帝人の「Sleep Styles」、ビジネスパーソンの年代別における睡眠課題の違いを発表
20代では睡眠リズムの乱れが目立ち、40代にかけて徐々にストレスによる睡眠不調が増加傾向に
従業員の睡眠改善をサポートする「Sleep Styles® 睡眠力向上サービス」を展開する帝人株式会社(本社:大阪市北区、代表者:鈴木 純)は、同サービスのひとつ「スリープチェック」のデータを集計することで、睡眠の課題について年代別の傾向が確認できたことから、企業の人事総務および健康管理スタッフの方々を対象としてオンラインセミナーを開催し、その内容を発表することにしました。
「スリープチェック」は約5分間のアンケートに回答することで、睡眠の課題を5つのタイプに分類します。質問項目としては睡眠についてだけではなく、メンタルやストレス、健康面に関する内容も含まれており、睡眠リスクとメンタルリスク、ストレスリスクなどとの関係性も把握することができます。
今回の集計の結果、睡眠の質が落ちている原因として、
- 20代~30代では平日と休日で睡眠リズムが乱れている人が多い
- 30代~40代ではストレスなどによって寝つきが悪くなる人が多い
- 加えて、40代では中途覚醒などで睡眠効率が低下する人も増えており、50代ではその傾向がさらに強まっている
オンラインセミナーでは他にも全集計データの睡眠課題の傾向、睡眠リスクの度合いによるメンタルリスク、ストレスリスク、健康、パフォーマンスへの影響などを詳細に説明する予定です。
【オンラインセミナーの申し込みはこちらから】
https://www.sleepstyles.jp/about/#camp
当社は、今後も「Sleep Styles睡眠力向上サービス」を通して、企業の健康経営を支援し、一人でも多くの方のQOL(Quality of Life)の向上に貢献していきます。
【 参 考 】
■「Sleep Styles睡眠力向上サービス」について
参加者の睡眠傾向を「緊張型」「生活リズム不調型」などに分類する「スリープチェック」、睡眠セルフケアが身につく「睡眠力向上セミナー」、睡眠コーチングアプリやオンライン学習などを活用したオーダーメイドのメソッドで睡眠力向上を図る「睡眠力向上プログラム」、自宅で検査ができる「SAS検診サービス」を提供するサービス。
https://www.sleepstyles.jp/biz/
【本件に関するお問い合わせ先】
帝人株式会社 デジタルヘルス事業推進部
seminar@sleepstyles.jp
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