三洋商事所属のショートトラックスピードスケート秋元 航太選手が「第76回国民体育大会冬季大会 スケート競技会」に出場します!

~多様な人材活躍への取り組みもご紹介~

三洋商事株式会社

 産業廃棄物の処理・リサイクル事業を手掛ける三洋商事株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役 河原林 令典)社員で、ショートトラックスピードスケート選手として活動する秋元 航太選手が、2021年1月30日(土)~31日(日)に日本ガイシアリーナ(愛知県名古屋市)で開催される「第76回国民体育大会冬季大会 スケート競技会」に出場いたします。また、今シーズンの出場予定大会情報もお知らせいたします。
 当社では、多様な人材が能力や個性を発揮できる環境づくりに取り組んでおり、女性従業員が活躍できる職場環境の構築を目指す「BLTプロジェクト」や、障害を持った方の雇用を進める「チャレンジド雇用」などに取り組んでいます※。その一環として、夢に向かって頑張る社員のサポートを目的に、ショートトラックスピードスケート選手として活動する秋元 航太選手を応援しています。

 秋元選手は2018年に入社し、以降、当社がスポンサー協賛やユニフォーム提供等のサポートを行ってまいりました。2019年には、東日本選手権大会1000mで2位に入る等の成績を残しており、現在は2020-21シーズンの後半戦を迎えています。1月30日(土)~31日(日)には、日本ガイシアリーナ(愛知県名古屋市)で開催される「第76回国民体育大会冬季大会 スケート競技会」での活躍が期待されています。

<2020-21シーズン 大会出場予定>
●「第76回国民体育大会冬季大会 スケート競技会」

 開催日程:2021年1月30日(土)~31日(日)
 会場:日本ガイシアリーナ(愛知県名古屋市南区東又兵ヱ町5丁目1-5)

●「第7回ジャパントロフィーショートトラックスピードスケート選手権大会」
 開催日程:2021年3月20日(土)~21日(日)
 会場:神戸市立ポートアイランドスポーツセンター
    (兵庫県神戸市中央区港島中町6-12-1)

ショートトラックスピードスケート秋元航太選手











■秋元 航太選手 インタビュー
●スピードスケートに興味を持ったきっかけは何ですか?

 家の近くにスケートリンクがあり、市のスケート教室に通ったのがきっかけです。それまでサッカーをやっていましたが、生身の身体で危険と隣り合わせで戦うスリリングなショートトラックの虜になりました。

●ショートトラックスピードスケートの面白さはどういうところですか?
 4~6 人の選手が同時にレースを行います。競輪のような抜きつ抜かれつの駆け引き、コーナーのきつい一周111 メートルでの迫力のある高速レースに面白さがあります!

●シーズン後半戦への意気込みを!
 三洋商事の選手として活動させてもらい今年で3年となりコツコツ積み上げてきた知識や技術が少しずつ形になりつつあり日々進化しています。コロナの影響で出場できる試合が減ってしまっているので、一つ一つ大事にレースしていきたいと思います。

 秋元航太、今シーズンも全力で滑ります!今後とも応援よろしくお願いいたします。

<秋元 航太選手 プロフィール>
生年月日:1996年1月1日
出身地:神奈川県相模原市
身長:167cm
体重:67kg
座右の銘:自分のすることを愛せ
趣味:アウトドア、映画鑑賞、岩盤浴
戦績:・2014-2015w杯第四戦ソウル大会出場
   ・第一回ユースオリンピック代表選考会 2位
   ・2018ユニバーシアード代表選考会500m 3位
   ・2019全国都道府県5000mリレー 1位
   ・2019年東日本選手権大会1000m 1位

<ユニフォームデザイン>















 

■多様な人材活躍に向けた三洋商事の取り組み

<チャレンジド雇用の促進>

 障害者の方たちは、米国では「神様から挑戦すべきことを運命づけられた人達」という意味を込め「チャレンジド」と呼ばれています。当社では、地域のチャレンジドの方たちの自立に向けた挑戦のお手伝いをしたいと考え、2003年11月からチャレンジドの雇用を始めました。採用に当たっては事前に職場を見ていただき、その仕事を続けていけることができそうか、まず意思確認を行います。その上でチャレンジドの方の個性を周囲の社員に周知し、マンツーマンでの技術指導の後に仕事についていただきます。

 こうした活動が認められ、2009年には厚生労働省より障害者雇用優良企業として認証を受けています。さらに、大阪リサイクルセンター(大阪本社)では、2009年に法定雇用率の1.8%を大きく上回る20%に達したため、重度障害者多数雇用事業所としても認定されました。また、東大阪・東京のそれぞれの事業所には、専門の福祉職員(サービス管理責任者)を配属し、就労継続支援A型事業所「ワークワーク」(http://www.workwork.or.jp/contact.html)を開所。雇用確保や生活支援、本人の夢実現へのサポートを行っています。

 

<BLT(Best Lady Transition)プロジェクト>
 当社で働く女性従業員が活躍し、より働きやすい職場環境を築いていきたいという思いから立ち上がったプロジェクトです。女性は結婚・出産といったライフイベントが仕事を続ける上でのマイナス要因に捉えられたり、限られた時間の中で仕事に対してどう取り組んだら良いか等を悩む事もあります。そこで、そうした不安の解消やモチベーションの低下を軽減し、職域の固定概念にとらわれず働ける職場を目指します。また、現場の女性社員限定の「美容手当」や、女性が働きやすいデザインの作業服を現場女性が選択するなどの制度も導入しています。

▶ BLTプロジェクトの具体的な活動目標
①   長く勤めていく上での更なるやりがいの発見・不安解消による職場環境の向上と改善
②   スキルアップ、キャリアアップといった意識の向上
③   部署単位で男女関係なく活躍できる環境と意識の改革


■三洋商事株式会社について
 三洋商事は1957年の会社設立以降、60年以上に亘って、リサイクル(廃棄物処理)サービスを展開しています。当社では循環型社会の一翼を担うために産業廃棄物の破砕・分別技術の向上と、地球環境保全を推進するために「燃やさない、埋めない」リサイクルシステムに取り組み、廃棄物の再資源化に努めています。廃棄物を出さないゼロエミッション型企業を目指し、通信機器やコンピューター類の分解はすべて手作業(手サイクル)で行うことで、資源の有効活用を可能にし、リサイクル率98%を実現しました。2020年5月にはCSR活動の強化を目的に、新部署「地球環境・未来創造部」を立ち上げています。

▶ 三洋商事公式SNSアカウント
Instagram:https://www.instagram.com/sanyo_mirai
Twitter  :https://twitter.com/sanyo_mirai

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会社概要

三洋商事株式会社

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URL
https://sanyo-syoji.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区有楽町1丁目12番1号
電話番号
-
代表者名
河原林 令典
上場
未上場
資本金
9000万円
設立
1957年03月