南アジアで最も高い建造物「ロータスタワー」にスリランカ国内最高速のエレベータを納入
フジテック株式会社(本社:滋賀県彦根市、社長:内山 高一)のスリランカにおけるグループ企業のフジテック・ランカは、南アジアで最も高い建造物となる電波塔「ロータスタワー」にエレベータ・エスカレータ14台を納入しました。エレベータのうち3台は分速420mの高速機種で、スリランカ国内で最も速いエレベータとなります。
スリランカの最大都市コロンボに建つ同タワーは高さ356mあり、スリランカの国花でもある蓮(ロータス)の形を模しています。電波塔としてテレビ20局とラジオ50チャンネルの送信機能を持つほか、蓮のつぼみの部分にあたる高さ250mの付近に観光用の展望施設も設けられています。
当社はここに分速420mの高速機種3台を含むエレベータ6台と、ハンドレール下部照明に鮮やかなブルーを採用したエスカレータ8台を納入しました。
建設は2012年にスタートし、2019年9月15日に完成。スリランカのランドマークとして注目が集まります。
スリランカの最大都市コロンボに建つ同タワーは高さ356mあり、スリランカの国花でもある蓮(ロータス)の形を模しています。電波塔としてテレビ20局とラジオ50チャンネルの送信機能を持つほか、蓮のつぼみの部分にあたる高さ250mの付近に観光用の展望施設も設けられています。
当社はここに分速420mの高速機種3台を含むエレベータ6台と、ハンドレール下部照明に鮮やかなブルーを採用したエスカレータ8台を納入しました。
建設は2012年にスタートし、2019年9月15日に完成。スリランカのランドマークとして注目が集まります。
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