コーディング試験サービス HireRooに「システムデザイン」の課題を追加

コーディングスキルと設計力を合わせてチェックし、よりエンジニアのスキルの定量評価が可能に

この度、株式会社ハイヤールー（所在地：東京都港区、代表取締役CEO：葛岡 宏祐　以下 ハイヤールー）が運営するコーディング試験サービス「HireRoo」（以下 当サービス）は、新たに設計課題「システムデザイン」を出題できるアップデートを行ったことをお知らせします。

 

課題提出後に課題を確認し評価できます

■ リリースの背景・目的
当サービスのβ版リリースから約半年が経ち、導入者数は40社以上 1000を超える選考で主に技術スクリーニングとして、各社様の採用フローの中で機能し始めています。

しかしエンジニアのスキルを評価する際、コーディングスキル以外にも「システム設計力」なども重要視されます。特にテックリードクラスやマネージャーポジションの採用においては必要とされるスキルの一つです。
従来そうしたスキルをチェックする面接はホワイトボードなどを使って対面で行われてきました。しかしCovid-19の流行により、エンジニア採用もリモートでの対応が求められるなか、ホワイトボードに変わるやり方が各社様見つかっていないというのが現状でした。

そのような課題を解消するため、HireRooは今回新たに「システムデザイン」課題を出題できるアップデートを行います。

■ 機能紹介 「システムデザイン」とは

候補者は用意されたコンポーネントから構成にあった設計を行う

リアルな設計課題（例えばTwitterをつくるなど）をもとに、用意されたオブジェクトを利用して、最適な構成を設計する事ができます。

お題はシナリオ（ユーザー数が増えて、アクセスを捌ききれなくなりました。など）を持ち、状況に応じた候補者の思考力なども評価することができる課題です。
これを既存の課題と組み合わせて出題することで、コーディングスキルと設計力を包含したエンジニアとしての実践力を測ることができるようになります。
こちらの課題はリリース後、β版ご利用の企業様で追加費用無しでご利用頂けるようになります。

今回のリリースに伴い、新規β版企業様を募集します。
ご希望の方は以下のフォームからお気軽にお問合せください。
問合せフォーム: https://hireroo.io

◼『HireRoo（ハイヤールー）』とは
『HireRoo（ハイヤールー） https://hireroo.io/ 』は、エンジニア採用のためのコーディング試験サービスです。課題の自動採点や作成不要な複数の設問による候補者のスクリーニングなどにより優秀なエンジニア採用を促進いたします。また、リモート採用下での候補者の技術評価に必要なツールをすべて兼ね備えているため、オンライン採用におけるニーズにもお答えします。すでに複数社にてβ版の導入を実施しており、エンジニア採用に不可欠なサービスとなるべく継続して機能開発・改善に取り組んでおります。

◼ 会社概要
会社名：株式会社ハイヤールー
所在地：東京都港区南青山3丁目8番40号 青山センタービル2F 207
代表者：代表取締役 葛岡 宏祐
設立：2020年12月10日
事業内容：インターネットサービスの企画・開発
運営URL：https://hireroo.io