海浜幕張発！株式会社スカイゲートがオンラインサロン[J-seeds]をオープン

株式会社スカイゲートがオンラインサロン[J-seeds]を開発致しました。https://joy-seeds.com/

https://joy-seeds.com/
■オンラインサロンで重度の障害者の自立支援を行う
株式会社スカイゲートが企画・共同運営しているオンラインサロン[J-seeds]です。
　このオンラインサロン[J-seeds]は、アスリートのセカンドキャリアを支援することを目的に企画・開発してきましたが、弊社代表 板垣の学生時代からの友人である、現在佐賀大学大学院小松原修准教授とのやりとりの中で、お互いに障害者の就労支援として何かできないかという共通の想いが生まれ、サロンの仕組み自体を、アスリートが障害者の自立生活をアシストできるように、アレンジして、障害者にとってもハードルの低い、挑戦し甲斐のある事業になりました。

 

 サロンには、様々なスポーツに特化したルームがあります。たとえば、元千葉ロッテマリーンズの投手だった香月良仁氏は【投げること】に特化したルームを開設しています。このルームの会員になると、生理学・運動学的観点から、会員の【投げること】に対する相談やアドバイス、さらには自身が別で運営しているスクールなどでしか聞けない情報も得ることがきます。

このサロンの最大のアピールポイントは、障害者自身が、障害者としてではなく、パラスポーツアスリート若しくはアーティストとしてルームを開設することになっています。パラスポーツや障害者アートの広報・普及を目指すと同時に、障害者としての、自立生活を実現するという社会課題にも主体的に取り組み、他のルームを運営する香月氏のようなアスリートがルーム会員になって、アシストを行なっていきます。

  ひいては、サロンの会員全体がパラスポーツや障害者アートの普及という視点から、障害者の社会参画という大きな社会課題を解決していくという、これまでにはない全く新しい障害者支援のビジネスモデルを構築・展開していく計画になっています（図１～３）。

 それぞれのルーム運営で得た収益金の一部を積み立てて、例えば、電動車椅子サッカーの普及のために専用の電動車椅子を日本電動車椅子サッカー協会（JFA)に寄贈したり、アート作品を国内だけでなく国外にも繋いでいったりするといった社会貢献をします。

 北古賀さん（写真）のような重度の障害を持つ方は、パラスポーツアスリートとして、身体作りやパラスポーツ競技の魅力などについての映像やトークショーなどをコンテンツとして揃えて行きます。さらに、自身と同じように障害を持つ会員に対して、ルームの中で自立生活に係る就労だけでなく、衣食住など周辺についての情報提供や相談、さらには支援機器の開発も手掛けることなど、自分自身のルームのサービスも開発し、提供することで収益を上げるようにしています。

■株式会社スカイゲートについて(https://sky-gate.jp/) 事業内容
システムインテグレーション事業 ネットワークインテグレーション・セキュアネットワーク構築
商品販売事業 IC出席確認システム/ IC勤怠管理システム/ オフショア事業 ネットビジネス事業

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社スカイゲート 広報担当
電話:[phone]
FAX:[phone]
メールアドレス:[e-mail]

株式会社スカイゲートのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/59901
図１ オンラインサロン[J-seeds]におけるサロンルームの管理人と利用者との関係
図２ オンラインサロンの全体像
図３ ルームごとの関係性について

図１　オンラインサロン[J-seeds]におけるサロンルームの管理人と利用者との関係

 

図２　オンラインサロンの全体像

 

図３　ルームごとの関係性について

 

写真 オンラインサロンのルーム管理者第１号である北古賀雄三氏（重度の運動障害）