成長企業向けNo.1法人カード「UPSIDER」、業界初！カード不正利用防止のための新機能をリリース
業界でいち早くカード不正利用防止機能をリリース
■カードの不正利用を防止するための新機能
UPSIDERでは従来より、発行いただいたカード毎に月間の利用上限額を設定する機能を提供しておりました。
今回新しく以下3点の不正利用等の防止機能がリリースされたことにより、より強固な対策が可能となります。従来、カード会社側で利用先を制限することはできましたが、利用者がweb上で設定できる機能は業界初の機能です。この新機能と、従来より全ユーザー様にご提供している不正利用を2,000万円まで補償する保険により、UPSIDERは国内最高峰の不正利用を防止できる法人カードをご提供できるようになりました。
1. 決済可能な利用先を選択できる機能
カード毎ごとに柔軟に決済可能な利用先をWeb上で設定が可能です。
従来は利用先を制限できなかったことにより、想定外の用途に利用されることを懸念し、従業員の方へ安心してカードを配布できない、と言ったお声がありました。今回の機能アップデートにより、UPSIDERが提供しているカード毎に月間の利用額を設定できる機能と合わせることで、従業員にもより安心して法人カードを配布できるようになり、経費精算の手間を圧倒的に省くことも可能になります。
[想定ユースケース]
・営業部門：交通費や出張費などの支払いに限定。
・バックオフィス部門：SaaS費用、サーバー費用、備品の購入などの支払いに限定。
・マーケティング部門：Google広告、Yahoo広告などの広告宣伝費の支払いに限定。
※現時点では、広告宣伝費、サーバー費用のみが制限出来る利用先の対象となっていますが、今後のアップデートで各種SaaS、EC、交通機関なども設定できるようになります。
2. 決済可能な通貨を選択する機能
指定した通貨（例えば日本円）以外での決済はできないといったより細かな設定が可能です。
海外から外貨で不正利用されるケースがありますが、当該機能により外貨での不正利用を防止することができます。
[想定ユースケース]
例えば、外国でのカード利用や海外SaaS支払い、外貨でのネットショッピング利用等を想定していない場合、日本円のみ決済可能とすることでカードの不正利用リスクを低減できます。
3. 1回の取引あたりの限度額を設定する機能
取引あたりの限度額を定めることにより、設定した限度額を超えない範囲でしか決済出来ないよう設定が可能です。
[想定ユースケース]
小口現金の代替の用途等で1回あたりで高額の決済を想定しない場合、当該機能をご利用いただくことで不正リスクを低減できます。
■新機能開発の背景
一般社団法人日本クレジット協会の最新レポートによると、2020年に生じたカード不正利用総額は251億円に及び、直近でも大手企業からの不正アクセスによるカード情報漏洩がありました。
このような状況に鑑み、UPSIDERではユーザーの皆様により安心してカードを使っていただけるよう、不正利用時の補償を提供するだけでなく、不正利用等を事前に防ぐ機能を開発いたしました。今後も、お客様に安心して決済していただけるよう、更なる防止機能の開発に務めてまります。
■UPSIDERカードの料金体系
■UPSIDERへのお問合せはこちら
https://up-sider.com/lp/contact.html
■UPSIDERの概要
UPSIDERは、成長著しい企業の課題を解決するための法人カードサービスです。
これまで成長投資に見合う利用限度額を得られなかった企業に対して、後払い・前払いで柔軟な限度額を提供しています。さらに、一定以上の規模の企業にとって、支出管理の厳格化、タイムリーな月次決算などのガバナンス強化は重要な課題となっています。UPSIDERの法人カードはこれらの課題を様々な機能の提供、周辺サービスとの連携により解決しており、シードから上場企業まで1,000社以上の企業様にご利用頂いています。
■会社概要
社名：株式会社 UPSIDER
WEB：https://up-sider.com/lp/
設立：2018年5月
代表者：宮城 徹
資本金：3,504百万円(資本準備金含む)
本社所在地：東京都港区六本木 7-15-7
加入協会・認定： 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1
■本件に関するお問い合わせ先
ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、pr @ up-sider.com までご連絡ください。
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