そば粉８割・小麦粉２割の黄金比率で味わう東京名物・東京二八そば2020年より、多くの方に「ズッとおそば」で楽しんでいただけるよう、2(に)月8(はち)日を「東京二八そばの日」に認定

～都内JR東日本主要駅には、ブランドの想いが詰まった交通広告を掲出～

　東京都麺類協同組合（代表理事：田中 秀樹）は、 2019年12月「東京二八そば」ブランドを立ち上げました。自家製「麺」「つゆ」の伝統を守る都内の組合加盟550店では、江戸伝来の技術を改めて磨き、お店の顔ともいえる百店百味のつゆで、東京二八そばの提供を開始しています。
　そして今回、そばの香り・風味・喉ごしを一層豊かに味わっていただける黄金比率：そば粉８・小麦粉２の割合にかけて、2月8日を「東京二八そばの日※」として制定しました。
　伝統和食「東京二八そば」の魅力をより多くの方々に、そして、より身近な東京名物として「ズッとおそば」で楽しんでいただき、現代そして未来へ、細く長く受け継いで参ります。

 

　 江戸生まれ・東京育ちの名物として誕生した「東京二八そば」。昨年末に有楽町で開催した同ブランド“年越しそば” 試食会では、開催前に50人を超える行列となり、イベント開始4時間で予定していた提供数を100食上回る600食が提供されるなど、多くの方にご好評いただきました。

　今回、「東京二八そばの日」制定を記念し、2020年2月1日(土)～2月14日(金)の期間に、JR東日本の主要31駅のホームにあるベンチ背ボードに、東京二八そばへの想いが詰まったご挨拶：交通広告を掲出します。

　「東京二八そばの日」を通して、そのおいしさの秘密を検索して紐解いていただいたり、ブランドロゴを知っていただければと思います。興味をお持ちいただけた皆様には、ぜひ、生そば店の職人技の結晶：「二八そば」を味わい、お酒や肴で江戸伝来の粋を気軽に楽しめる、そんなお客様と街のおそば屋さんとの関係を未来に繋いで参りたいと思っております。


■交通広告ポスター掲出詳細
都内JR線・東京モノレールの駅のホームに「東京二八そばの日」制定を記念したボードを掲出します。

◎期間
2020年2月1日(土)～2月14日(金)

◎ベンチ背ボード：掲出場所
東京駅・有楽町駅・浜松町駅・田町駅・横浜駅・大崎駅・秋葉原駅・御徒町駅・西日暮里駅・赤羽駅・
川口駅・浦和駅・大宮駅・北千住駅・松戸駅・池袋駅・巣鴨駅・五反田駅・渋谷駅・中野駅・高円寺駅・
阿佐ヶ谷駅・荻窪駅・西荻窪駅・吉祥寺駅・立川駅・長津田駅・町田駅・津田沼駅・羽田空港第1ビル駅


■「東京二八そば」とは」
　東京都麺類協同組合加盟店は、自家製の伝統を継承しつつ、江戸の粋を体感する楽しみを現代に提供したいという想いから、そばの風味・喉ごしを一層味わっていただける品質の向上に取り組み、「東京二八そば」ブランドを立ち上げました。

　二八そばは、江戸生まれ・東京育ちの名物として、そばの香り・風味と喉ごしの良さをより豊かに味わっていただくための黄金比率といわれるそば粉８、つなぎの小麦粉２の割合で調理しています。この高品質でおいしいそばを多くの皆様に召し上がっていただくため、原点に立ちかえり技術を見直して、12月より、加盟550店舗にて「東京二八そば」の提供を開始しています。江戸から東京へ、未来へ。継承・発展する東京のそばのおいしさをぜひ体感してください。

このロゴマークのあるのぼり・広告銘板を掲げた組合加盟店でお楽しみいただけます。
公式HP URL： http://www.tokyo28soba.tokyo


■東京都麺類協同組合とは
　東京都麺類協同組合は、1912年（明治45年）に創立、今年108年目を迎えた都内そば・うどん店事業者による協同組合です。
　当組合の特長は、自家製の「麺」と「つゆ」を製造・調理する「生そば（きそば）」提供店のみで構成されていることです。江戸から継承する暖簾やその技を修業した店主の営む専門店が数多く加盟しており、伝統の職人技・店主こだわりの味をご堪能いただけます。
公式HP： http://www.menkyo.or.jp/


■「東京二八そば」提供の取り組み とは
東京都麺類協同組合の新たな取り組み

ブランドのローンチ・育成プロジェクトは、東京都及び東京都中小企業団体中央会の「チャンスをつかもう2020プロジェクト」特別支援事業です。