店舗管理SaaSのロウカリが、新たに「権限設定機能」の提供開始

〜FC・多店舗企業の情報管理を効率化し、小売の働き方改革をサポート〜

店舗運営の定型作業を自動化するSaaS「ロウカリ」を提供する株式会社LeapX（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：青木哲志 以下、LeapX）は、同サービス内で新たに「権限設定機能」の提供を開始することをお知らせします。

• アップデートの概要

「ロウカリ」は、店舗の一元管理はもちろん、SNS運用の自動化やデータによる集客効率の可視化など、多店舗運営をされている企業の負担を軽減することができるクラウド店舗運営ソフトです。
「ロウカリ」ではこれまで、店舗情報をアップロードするだけで、GoogleマップやTwitter等の日本でよく使うSNSにおいて、最新のショップデータをリアルタイムに更新することができ、また一括で複数の口コミへの返信も可能でした。
今回、担当者に応じて細かく権限を設定できる機能をリリースしたことで、従業員に対して店舗プロフィールの更新依頼を行ったり、未完了のタスクがあれば催促することや、情報変更があった際にメールで管理者に通知できるようになりました。

従業員はマイページ上で、1クリックで埋められる簡単なアンケートに答えていくだけで、店舗の基礎情報の更新が完了するので、今までよりも大幅に担当者の工数を減らすことが可能になります。

また、過去に行った店舗情報の更新履歴は全てロウカリに記録されるようになっているため、管理者は重要な操作ログを全て監視することができます。人為的なミスで情報の間違いが発生してしまっても、原因の究明やデータの復元が可能です。

＜活用の具体例＞
・本社/管理者向け：地域毎に課題の特定や、正確な現状把握がしたい。
・地域担当者向け：店舗の情報を抽出して、ノウハウの共有やスタッフ採用の意思決定に活用したい。
・個店/従業員向け：情報の入力を簡単に済ませたい。

詳細は以下フォームよりお問い合わせください。
https://forms.gle/44xPEVVeLVPzZj638
 

 

• 開発の背景

長引く新型コロナウイルスの影響で、在宅勤務を導入した企業も多い一方、店舗・本社間のやり取りや組織内の情報共有が大変になり、店舗情報の管理がおざなりになってしまう例が少なくありません。

今回、LeapXが新しく公開した「権限設定機能」は、常に最新の店舗データが蓄積され、閲覧可能な状態であるロウカリの店舗データベースをもとに、Web上で1クリックでやり取りを行うことができ、クラウド上にデータが保管されるため、急な担当者の変更があった際にもスムーズに対応を取ることができます。

従来ロウカリをご利用いただいていた小売企業の本社だけではなく、より多くの部門および店舗の従業員の皆様にご活用いただくことで、業務スピードの向上やセキュリティにおけるリスク低下など、様々なシーンで本機能が活用されることを期待します。
 

• LeapXとは

LeapXは「すべての体験を、再発明する」をミッションに、テクノロジーを使って小売企業の働き方改革をサポートする会社です。
クラウド店舗運営ソフト「ロウカリ」の展開を通じて、煩雑でアナログな業務を効率化することで、本当に必要なコア業務に集中し、従業員同士が気持ちよく働ける環境をつくります。
 

• 事前登録フォーム

以下より事前登録いただくと、ロウカリの最新情報を最短でお届けいたします。
https://forms.gle/44xPEVVeLVPzZj638

＜会社概要＞
会社名：株式会社LeapX
所在地：東京都渋谷区松濤1-29-24 シティコート松濤
代表者：青木哲志
設立：2018年4月
URL：https://leapx.jp
事業内容：Webサービス企画・開発・運営

※2020年7月3日付で株式会社Alumniの社名変更を実施。

・代表取締役：青木哲志
早稲田大学卒業。大学在学中に、シンガポール・台湾向けの伝統工芸品の販売、国内外問わずリアル店舗の集客を支援。営業責任者を務める。その後、サイバーエージェントに入社し、メディアマーケティング事業部、AI事業本部に勤務。2018年4月に株式会社Alumni（現LeapX）を創業。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社LeapX PR窓口
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