「大切な思いをカタチに残すカレンダー」2024年白いカレンダーの販売を開始しました

ダイヤル・サービス株式会社

2023年9月6日 10時00分

　企業や自治体が運営する相談・通報の窓口代行サービスを行うダイヤル・サービス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：今野由梨(こんのゆり）、以下「ダイヤル・サービス」）は、1981年から続く「白いカレンダー」の2024年版の販売を開始しました。

　「白いカレンダー」は、その白い部分にさまざまな思い出を書いたり貼ったりすることで、あなたやあなたの家族だけの思い出のたくさん詰まったカレンダーとして完成する唯一の製品です。

「白いカレンダー」は「大切な思いをカタチに残すカレンダー」です

　白いカレンダーはどんな使い方もできるあなただけのカレンダーです。

　白い部分にさまざまな思い出を書いたり貼ったりして、あなたやあなたの家族だけの思い出のたくさん詰まった「白いカレンダー」にしてください。

使い方は十人十色

・お子さんのお絵かきや折り紙を貼ったりして、成長の記録に

　「博物館に行ったあとのお絵描き。電車が大きくてかっこよかったね」

・その日思ったこと、感じたことを書き込んで、あなただけの日記に

　「今日は両親の結婚記念日、一緒にケーキを食べました」

・家族の身長や体重などを書き込んで、健康記録に

　「わたしは今月は1センチ、おねえちゃんは5ミリのびたよ！」

・写真を貼って旅日記、映画・美術館などの入場券を貼って観賞記録に

　「東北地方への一人旅。海がきれいで美味しいものもたくさん！」

「白いカレンダー」のはじまりは1980年、日本中の母親の想いから

　「白いカレンダー」は1980年に、ダイヤル・サービス（株）と西友ストアー（株）（※現：（株）西友）がタイアップし、「女の暦」をテーマとして「赤ちゃん110番」に寄せられた16万人の声を背景に生まれたカレンダーです。真っ白なカレンダーに、自分で自分の毎日のメモリーを埋めてゆきたい。という言葉から、「白いカレンダー」と名付けられました。

　「白いカレンダー」は使う人がそれぞれに、便利な使い方をしていただいています。多くのご家庭で、家族同士のメッセージボードや共通のスケジュール帳として、みんなが書き込めるコミュニケーションの場を提供してきました。そのコンセプトと使い方を評価いただき、数々の賞をいただきました。

　「白いカレンダー」はコンセプトを発売当初そのままに毎年発行しており、男女問わず便利にお使いいただけるカレンダーです。毎年お使いいただき、すっかり暮らしの一部にしていただいているという嬉しいお話も伺います。