北欧教育フィーノリッケが新宿御苑周辺＆全国各地域でクリスマスチャリティーウォーキングを開催

困難な環境にある子どもたちへクリスマスハートを届けよう！クリスマスチャリティーウォーキング2023【新宿御苑＆全国各地域開催】

フィーノ株式会社

2023年12月20日 12時25分

北欧教育フィーノリッケ（フィーノ株式会社、本社：東京都渋谷区、代表取締役：鈴木孝枝、学校長：山縣茜、以下フィーノリッケ）は、NPO デモクラシーフェスティバルジャパン、デンマークコペンハーゲン市認定NPONoridic Educational Associationを共催に日本で困難な環境にある子どもたちに向けてクリスマスチャリティーウォーキングを、2023年より毎年継続開催いたします。

フィーノリッケは、日本で初めて北欧のデンマーク教育プログラムを日本向けにカスタマイズし、教育人材育成機関として、2017年より活動しております。主に幼保教育事業者様への小学校準備プログラムのご提供、ならびに、デンマークの社会性と人間関係構築の専門家である「ペダゴー」の基礎教育プログラムをオリジナルに開発。デンマーク本国の現役ペダゴー職や教育機関、北欧教育協会と業務提携し、フィーノリッケペダゴー資格はデンマークと日本の民間資格ダブルライセンス取得可能講座として提供しています。

■『クリスマスチャリティーウォーキング』について

“こどもたちにクリスマスハートをつなげよう”

北欧デンマークのクリスマス飾りで有名な“クリスマスハート”を受け取り、新宿御苑やあなたのお住まい・お気に入りの場所周辺のウォーキングを楽しむイベントを開催いたします。

心は目で見ることはできないかもしれません。しかし誰もが持っています。

“クリスマスハート”を手に、自分の心に耳を傾け、心を知るきっかけのひとつになれば幸いです。ウォーキングの間に出会った参加者の方と声をかけあったり、ハートを交換したりする楽しみ方もあります。

参加費は運営費を除き、すべてを日本の子どもたちのために活動するNPOなどに寄付いたします。

クリスマスイブに、喜びと温かさを共有し、子どもたちの未来へのサポートにご協力いただけることを心より感謝いたします。

■なぜこのプロジェクトを行うのか

困難な環境にある日本の子どもたちに
「あなたは一人じゃない」
というハートをつなぐ

1904年に郵便局員エイナー・ホルブル氏(Einar Holboel)のアイデアで印刷が始まった、デンマーク・クリスマス・シールの収益は、困難な環境にある子どもたちの救済のために使われてきました。そして毎年12月初旬には、クリスマス・シール・ウォーキングが全国各地で行われており、現在は、年間で1,000人のいじめや社会的孤立などを抱えた子どもたちのために使われています。

北欧デンマークには年間を通しこのようなチャリティーイベントが多く実施されています。

日本にも心に寂しさや悲しみを感じている子どもたちがいます。

子どもたちの笑顔が増える活動をしている方も多くいらっしゃいます。

このイベントを通して、子どもたちの笑顔を増やしていくことにつながればと考えております。

皆さまのご参加をお待ちしております。

■北欧デンマークのクリスマス飾りで
有名な“クリスマスハート” ユールイヤータとは？

童話作家アンデルセンも作っていた
”クリスマスハート”

デンマーク語でユールイヤータ(Julehjerter)と言われ、直訳は「クリスマスハート」という意味の伝統的なクリスマスデコレーションです。２色の紙などに切り込みを入れて編み合わせて作ります。保存されている最古のものは、デンマークの作家のアンデルセンによるものです。1910年頃から幼稚園を中心に子どもたちに親しまれ、現在では北欧のクリスマスには欠かせない飾りの一つとなっています。