テレワークで求められる自立したチームの作り方とは！8月22日(土)14時 リクルート創業メンバー 竹原啓二氏特別オンライン講演

リクルート創業期の成長戦略から学ぶ、自立したチームの作り方

シマムラジュク(主宰：嶋村吉洋、2021年1月より「ワクセル」に名称変更)は8月22日(土)14時～16時でzoom形式にて、リクルートの創業期メンバー竹原啓二氏(株式会社フューチャー・デザイン・ラボ 代表取締役会長)の講演会を開催致します。

今回のテーマは「自立したチームの作り方」
創業期のリクルートが行なっていた自立した人材の育成方法や、社内で実践していた信頼と信用のワークなどを本講演を通じてお話しいただきます。

 

次世代を担う起業家の輩出と人財育成に取り組むシマムラジュク(主宰：嶋村吉洋、2021年1月より「ワクセル」に名称変更)は、リクルートの創業期メンバー竹原啓二氏(株式会社フューチャー・デザイン・ラボ 代表取締役会長)のオンライン講演会を、前回は6月20日(土)に開催し、経営幹部の方、起業を志されている方、ベンチャー創業メンバーの方を中心に多数の方に聴講いただきました。

前回の講演では、採用戦略や社内広報、マネジメントに関してお話しいただいております。

人材採用に関しては仲間探しであり、自分のチームメンバーで大切にしたい価値観は何なのか考え、選抜する気持ちを持つことが重要とお話しされた竹原氏。

また、良い企業風土を作るにはフェアな競争を生み出すことが大切とのこと。週間サイクルでの業務管理をすることにより、毎週毎週抜きつ抜かれつを見える化することにより、激しい競争風土を生み出すとのことです。

さらに仕事の質を上げるためには、社員全員がそれぞれの一番の誇れる仕事を考え、それを承認していくことにより、全員の質の向上が見込めるとお話しいただきました。
 

 

今回はテレワーク時代における自立したチームの作り方に関してお話しいただきます。

現在では、従業員が4万5千人を超え、連結で約2兆3000億円を売上、多くの経営者を世の中に生み出しているリクルートですが、その急成長の理由は文化づくりにあると言われます。

リクルートの創業期メンバーの1人である竹原氏から、事業拡大するために行ったチームマネジメントや人材の育成方法の基礎を、現場で培った経験を交えながらお話しいただきます。



【こんな方におすすめ】
・スタートアップの採用戦略にお悩みの方
・人材育成を求められる部署の方
・組織力（チーム力）を上げたい、風土改革を進めたい方
・テレワーク時代でのマネジメントを学びたい方

【主催】
シマムラジュク(主宰：嶋村吉洋、2021年1月より「ワクセル」に名称変更)

【テーマ】
リクルート創業期の成長戦略から学ぶ、自立したチームの作り方

【日時】
8月22日（土）14時～16時（13時45分より接続開始）

【視聴方法】
ZOOMを用いたオンライン開催
※参加者の方には別途IDをお送りします。

【参加費】
3,000円

【お申し込み】
下記peatixページからお申し込下さい。
http://ptix.at/7Njgi8


■竹原啓二氏プロフィール

1976年にリクルート入社。当時は、従業員が約300名のまさに創業期。
ホットペッパーや、アントレ事業などの立ち上げを行い、HR事業部・住宅事業部・情報通信事業部など数々の事業を担当。2000年には常務執行役員に就任する。約28年間に渡りリクルートの事業拡大に貢献。2004年に東京大学副理事として、東京大学の経営改革に従事。2007年には株式会社フューチャーデザインラボを設立し、コンサルティングと外国人留学生の就職マッチング事業を立ち上げる。

■SOCiAL BUSiNESS COMMUNiTY「ワクセル」
ワクセルは未来を切り拓く人たちが集まり、世の中のワクワクでいっぱいにし、これからの社会を創るためのソーシャルビジネスコミュニティとして、持続可能な社会づくりや事業輩出のための活動、講演会を開催してまいります。ワクセルは自律した人たちが集まった上下の関係のない横のつながりのコミュニティです。
ワクセル公式HP（主催：嶋村吉洋）
https://www.waccel.com/

​主宰　　　：嶋村吉洋
本拠地　　：東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
コンタクト：[e-mail]