Art and Fragrance “TAKIMONO-AWASE”
清春芸術村がアーティストとコラボレーションしたリードディフューザーを発表/第一弾は書家・華雪が監修した「うつろい」
時の流れ、時代の変化の中で、脈々と引き継がれていく清春芸術村。美術館ではなく芸術村という名前にあるように作品は絵画、彫刻に留まらず、建築、文芸、風土、自然、環境といった様々な視点と思考でアートに向き合うことのできる場所。そんな清春芸術村とゆかりのある、様々なジャンルのアーティストが香りを監修、neucitoraの刈谷悠三氏がパッケージデザイン、香りのデザインと制作をSession O&Oが務める、アート&フレグランスプロダクト「TAKIMONO-AWASE」がこの度誕生しました。
ブランドコンセプト
TAKIMONO-AWASE
清春芸術村にゆかりのある人物/アーティストと共に、現代の暮らし(ライフスタイル)の中で
想像力や思考を巡らせる時空間の在り方に思いを巡らせ、香を楽しむ。
新たな暮らしの中の「薫物(香)」の仕立てをお楽しみください。
天然香料のみで表現するTAKIMONO-AWASEのフレグランスは、清春芸術村にある四季折々に移りゆく自然の美しさをイメージさせるだけでなく、多様な空間に寄り添い、それぞれのアートと向き合う時間を演出してくれます。
第一弾は、書家・華雪氏が監修をしたルームディフューザーが登場。
文字の成り立ちを綿密にリサーチし、現代の事象との交錯を感じ一文字として表現する書家として活動を続ける彼女がテーマに選んだのは「うつろい」です。
「漢字が生まれた古代中国では、明と闇、日と月といった両極が互いを引き合うことで、万象が変化展開し、巡りゆくと捉えられていました。こうした思想は字の意味にも影響があったとされます。香りとともに、書を味わう。古代からいまへ、思いを巡らせるひとときをお楽しみください。」
森林を彷彿とさせる甘く暖かいヒマラヤンシダーなどのウッドベースの香調に、グレープフルーツのフレッシュで心を開放してくれるような明るさを加え、アクセントとして落ち着きのあるパチュリー、スパイシーなスターアニスをブレンド。うつろいゆく時間を曇りのない心で向き合う香りに仕立てました。
今後も、映画作家・河瀨直美氏、建築家・永山祐子氏、アーティスト・福原志保氏をはじめ、様々なゆかりのある方々とコラボレーションを予定しています。
プロダクト
商品名:TAKIMONO-AWASE 「うつろい」
価格: 8,580円(税込)
主成分:エタノール(植物由来)、香料
内容:香料 200 ml 専用瓶1本 リードスティック10本
華雪プロフィール
1975年、京都府生まれ。幼い頃に漢文学者・白川静の漢字字典に触れたことで漢字のなりたちや意味に興味を持ち、文字の成り立ちを綿密にリサーチし、現代の事象との交錯を漢字一文字として表現する作品づくりに取り組むほか、文字を使った表現の可能性を探ることを主題に、国内外でワークショップを開催。
展開場所
● 清春芸術村ミュージアムショップ
住所:〒408-0036 山梨県北杜市長坂町中丸2072
電話:0551-32-4865
オンラインストア:https://kiyoharu.base.shop/
● JAPAN ART BRIDGE (マーチエキュート神田万世橋 内)
住所:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-25-4
電話:03-3518-5556
オンラインストア:https://japanartbridge.com/
販売元:有限会社ヒロミ・ヨシイ
東京都渋谷区渋谷二丁目24-12渋谷スクランブルスクエア15階
製造元:株式会社スリーピングトーキョー
東京都新宿区富久町16-9
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