１月のManabu（Edu)は久留飛克明さんと「観察する」。参加者を募集します。２月はKanjiru（Art)　19人の合同展「たからものforおくりもの」。

アートギャラリーのようでギャラリーではない、“A gallery, but not a gallery”のBIOMEから１月のManabu（Edu)と２月のKanjiru（Art)をご紹介します。

　Manabu(Edu)では、NHKラジオ人気番組「こども科学電話相談」でおなじみの久留飛克明さんをお招きした企画です。人生の心構えとも思えるお話を、関西弁と特有の視点からお話しいただける時間を実現することができました。お子様はもちろん、学生、大人の皆様にも、改めて考えていただきたい話題を、“（昆）虫”を通してお送りいたします。テーマは「観察」。よく観る、よく知る、そうすることで見えなかったものが見えてくる。思い込んでいたことが違う形を成して問いかけてくる。ぜひこの１日にご注目ください。
　Kanjiru（Art)は、19人合同展覧会 「たからものforおくりもの」。「原物性」や「いつか宝物にしたくなる」ものをと、国内アーティストにもご出展いただきやすい手法として、カテゴリーを選ばなず少ない点数で出展が叶う企画を19人に投げかけました。バレンタインや卒業、入学、転勤などイベントが多くなる季節。ひと目見て心が奪われる、なんだか気になって仕方がない。自分へ、大切な人へ、そんな想いが募る展覧会をお楽しみいただきます

【Manabu（Edu)】参加者募集中！
　　　参加のお申し込みはBIOMEのwebサイトよりお問い合わせください。
　　　概要や詳細は、添付のリリースをご参照ください。

久留飛克明（くるびかつあき) 非営利団体昆虫科学教育館館長　 話していると自分の悩みは宇宙の塵だなと感じさせられます。懐深く広島出身の関西弁で語っていただきます。

渡部宏（わたなべひろし) 博士（農学）・気象予報士 「BIOME」のプレイベントで山口県からもお子さんを呼び寄せるほどの人気者、渡部さん。第２回目の神戸イベントです。

【Kanajiru（Art)】19人合同展「たからものforおくりもの」
　　　概要や詳細は、添付のリリースをご参照ください。

DM デザイン・イラストレーション・写真　大畑公成

本件に関するお問い合わせ等は
Art room BIOME(バイオーム）
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