症対策にも最適です。
- 商品の特徴
創業当初から⾼濃度酸素を研究してきたVIGO MEDICAL株式会社が製造する「酸素⽸」は4つの特徴があります。
①空気中の酸素濃度21%よりも⾼い割合の⾼濃度酸素が濃縮
②業界最長の消費期限5年
③医師の推奨、スターオブライフ認証
④耐熱・耐冷試験済みで真夏や真冬の⾞内でも使⽤可
◾️酸素缶の使用方法
◾️酸素缶の安全性について
◾️「酸素缶」の血流検査のイメージ
◾️「酸素缶」公式Instagram
https://www.instagram.com/sansocan_vigo/
- 会社概要
代表者:鈴⽊ 凱星
所在地:東京都中央区⼋丁堀4-11-10 第2SSビル2F
事業内容:⾼濃度酸素発⽣機の製造販売および研究開発
URL:https://www.vigo-medical.com/
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