「ジコリカイプログラム」を運営する株式会社ジコリカイ、ブランドサイトリニューアルのお知らせ

〜世界4ヵ国で合計27万部発行された『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』で紹介している自己理解メソッドを活用した「ジコリカイプログラム」「自己理解コーチアカデミー」を運営〜

株式会社ジコリカイ

2022年4月27日 10時43分

株式会社ジコリカイ（代表取締役:八木仁平）は、3ヶ月10STEPでやりたいこと探しを終わらせるコーチングプログラム「ジコリカイプログラム（https://jikorikai.com/）」とコーチ養成講座「自己理解コーチアカデミー（https://jikorikai.com/recruit/）」を提供しております。

私たちがご提供している各プロダクトを通して、より多くの方に自己理解教育を普及させるべく、この度、株式会社ジコリカイのブランドサイトのデザインをリニューアルしましたことをお知らせいたします。

ブランドサイトリニューアルの目的

私たちは「すべての個性が調和した世界をつくる」というビジョンを実現するために事業を行っています。
ビジョンに共感してくださった方々が、コーチとして続々とチームに加わっており、パートナーコーチの数は30名を超え、現在急拡大をしています。

しかし急拡大するにあたって、「ジコリカイプログラムの特徴」が上手くお客様に伝わっていないという課題を感じていました。
そこで、プログラムの特徴がお客様に正しく伝わるようにしたいと考え、今回のブランドサイトリニューアルを実施しました。

ブランドのコンセプト

私たちのプログラムは、「本当にやりたいこと」をロジカルに理解していくということが特徴です。
これまで、世界に普及していた自己理解の手法は、感覚的なものでした。
その結果、世界にはたくさんの「やりたいことが分からない人」が存在します。
しかし、自分を理解することは難しいことではありません。公式をもとに進めれば誰にだってできるものです。

実際に、現在は受講した98%の方が納得できるやりたいことを見つけることができています。（2021年8月1日～2022年2月28日の修了生データに基づく）

私たちは、この先もロジカルな自己理解を世界中に普及させていきます。
現在、書籍はすでに数カ国に翻訳されており、この先の世界展開への足掛かりとなっています。

そして、最終的にはジコリカイプログラムも世界に普及させることで、「国語・算数・理科・社会・自己理解」と言われるくらい、自己理解の価値が認められた世界を目指しています。

リニューアルのポイント

私たちは「すべての個性にかけがえのない役割がある」と信じています。
なので、今回ブランディングのパートナーを選定するにあたって「とにかくカッコよくすればいい、という考えの方々」ではなく「ジコリカイの個性を理解し表現してくれる方々」を探していました。
その観点で、複数の会社に話を聞いた結果、SHIFTBRAINさんにお願いすることにしました。
実際にプロジェクトが始まってからは期待以上に、ジコリカイの「個性」を引き出していただきました。

例えば、今回サイトに掲載されている「修了生」と「コーチ」には、自己理解メソッドの3つの要素である「大事・得意・好き」をそれぞれ見える化しています。
これは、人それぞれの個性の違いを見える化した素晴らしいデザインだと感じています。

代表メッセージ

株式会社ジコリカイ代表八木仁平

「すべての個性にはかけがえのない役割があり、その個性が埋められる世界に欠けたピースがある」
そう私たちは信じています。
しかし、世界にはまだ活かされていない個性が無数に眠っています。
その課題を解決するために、算数のようにロジカルな自己理解教育を普及させることを目標にしています。
それが実現できれば、自分の個性を活かせない人は世界からいなくなるはず。
今回のブランドサイトを発信の起点として、「すべての個性が調和した世界」を実現していきます。

シフトブレインさまからのコメント

私たちSHIFTBRAINは、コーポレート、プロダクトのブランディングをお手伝いするクリエイティブカンパニーです。
ジコリカイさんからお声がけいただいたとき、【ジコリカイプログラムの魅力や想いを、いちばんわかりやすく、熱量を持って伝えられるサイトを作ろう】という目標を掲げ、コピー、テキスト、ビジュアルなど様々なものをデザインさせていただきました。
もちろんそれは私たちの力だけでは完遂できません。
八木社長をはじめ、ジコリカイの社員の方々の積極的な協力のもと形にすることができました。みなさん抽象的な感覚や思考をしっかりと言語化できる方々ばかりで、たくさん助けていただけました。ありがとうございます。そしてこれからも、自己理解の魅力を世の中に届けるべく、一緒に伴走できたら幸いです。