日本初※!原材料コーヒー豆のみ無添加の機能性表示食品『UCC 珈琲生活 水出しアイスコーヒー』新登場。2021年3月8日(月)より全国で発売
機能性表示食品『UCC 珈琲生活 水出しアイスコーヒー』は、コーヒー豆が本来持つ成分を引き出し、おいしさにこだわって作り上げた、原材料コーヒー豆100%(無添加)のレギュラーコーヒーです。『UCC 珈琲生活 水出しアイスコーヒー』に含まれるコーヒー由来クロロゲン酸類には 「食後の血糖値上昇を緩やかにする」機能があることが報告されています。 UCCが長年培ってきた焙煎技術と、コーヒー由来クロロゲン酸類に関する20年にわたる研究の知見を生かし製品化が実現しました。いつものコーヒーを『UCC 珈琲生活 水出しアイスコーヒー』に置き換えることで、おいしく食後の血糖値対策をすることができます。
※原材料コーヒー豆のみ無添加の機能性表示食品として届出公表されたのは日本初。2021年2月 当社調べ。
(タイトル内記載)
焙煎・ブレンドの技術を駆使し「おいしさ」と「機能性」を両立
『UCC 珈琲生活 水出しアイスコーヒー』に含まれるコーヒー由来クロロゲン酸類はポリフェノールの一種です。コーヒー由来クロロゲン酸類には、糖の分解と吸収を抑える作用により、食後の血糖値上昇を緩やかにする機能があると報告されています。一方で、コーヒー由来クロロゲン酸類量は生豆の状態が最も多く、焙煎するほど少なくなるため、コーヒーとしてのおいしさを引き出しながら量を保つことが難しい成分です。UCCは、これまで培ってきた焙煎・ブレンドの技術を駆使し、食後の血糖値の上昇を緩やかにする機能が報告されているコーヒー由来クロロゲン酸類量を保ちながら、レギュラーコーヒーとしてのおいしさを実現しました。
食事とともに、『UCC 珈琲生活 水出しアイスコーヒー』に含まれる
1日1杯分のコーヒー由来クロロゲン酸類で食後の血糖値対策!
食後の血糖値の上昇を緩やかにする機能が報告されているコーヒー由来クロロゲン酸類を含む『UCC 珈琲生活 水出しアイスコーヒー』は、日々の食生活に取り入れやすく、食後の血糖値が気になる方におすすめです。『UCC 珈琲生活 水出しアイスコーヒー』1杯分(200ml)には118mgのコーヒー由来クロロゲン酸類が含まれており、この成分を食事と合わせて1日1杯分を飲むことで食後の血糖値上昇を緩やかにすることが期待されます。華やかな香りとすっきりとした味わいで、食事にもよく合い、コーヒー好きの方にも満足いただける味わいになっています。
『UCC 珈琲生活 水出しアイスコーヒー』製品概要
【機能性表示食品】
届出番号 :F266
届出表示 :本品にはコーヒー由来クロロゲン酸類が含まれます。
コーヒー由来クロロゲン酸類は食後の血糖値上昇を緩やかにする機能が報告されています。
食後の血糖値が気になる方に適した食品です。
製品名 :UCC 珈琲生活 コーヒーバッグ 水出しアイスコーヒー 4袋
製品特徴 :■本品にはコーヒー由来クロロゲン酸類が含まれます。
コーヒー由来クロロゲン酸類は食後の血糖値上昇を緩やかにする機能が報告されています。
■日々の食生活に取り入れやすく、食後の血糖値が気になる方におすすめ。
■食事と共に、1日1杯(200ml)を目安にお召し上がりください。
■華やかな香りとすっきりとした味わいで、食事にもよく合い、
コーヒー好きの方にも満足いただける味わい。
発売日 :2021年3月8日(月)
希望小売価格 :オープン価格
ケース入数 :(35g×4P)×12袋
販売地域/チャネル:全国の量販店を中心とした全チャネル
初年度販売目標数 :12,000ケース
機能性関与成分 :コーヒー由来クロロゲン酸類(一日摂取目安量 118mg/200ml(抽出後))
WEBサイト :https://www.ucc.co.jp/coffee_seikatsu/
•食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
•本品は国の許可を受けたものではありません。
•本品は、疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画しているものを含む。)及び、授乳婦を対象に
開発された食品ではありません。
•疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師にご相談下さい。
•体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。
•本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
機能性関与成分「コーヒー由来クロロゲン酸類」の食後の血糖値上昇を緩やかにする機能
UCCの研究グループはコーヒー由来クロロゲン酸類に食後の血糖値上昇を緩やかにする機能があることをヒト試験で確認した結果について学会発表および論文発表しています。健常な日本人の成人41名を対象に、コーヒー由来クロロゲン酸類 117.6mg を添加した飲料を食事と同時に摂取(対照群は水とおにぎりを摂取)し、摂取前(=0分)、摂取後30分、60分、90分および120分に採血し血糖値を測定したところ、コーヒー由来クロロゲン酸類は、食後の血糖値上昇を緩やかにしました。
<引用文献>
Food Science and Technology Research, 第18巻, 6号, p849-p860 (2012) より作図
(研究レビューの対象となった論文のうち、代表的な1報を事例として提示しています。)
【本件に関する一般のお客様からのお問い合わせ先】
UCC上島珈琲株式会社 お客様担当
TEL 078-304-8952
WEB https://www.ucc.co.jp/customer/
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