海外添乗の依頼がコロナ禍の以前の３倍に増えています。更に新規事業の大成功で弊社は、来月には東京都千代田区に本社を移し、自社ビルを建設することになりました。

当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは「株式会社マンデラ」のApril Dreamです。

コロナ禍を乗り越え、空前の訪日観光ブームが世界の話題になっています。 海外添乗の専門会社の株式会社マンデラ（東京都荒川区、代表取締役：金山典裕）は新たにインバウンド事業を立ち上げました。

 

訪日旅行で個人で観光する外国人の割合は１０年前に比べ、直近の調査で５０％増えています。弊社では独自のアンケート調査を東京に２泊以上観光を目的で訪日した外国人個人旅行客１０,０００人に滞在中に何が一番不便だったかを調査しました。

 

その結果、９０％以上の方英語がなかなか通じないと回答。なんかの時にすぐに助けてくれるような英語が少しでも出来る方を、その時にすぐに見つけられたらという希望を持つ方が圧倒的に多いことが判明しました。街中で英語のできる方を簡単に探せるアプリ「my I help you」の開発を都内のパソコンメーカーと共同で開発しました。英語ができるだけではなく、外国人観光客とのコミュニケーションや案内に長けているベテラン観光案内人も探せる付属の機能も設定しました。

 

先月に発表したばかりのアプリですが、僅か１ヶ月で日本に観光目的で入国した方の２人に１一人がこのアプリを使う大ヒットになっています。また英語を使って外国人観光客の手助けをしたい「my I help you」に登録者も僅か１ヶ月で１００万人を超えました。弊社では今後は大手の英会話学校と共同で、「my I help you」に登録する方のレベルを５段階に分けて、それぞれのレベルの資格試験を行う予定です。

 

１０年前の２０２０年にはコロナ禍の影響で売り上げが０になり、倒産の憂き目にあう状況でしたが、現在は海外添乗の依頼がコロナ禍の以前の３倍に増えています。これに加え今回の新規事業の大成功で弊社は、来月には東京都千代田区に本社を移し、更には自社ビルを建設することになりました。

「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。