関西地区のNHK、民放各局で話題沸騰!コロナ禍における生活困窮者のリアルが書籍になった!
株式会社 信長出版はNPO法人生活支援機構ALL代表、坂本慎治氏の書籍を発売する
日雇い労働者やホームレスであふれる街、大阪西成あいりん地区
その街で、約1万人の生活困窮や居住支援の相談にのり3000件の居住支援を行ってきた著者による渾身の作品
日雇い労働者やホームレスであふれる街、大阪西成あいりん地区
その街で、約1万人の生活困窮や居住支援の相談にのり3000件の居住支援を行ってきた著者による渾身の作品
書籍について
大阪に来たらええやん! 西成のNPO法人代表が語る生活困窮者のリアル
著者:坂本慎治
発売日:2021年5月29日
https://www.amazon.co.jp/dp/4801481000/
- 生活困窮者のリアルとは?
一般的にはみえづらいが、実は生活困窮者予備軍は大変多い
それが、2020年のコロナショックにより表面化し、仕事や住まいを失う人が増え、一気に生活困窮者は増加した。
実際、著者が代表を務める「生活支援機構ALL」への相談数はコロナ後増加した
本書では、
●なぜ人は生活困窮者になるのか?
●生活困窮者になるさまざまな人たち
●生活保護制度は最大限活用せよ
●行政側の対応
など、実際の現場にいる著者だから話せる【リアルなやりとり】をまとめた1冊である。
事例もたくさんあり
「死の直前まで追い詰められた女性」
「おじいさん、おばあさんの年金で暮らしていた崩壊寸前だった6人家族」
「生活保護をなかなかうけさせてくれない行政」
などの生活困窮について紹介している。
本書は、現代人の誰もが陥る可能性のある生活困窮者の実情を知っていただき、その理解を深めるものとなる。
- 章立て
第2章 大阪市西成区
第3章 生活困窮者のリアル
第4章 NPO法人創業のきっかけ
第5章 現場から行政にいいたいこと
第6章 居住支援には大家さんの理解が必要
- 著者について
NPO法人生活支援機構ALL 代表理事
大阪居住支援ネットワーク協議会 代表理事
株式会社ロキ 代表取締役
1988年生まれ。大阪府出身
中学卒業後、鳶職を経て某大手賃貸仲介業者へ就職。入社後まもなくNo.1セールスマンに輝く
その後、売買・収益・管理案件とさまざまな仕事をこなすものの、一方で生活保護者や障がい者を受け入れない大家に疑問を抱き、25歳の時にNPO法人生活支援機構ALLを立ち上げる。
現在まで約1万人もの生活困窮や居住支援の相談にのり、大阪の居住支援の第一人者として日々活動している。
コロナ禍で増え続ける生活困窮者・住宅確保要配慮者等に住宅情報支援や適切な制度(生活保護等)へ繋ぐ活動をしており、大阪で今もっとも注目される期待の異端児。
モットーは
「人は見上げるものでも、見下げるものでもない、対等や」
「生活保護は恥ずかしい事じゃない」
メディア出演多数
NHKニュース「ほっと関西」、朝日放送テレビ「cast」、読売新聞
など関西メディアを中心に活躍
- 書籍はこちら
著者:坂本慎治
発売日:2021年5月29日
https://www.amazon.co.jp/dp/4801481000/
- 本書に関するお問い合わせはこちら
担当:戸澤
office.nobunaga@gmail.com
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