社会実験Exograph、本日より被験者宅に設置したカメラによるプライベート情報の収集をスタート
株式会社Plasma(東京都目黒区、代表取締役 遠野宏季)の社会実験Exographにおいて、本日11/25から1ヶ月間被験者宅に設置したカメラによるプライベート情報の収集を行います。
株式会社Plasma(東京都目黒区、代表取締役 遠野宏季)は、生活費月20万円支給の代わりに被験者宅へカメラを設置し、プライベート情報の収集とそのマネタイズ方法を模索する社会実験Exographを企画しています。
10/27のプロジェクト公開から11/15までに社会実験Exographの被験者募集を行なったところ、1311名の応募がありました。
最終的に選ばれた4名の被験者宅へカメラの設置を行い、本日11/25より1ヶ月間動画によるプライベート情報の収集を開始します。
10/27のプロジェクト公開から11/15までに社会実験Exographの被験者募集を行なったところ、1311名の応募がありました。
最終的に選ばれた4名の被験者宅へカメラの設置を行い、本日11/25より1ヶ月間動画によるプライベート情報の収集を開始します。
株式会社Plasma(東京都目黒区、代表取締役 遠野宏季)は、11月1日からプライベート情報を全て収集しマネタイズ方法とその価値を模索するする社会実験Exographを行っています。
この実験では、被験者宅へ浴室以外の全ての部屋にカメラを設置し、24時間1ヶ月の生活動画を収集する代わりに、被検者へ20万円の報酬を支払います。
プロジェクト公開から応募締切日の11/15までに1311名の応募があり、最終的に4名の被験者宅へカメラの設置を行いました。
そして本日11/25より1ヶ月間、カメラを用いた動画収集によるプライベート情報の収集を開始します。
収集された動画は、被験者の許諾が得られた部分のみを利用し、人物をマスク処理し匿名化した状態で企業や有識者とのヒアリング、社会実験の結果発表報告に利用する予定です。
なお今回の取り組みは社会実験であり、実際に取得された動画を企業側へ提供・売買することはありません。
経緯: https://note.mu/hirokie/m/mebcdeca951ac
プロジェクト経過:https://note.mu/hirokie/m/mf21c9832ee69
プロジェクトの進捗Twitter: https://twitter.com/hiroki_enno
また本プロジェクトは11月1日からオープンする渋谷キューズのQWSチャレンジ#1「未知の問いに挑戦するプロジェクト」にも採択されている。
https://awrd.com/award/qws
社会的背景と本社会実験の意義
AIやロボットの発展に伴い、働かなくても良い人が将来的に現れると言われています。
また経済成長のみを追い求める資本主義に疑問を感じ、シェアリングエコノミーなど次の産業・社会構造を模索する人が増えてきている様に思います。
その中で、例えば納税や労働以外に「生き様のデータ」を提供することで社会に貢献し、社会保障や金銭的対価を受けるという選択肢があっても良いのではないでしょうか。
そのような仕組みを提供して行く前に、まずは社会として新しい価値観に対してどう対応するかを確かめる必要があるため、Exographを企画しています。
実際の実験の流れ
本実験では以下の日程で数名の参加者を募り、実際の部屋にカメラを設置して動画データの収集を行う予定です。11/1-11/15 参加者募集開始
11/15-11/22 参加者の面接
11/25~12/25 屋内データの収集またそれと並行して取得した動画データを元に、有識者や消費財メーカーをはじめとした企業へのヒアリングを通して、もしこの動画データパネルを1万人規模で行なった場合に一人当たりの売上がいくらになるかを推定し、1月末に結果を公表する予定です。
本取り組みでは、生活者が普段と変わらない日常生活を送れる状態を第一条件と考えています。
そのため実際のマネタイズの際には、人物の顔や身体をCGでマスクするなどして匿名化し、コンテンツとして一般動画配信でのマネタイズではなく、消費者行動データとしてのマネタイズを目指します。
Plasmaについて
Exographではデータ駆動型社会(データ資本主義、データ経済)の可能性と課題をあぶり出す取り組みを行っている。
- 会社名:株式会社Plasma
- 所在地:東京都目黒区目黒2-11-3
- 設立日:2019年11月1日
- 代表取締役:遠野宏季
- URL: https://www.plasma.inc
この実験では、被験者宅へ浴室以外の全ての部屋にカメラを設置し、24時間1ヶ月の生活動画を収集する代わりに、被検者へ20万円の報酬を支払います。
プロジェクト公開から応募締切日の11/15までに1311名の応募があり、最終的に4名の被験者宅へカメラの設置を行いました。
そして本日11/25より1ヶ月間、カメラを用いた動画収集によるプライベート情報の収集を開始します。
収集された動画は、被験者の許諾が得られた部分のみを利用し、人物をマスク処理し匿名化した状態で企業や有識者とのヒアリング、社会実験の結果発表報告に利用する予定です。
なお今回の取り組みは社会実験であり、実際に取得された動画を企業側へ提供・売買することはありません。
プロジェクトHP: https://exograph.plasma.inc
経緯: https://note.mu/hirokie/m/mebcdeca951ac
プロジェクト経過:https://note.mu/hirokie/m/mf21c9832ee69
プロジェクトの進捗Twitter: https://twitter.com/hiroki_enno
また本プロジェクトは11月1日からオープンする渋谷キューズのQWSチャレンジ#1「未知の問いに挑戦するプロジェクト」にも採択されている。
https://awrd.com/award/qws
社会的背景と本社会実験の意義
AIやロボットの発展に伴い、働かなくても良い人が将来的に現れると言われています。
また経済成長のみを追い求める資本主義に疑問を感じ、シェアリングエコノミーなど次の産業・社会構造を模索する人が増えてきている様に思います。
その中で、例えば納税や労働以外に「生き様のデータ」を提供することで社会に貢献し、社会保障や金銭的対価を受けるという選択肢があっても良いのではないでしょうか。
そのような仕組みを提供して行く前に、まずは社会として新しい価値観に対してどう対応するかを確かめる必要があるため、Exographを企画しています。
実際の実験の流れ
本実験では以下の日程で数名の参加者を募り、実際の部屋にカメラを設置して動画データの収集を行う予定です。11/1-11/15 参加者募集開始
11/15-11/22 参加者の面接
11/25~12/25 屋内データの収集またそれと並行して取得した動画データを元に、有識者や消費財メーカーをはじめとした企業へのヒアリングを通して、もしこの動画データパネルを1万人規模で行なった場合に一人当たりの売上がいくらになるかを推定し、1月末に結果を公表する予定です。
本取り組みでは、生活者が普段と変わらない日常生活を送れる状態を第一条件と考えています。
そのため実際のマネタイズの際には、人物の顔や身体をCGでマスクするなどして匿名化し、コンテンツとして一般動画配信でのマネタイズではなく、消費者行動データとしてのマネタイズを目指します。
Plasmaについて
Plasmaは「科学技術で社会をもっと前へ進め、人類の幸福に資する」をビジョンとして、AI/IoTなど種々の先端技術を取り入れることで社会や顧客の課題を解決し、価値提供を行います。
Exographではデータ駆動型社会(データ資本主義、データ経済)の可能性と課題をあぶり出す取り組みを行っている。
- 会社名:株式会社Plasma
- 所在地:東京都目黒区目黒2-11-3
- 設立日:2019年11月1日
- 代表取締役:遠野宏季
- URL: https://www.plasma.inc
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