ルール形成戦略研究所が「ハームリダクションライフスタイル政策研究会」を発足
多摩大学ルール形成戦略研究所(住所:東京都港区、所長:國分俊史)は、この度「ハームリダクションライフスタイル政策研究会」(略称:HRL政策研究会)を創設します。
ハームリダクションライフスタイル(HRL)とは、健康にとって良くない行動(ハーム)を完全に禁止するのではなく、少しでも低減もしくは緩和(リダクション)する製品やサービスの導入を促す生活様式(ライフスタイル)を意味します。このHRLを生活全体に占める行動の一定量(最低20%)に引き上げることができれば、健康寿命を長期化できる可能性は大きく高まります。
「ハームリダクションライフスタイル政策」(HRL 政策)は、様々なタイプのハームリダクションプロダクト(HRプロダクト)を有効活用し、行動経済学を用いて日本全体の行動変容を促すルール形成です。HRプロダクトとは、特定保健用食品・栄養機能食品・機能性表示食品などの機能性成分を増量したプロダクトや、カフェインレス・弱/ノンアルコール・脂質オフ・糖質オフ・減塩などの健康リスク成分を減量したプロダクト、運動不足を解消するためのゲーミフィケーション・フィットネス機器等まで広く含みます。
「HRL政策研究会」では、多様な産業から参画を募り、様々な角度からHRLの可能性を探り、どのような政策を構想することが有効なのか、前提に捉われない議論をして参ります。
なお、自民党の「ルール形成戦略議員連盟」(会長:甘利明税制調査会長)では既に11月13日にHRL政策の検討に着手。本研究会の当面のゴールは来年春頃を目途に、「ルール形成戦略議員連盟」向けに提言書を取りまとめ、適宜、本政策に関係する政務調査会、および議員や省庁にも提言を行って参ります。
健康寿命の最大化は、高齢化社会に突入し世界最大の糖尿病患者数を有する中国でも深刻な課題になっていることから、日中が連携してHRプロダクトの定義や、それらを世界規模で普及させていくための国際ルール形成についても議論し、共同で政策研究会を行う予定です。
【ハームリダクションライフスタイル政策研究会概要】
■参加メンバー
・健康診断5項目(食事・飲酒・睡眠・運動・喫煙)に関連するHRプロダクトを開発・販売する企業
・HRLを実現するためのデータヘルスに関連する企業
・国会議員、省庁担当者
※HRプロダクトとは、特定保健用食品・栄養機能食品・機能性表示食品などの機能性成分を増量したプロダクトや、カフェインレス・弱/ノンアルコール・脂質オフ・糖質オフ・減塩などの健康リスク成分を減量したプロダクト、運動不足を解消するためのゲーミフィケーション・フィットネス機器等まで広く含む
参加を希望される企業・団体はこちらまでお問い合わせくださいませ。
・多摩大学ルール形成戦略研究所 広報事務局
contact@crs-japan.org
■開催日時
・12月上旬(12/10~16)に初回を実施。以後月1-2回ベースで開催。
【HRLに関する動画について】
フルバージョン(5分版):https://youtu.be/fHXZQ4IsgGw
ショートバージョン(2分版):https://youtu.be/tHwGn4OIbBU
英語字幕付き
フルバージョン(5分版):https://youtu.be/jVNgxyxgW0c
ショートバージョン(2分版):https://youtu.be/pdaROIDrGds
【多摩大学ルール形成戦略研究所概要】
「ルール形成戦略」を政策構想から実現にまで取り組む日本で初めてのシンクタンクであり、多摩大学研究開発機構の研究所として2016年に設立されました。世界各国の政策関係者とのネットワークを活かしたルール形成の最先端の動向に基づくアジェンダセッティングのみならず、政産官学からなるコンソーシアムを形成して日本の強みを活かしたルールを設計して各国のポリシーメーカーへの提言まで行っています。
・団体名:多摩大学ルール形成戦略研究所
https://crs-japan.org/
・所在地:東京都港区港南2-14-14 品川インターシティフロント5階
・所長:國分俊史
・設立:2016年
「ハームリダクションライフスタイル政策」(HRL 政策)は、様々なタイプのハームリダクションプロダクト(HRプロダクト)を有効活用し、行動経済学を用いて日本全体の行動変容を促すルール形成です。HRプロダクトとは、特定保健用食品・栄養機能食品・機能性表示食品などの機能性成分を増量したプロダクトや、カフェインレス・弱/ノンアルコール・脂質オフ・糖質オフ・減塩などの健康リスク成分を減量したプロダクト、運動不足を解消するためのゲーミフィケーション・フィットネス機器等まで広く含みます。
「HRL政策研究会」では、多様な産業から参画を募り、様々な角度からHRLの可能性を探り、どのような政策を構想することが有効なのか、前提に捉われない議論をして参ります。
なお、自民党の「ルール形成戦略議員連盟」(会長:甘利明税制調査会長)では既に11月13日にHRL政策の検討に着手。本研究会の当面のゴールは来年春頃を目途に、「ルール形成戦略議員連盟」向けに提言書を取りまとめ、適宜、本政策に関係する政務調査会、および議員や省庁にも提言を行って参ります。
健康寿命の最大化は、高齢化社会に突入し世界最大の糖尿病患者数を有する中国でも深刻な課題になっていることから、日中が連携してHRプロダクトの定義や、それらを世界規模で普及させていくための国際ルール形成についても議論し、共同で政策研究会を行う予定です。
【ハームリダクションライフスタイル政策研究会概要】
■参加メンバー
・健康診断5項目(食事・飲酒・睡眠・運動・喫煙)に関連するHRプロダクトを開発・販売する企業
・HRLを実現するためのデータヘルスに関連する企業
・国会議員、省庁担当者
※HRプロダクトとは、特定保健用食品・栄養機能食品・機能性表示食品などの機能性成分を増量したプロダクトや、カフェインレス・弱/ノンアルコール・脂質オフ・糖質オフ・減塩などの健康リスク成分を減量したプロダクト、運動不足を解消するためのゲーミフィケーション・フィットネス機器等まで広く含む
参加を希望される企業・団体はこちらまでお問い合わせくださいませ。
・多摩大学ルール形成戦略研究所 広報事務局
contact@crs-japan.org
■開催日時
・12月上旬(12/10~16)に初回を実施。以後月1-2回ベースで開催。
【HRLに関する動画について】
日本語版
フルバージョン(5分版):https://youtu.be/fHXZQ4IsgGw
ショートバージョン(2分版):https://youtu.be/tHwGn4OIbBU
英語字幕付き
フルバージョン(5分版):https://youtu.be/jVNgxyxgW0c
ショートバージョン(2分版):https://youtu.be/pdaROIDrGds
【多摩大学ルール形成戦略研究所概要】
「ルール形成戦略」を政策構想から実現にまで取り組む日本で初めてのシンクタンクであり、多摩大学研究開発機構の研究所として2016年に設立されました。世界各国の政策関係者とのネットワークを活かしたルール形成の最先端の動向に基づくアジェンダセッティングのみならず、政産官学からなるコンソーシアムを形成して日本の強みを活かしたルールを設計して各国のポリシーメーカーへの提言まで行っています。
・団体名:多摩大学ルール形成戦略研究所
https://crs-japan.org/
・所在地:東京都港区港南2-14-14 品川インターシティフロント5階
・所長:國分俊史
・設立:2016年
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