幻の沖縄スピリッツ『イムゲー』が本格的に拡大始動!12月よりさまざまな飲食店で、いよいよ取り扱い始まる。〜和食、スペイン料理、燻製もイケる!〜
泡盛でもない、焼酎でもない 庶民が愛した 幻の芋酒。
泡盛でもなく焼酎でもない、芋と黒糖を使った新ジャンルのスピリッツとして話題のイムゲー。沖縄料理はもちろん和食からスペイン料理に至るまで、プロの料理人が食のペアリングを紹介!
ちょっぴり甘いIMUGEは、さっぱりした和の料理やお寿司とマッチ
一軒目は、近海で水揚げされた新鮮な魚介類を使った料理やお寿司が人気の「SUSHIBARでいご」。日本料理店で11年修行した後に独立した、大将こと、佐渡山洋さん。作ってくれたのはヒラメの薄造りと、松茸の土瓶蒸し。「イムゲーは甘みを感じるお酒なので、さっぱりとした味のヒラメがおすすめ。また、香りの立つお酒なので、松茸の香りと合わせて楽しんでほしい」と話す佐渡山さんは他にも、イムゲーに合わせて次々と料理を出してくれました。鱗をパリッと焼き上げた甘鯛の松笠焼きや、目の前で握ってくれたお寿司を食べながら、イムゲーを嗜むと、もうそれだけで幸せな気分に。
「芋を使っているイムゲーですが、芋焼酎の味とは違っていて、とても新鮮でした。このお酒が沖縄の家庭で飲まれていたと聞いて驚きましたね。ソーダで割ったり、すだちを搾って加えても楽しめると思います」と熱く語る佐渡山さんのお店には、カウンター席もあるので、知識が深い大将とお酒談義を楽しむのもおすすめです。
パリッとした食感も楽しめる甘鯛の松笠焼き。
目の前で握ってくれたお寿司。右からコハダ、マグロの中トロ、ヤリイカ。
「和のお店は、少し敷居の高さを感じるかもしれませんがアットホームなお店なので、気構えずにお店に来てください」と、大将の佐渡山さん。
沖縄県那覇市辻2-8-16
050-3461-7144
18:00〜翌日2:00(1:00ラストオーダー)日曜休み
https://fbb1800.gorp.jp/
芳醇なお酒と燻製料理の香りの共演
「芳醇なお酒ですよね。イムゲーと燻製のふたつの香りがうまく合わさることで、よりおいしく感じてもらえたらうれしいです。特にサバは燻すことですごく香りが立つのでおすすめです」と川上さん。そしてもうひとつ外せないのが名物のラムチョップ。表面を強火で焼いた後、さらに低温のオーブンでじっくり焼いて仕上げるラムチョップは、口の中でとろけるほどにやわらかい。
「山羊を食す慣習がある沖縄ですが、ぜひラム肉も楽しんでもらいたい。イムゲーの肴にも最適ですよ」
クセのない味でラムのイメージが払拭されるラムチョップ。
「小さな空間で気軽に飲みに行けるお店を作りたかった」と笑顔で話す川上さん。
久茂地チョップ
沖縄県那覇市久茂地3−25−19
098-867-8000
月〜金/18:00〜翌12:00(23:00ラストオーダー)
土/18:00〜翌1:00(24:00ラストオーダー)
※ラムチョップが終わり次第閉店
日曜休
スパイスの効いた味のスペイン料理とさっぱりした味のイムゲーは相性抜群
「女性の方でもひと口で食べてもらいたいので、小さめにしています。小籠包を味わうような感覚で食べてほしい」と赤嶺さん。また、バターとハーブ、にんにくを使ったソースで味付けしているという濃厚な味のステーキは、イムゲーと一緒に飲むのには最適。「さっぱりとした味のお酒なので、にんにくやオリーブオイルを使って調理するスペイン料理とは合うと思いますよ」
3人の店主がそれぞれの得意分野で提案してくれた料理は、イムゲーの味をさらに際立たせるおいしいものばかりだった。どんな料理にも合わせやすいイムゲーの無限の可能性を体感。客席から「とりあえずビール」の代わりに、「とりあえずイムゲー」という声が聞こえて来る日も遠くないのかもしれません。
オープンキッチンなので目の前の焼くシーンを眺めることができる。
スペイン語とイタリア語をミックスしたという店名には、「つながり」という意味が込められ、お店を通じた出会いを大切にしているという赤嶺さん。
沖縄県那覇市前島2-11-15
098-868-6018
18:00〜24:00(23:00ラストオーダー)
日曜休
<本件に関するお問い合わせ>
請福酒造:098-875-9323/多良川:098-875-1213/久米島の久米仙:098-985-2276
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