2021年1番読まれた本！　『人は話し方が9割』が年間ベストセラー総合第1位に！

株式会社すばる舎（豊島区東池袋　代表：徳留慶太郎）は2019年9月に刊行しました「人は話し方9割」が2021年12月1日に日販より発表されました年間ベストセラーで総合第1位を獲得いたしました。また同じく日販・トーハンより発表されたビジネス書年間ベストセラーでもそれぞれ1位となりました。

おかげさまで、2年以上にわたり読み続けられた会話の本
2019年9月に発行し、初年度35万部、そして本年度50万部で累計85万部と順調に売り上げを伸ばしてきました。
顕著だったのはこのコロナ禍において、それまで可能であったコミュニケーションが今までのようにはいかず、多くの方たちが不安な気持ちを抱えていたのでしょう。その中で本書にある「相手を否定しなければ、相手から否定されなくなる」や「話しやすい人との時間を意識していく」、「好かれることよりも、嫌われないこと」など話す力は「スキル」よりも「メンタル」なのだということが、多くの方に受け入れられました。

・書誌情報
書名：「人は話し方が9割」
著者：永松茂久
発行日：2019年9月14日
定価：本体1400円+税
累計発行部数：85万部
サイト：https://www.subarusya.jp/book/b471550.html

・著者プロフィール
永松茂久（ながまつしげひさ）
株式会社人財育成JAPAN代表取締役。大分県中津市生まれ。
2001年、わずか3坪のたこ焼きの行商から商売を始め、2003年に開店したダイニング陽なた家は、口コミだけで県外から毎年1万人を集める大繁盛店になる。自身の経験をもとに体系化した「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな人材育成法には定評があり、全国で多くの講演、セミナーを実施。「人の在り方」を伝えるニューリーダーとして、多くの若者から圧倒的な支持を得ており、講演の累計動員数は延べ45万人にのぼる。