釣り業界に激震！！大アマゾンで行われる“Great Amazon World Fishing Rally” の対象魚種全6種類が公開！！

“Great Amazon World Fishing Rally”の対象魚種6種類が公開！全ての魚種をルアーで釣る事が優勝の大前提！！対象魚種の中には人類史上ルアーで釣れた記録のないピライーバも。

一般社団法人Great Amazon Fishing Rally Association（東京都新宿区）は、2019年6月に南米・ブラジル開催されるGreat Amazon World Fishing Rallyの対象魚種6種類を発表した。

ブラジルのゴイアス州の公認イベントとして、州とタイアップして行われる当大会の対象魚種をそれぞれ紹介する。日本ではお目にかかれない「アマゾンの怪魚VS世界のトップアングラー」のファーストバトルは必見。なお、対象魚種にはブラジルではルアーで釣れないと言われている世界最大級の魚“ピライーバ”も含まれている。
 

【対象魚種6種】
1.世界最大級の有隣魚『ピラルクー』
ピラルクーはその硬い鎧と肺呼吸によって、１億年前から生き延びてきたアマゾンの最長老でもある。
用心深い為人前には姿を見せず、２ｍを越える怪物もアマゾン河に潜んでいる。

2.世界最大級のナマズ『ピライーバ』
ブラジルではかつて４ｍにもなるピライーバが多く存在していたと言われており、伝説のナマズとして君臨している。サメを彷彿させるその流線型のボデイは遊泳性に優れ、その魚に触れる物を片っ端からのみ込んでいく。

3.アマゾン河の花火『ピーコックバス』（ツクナレ）
この魚の最大の特徴は、短距離でのスピード。短距離を追い掛ける速さは他の魚と比較した場合群を抜く。
烈火のごとく魚を襲い暴れる様から「アマゾン河の花火」の通称名をもっている。

4.熱帯魚の王者『アロワナ』
アロワナには特殊能力がある。それは２ｍにも及ぶジャンプである。
魚はダメでも、木にへばり付いている虫などを水面から見つけ、ジャンプで捕食する奇襲型の熱帯魚だ。
虫はその水中からの奇襲に対応できず、見事に捕食されてしまう。

5.アマゾンの巨大ナマズ『ピララーラ』（レッドテールキャット）
この髭を前方にせり出し手で探るように獲物を探す。
一度何かに触れれば、瞬時に猛ダッシュで吸い込むタイプのナマズ。

6.アマゾン河のフードファイター『ドラーダ』
この魚は活動中、常に遊泳して獲物を探しており、成魚は一日に3kgの獲物を食べると言われており、成長したドラーダは１ｍを超える。動きは俊敏で持久力もある高速のファイターである。
 

【大会概要】
大アマゾンそれは全地球の河水量の１/4・淡水魚の１/4を占めるといわれる地球最後の秘境。そこには知らざれる怪魚・猛魚・最大数百キロの巨大魚や、未だかつてルアーで釣られた事のない魚が多数棲息しており、その魚を我々はプレデターと呼んでいる。

世界各地から名乗りをあげたプロアングラーが、そんなブラジルの大アマゾンで初代「アマゾンフィッシングマスター」の称号をかけて挑む、「人類 VS プレデター」のファーストバトル。それが Great Amazon World Fishing Rallyである。


大会名 : Great Amazon World Fishing Rally
開催期日 : 2019年 6月20～27日
開催場所 : ブラジル ゴイアス州
主催 : 一般社団法人Great Amazon Fishing Rally Association
共催 : Amazon Touch ltda
後援 : ブラジル ゴイアス州
協賛/協力 : Shinko Always Co., EcNA Inc., JET Coporation, Empresa Keiryu, KITAYAMATOKAN-EN CO.,LTD.

●公式サイト　https://rally.fish/
●大会ムービー　https://www.youtube.com/watch?v=LTD5HTgpNTQ
●お問い合わせ先  一般社団法人 Great Amazon Fishing Rally Association     
●e-mail： [e-mail]