AIG プレゼンツ “MLB CUP 2019” リトルリーグ野球小学5年生・4年生全国大会 in 石巻
東京日野リーグ(関東四連盟代表)が初優勝! 全国174リーグの頂点に輝く!
メジャーリーグベースボール ジャパン(代表:川上 紗実、所在地:東京都港区)が、次世代を担う野球少年・少女に夢を与え、野球人口拡大に繋がる普及プログラムを創る目的で創設された新しい野球大会「MLB CUP 2019」の全国大会が、 7月26日(金)~28日(日)、宮城県石巻市のセイホクパーク石巻 ほか3球場で行なわれ、東京日野リーグ(関東四連盟代表)が優勝、全国174リーグの頂点に輝きました。3月に開幕した地方予選を勝ち抜き、頂点を争う決勝戦は東京日野リーグ(関東四連盟代表)対、 東京中野リーグ(東京連盟代表)という顔合わせとなりました。熱戦の末、東京日野リーグが4 - 0で東京中野リーグを下し、MLB CUP 2019の頂点に輝きました。
閉会式では、優勝した東京日野リーグ(関東四連盟代表)に優勝カップと賞状が、準優勝の東京中野リーグ(東京連盟代表)、第3位の松本南リーグ(信越連盟代表)、松戸柏リーグ(東関東連盟代表)には盾と賞状が贈呈され、最後にゲストの元MLB選手 藪恵壹さんから選手全員に記念メダルが授与されました。
優勝した東京日野リーグ 久野桂右監督は、「実感はまだないです。選手はいつも通りのことを続けてくれた。“ありがとう”という気持ちでいっぱいです。今大会は、想像以上の大会で、優勝を目指してやってきて良かった。」と喜びを語りました。また、同リーグの清水翔主将は、「2年間、MLB CUPで優勝することを目標にやってきたので、3アウト目をとった瞬間は素直に嬉しかった。キャプテンとして不安はあったけど、今年のチームは個性を活かすプレーをする選手が多く、バランスも良かった。」と、主将としてチームを引っ張ってきた今大会を振り返りました。
また主催者のMLB Japanより、今大会出場を記念して優勝したリーグには、MLB CUPオリジナルのチャンピオンTシャツが贈呈されました。
【AIG プレゼンツ “MLB CUP 2019” リトルリーグ野球小学5年生・4年生全国大会 in 石巻 成績】
優勝 東京日野(関東四連盟代表)
準優勝 東京中野リーグ(東京連盟代表)
第3位 松本南リーグ(信越連盟代表)
第3位 松戸柏リーグ(東関東連盟代表)
【ゲストによるベースボールクリニックで未来のMLB選手に夢を】
7月27日、28日の両日、セイホクパーク石巻の前では、野球の楽しさやMLBの魅力を体感して頂くため、元MLB選手のウォーレン・クロマティさんによるヒッティングクリニック、藪恵壹さんによるピッチングクリニックが開催されました。参加した多くの子どもたちは、真剣な表情でアドバイスに耳を傾け、ヒッティング・ピッチングに挑んでいました。未来のMLB選手が、ここから誕生することが期待されます。
【MLB CUP 2019 決勝戦の様子】
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