重点道の駅「あっさぶ」に映像と食で彩る新商業施設オープン
北海道桧山郡厚沢部町では、平成7年4月開駅(平成28年1月重点「道の駅」認定)の重点道の駅「あっさぶ」に巨大映像空間と飲食テナントが設置された「新商業施設」を令和4年8月20日に開業いたします。
- 大人も子供も楽しめるパノラマ映像空間誕生
開業年の上映プログラムは、以下を予定しています。
① 8K映像「厚沢部の四季」 約20分
② 箱館戦争の歴史(戊辰戦争)モーションコミック映像 約30分
③ 不思議の森のインタラクティブ空間 約20分
④ デジタル合成「偉人との記念撮影」 約20分
- 厚沢部自慢の食材を使った飲食店3店がオープン
開業時には、以下の飲食テナントが営業を行います。
●定食・スイーツ
味処 停車場
※定食・麺類・カレー・野菜スープ・ソフトクリーム等
●ASSAN POWER CHICKEN (アッサンパワーチキン)
※厚沢部オリジナルロティサリーチキン
●ASSAN BAKERY(アッサンベーカリー)
※パン・ピザ
厚沢部ごぼう飯 800円
厚沢部町の特産品の1つでもある山ごぼうをご飯の中に重層的に混ぜ合わせ、卵とひき肉で整えた新商業施設レストコーナー一押しのお弁当です。
こちらはテイクアウトも可能です。
ASSAN POWER CHIKEN 1羽2,000円
鳥のお腹に厚沢部産の行者にんにく、メークィーン、ごぼうなどを詰め込み、じっくりグリルで焼きこんだロティサリーチキンです。
このパワーチキンは、2019年にクラウドファンディングMAKUAKEにて試験販売を行い、1月で約250万の売上を記録。再販リクエストが多数寄せらていましたが、この新商業施設で常設販売されることとなりました。
ジャージーソフト 350円
千歳空港でも人気の十勝ジャージー牛ソフトクリームとのコラボレーションで製作。
厚沢部産のさつまいもと小豆で作ったオリジナルソースをジャージーソフトにたっぷりとかけ、
さらにカップ底にはさつまいもとあずきのをカットしたものが入っており、新触感で病みつきになる味です。
- 厚沢部町
人口:3,590人 世帯数:1,845世帯 面積:460.58㎢ (2022年2月末現在)
特産品【農業王国】
メークイン、光黒大豆(ひかりくろだいず)、立茎アスパラガス、芋焼酎・じゃがいも焼酎「喜多里」、入浴剤「森の贈物」、黒豆茶、蝦夷舞茸(えぞまいたけ)、あっさぶの豆、乾燥野菜、田舎作り糀味噌、贅沢トマトのジュース、どん菓子、ポップコーン、やまごぼう、銘菓あっさぶ等
総面積の 83% が森林、農業、林業を基幹産業とする純農山村「厚沢部」
年間通して湿度が低く四季がはっきりとしている。
暑さも寒さも適度で極端に暑くなったり寒くなることは少ない。
北海道でも南に位置するために極寒という印象ではなく、自然を楽しみながら生活できる気候条件。
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