富士見町の精密機械企業紹介サイト「SEIMITSU FUJIMI」に、ダイカスト製造一貫生産を手がける株式会社メックが参加
「東洋のスイス」として、精密機械で名高い長野県諏訪地域にある富士見町は、富士見町の精密機械企業を紹介するサイト「SEIMITSU FUJIMI」（セイミツ フジミ）をスタート。
ダイカスト製造一貫生産を手がける株式会社メック（本社：長野県諏訪郡富士見町、代表取締役：石田一夫、以下メック）が、2021年3月26日より「SEIMITSU FUJIMI」に参加しました。
ダイカスト製造一貫生産を手がける株式会社メック（本社：長野県諏訪郡富士見町、代表取締役：石田一夫、以下メック）が、2021年3月26日より「SEIMITSU FUJIMI」に参加しました。
「SEIMITSU FUJIMI （https://seimitsu.site/）」では、約70もの精密機械企業を育んでいる富士見町の風土や環境の説明とともに、独自の技術を持つ精密機械企業を紹介し、「精密の町・富士見」としての認知向上、ブランドの構築、そしてメーカーの設計部門や商社の調達部門への情報提供を目指しています。
富士見町は、金型設計、ダイカスト成形、加工、仕上げ、検査までの一貫生産体制を持ち、「メイドイン富士見町」の製品開発も目指すメックが「SEIMITSU FUJIMI」に参加することにより、精密の町としてのさらなる情報発信強化につながることを期待しています。
1982年、超小物精密部品の生産販売から始まったメックは、現在はダイカストの総合メーカーとして一貫生産の体制を構築。自動車産業のさかんな愛知県周辺では珍しくない一貫生産形態ですが、長野県でその体制を敷いたことが強みとなり、大企業からの直接受注につながっています。
一貫生産の体制を持つことで、加工、金型も社内で対応が可能に。それらの部門を分断させず連携させることで、コストカットや品質向上につながっています。
加工まで見越した金型設計により、コストが削りにくい加工工程削減の提案、金型設計の段階から成形や加工部門の視点で、形状や軽量化への精度の高い提案などが実現しています。
大手メーカーの扱う工業用内視鏡カメラの部品という、精密で複雑な構造の金型の製造を担うなど、他社では作れなかった部品も手がけるほどの、技術力、品質保証力につながっています。
2021年に入り新ダイカストマシン350トンを増設し、プレスの自動化も実現。また2021年夏には、加工ラインの増設と自動化・省人化を進め、自動車の大量生産に応える生産能力を強化する予定です。
その先には、富士見町周辺の企業や異業種企業とも協力・連携し、「メイドイン富士見町」の製品開発、販売を目指し、さらなる進化を構想しています。
【設立】1982年
【代表者】 代表取締役 石田一夫
【事業内容】自動車部品、情報機器、産業用機器のアルミニウムダイカスト製品製造、金型設計・製作
【webサイト】http://www.kkmec.co.jp/
■富士見町とは
八ヶ岳と南アルプスの間に立地し、山梨県との県境、長野県でも関東圏に近いエリアにあり、東京都から電車・車とも約2時間でアクセスできる富士見町。標高700m〜1,200mの立地を生かし、避暑地や冬のスノーリゾート地として人気があり、レタスやセロリなど高原野菜栽培がさかんです。その一方で、「東洋のスイス」と呼ばれる諏訪湖を中心に広がる諏訪地域に属し、富士見町内の精密機械企業は約70、主要な産業の一つです。
・富士見町ホームページ https://www.town.fujimi.lg.jp/
■SEIMITSU FUJIMIとは
コロナ禍を機に、富士見町の精密機械産業を育んできた風土と環境、精密機械を作り出す各社の独自技術を伝える情報発信サイト。
富士見町には約70の精密機械企業がありながら、小規模事業者が圧倒的に多く、自社サイトを持つ企業も 少数。また、精密機械で知られる諏訪地域にありながら、富士見町単独では精密機械産業での認知がありません。一方で、1社ごとは小規模であっても、小さな町だからこそ企業同士が協力する気風があり、複数社が連携しての取り組みも実施しています。
記事と動画で継続的に発信し、ターゲットであるメーカーの設計部門や商社の調達部門に情報を届けます。
また、町のPRに合わせ、工場等を始めとした企業誘致を含む情報発信を行います。
・「SEIMITSU FUJIMI」 https://seimitsu.site/
・精密機械企業の紹介「精密紀行」 https://seimitsu.site/kikou/
・富士見町SEIMITSU MAP（企業一覧） https://seimitsu.site/list/
富士見町は、金型設計、ダイカスト成形、加工、仕上げ、検査までの一貫生産体制を持ち、「メイドイン富士見町」の製品開発も目指すメックが「SEIMITSU FUJIMI」に参加することにより、精密の町としてのさらなる情報発信強化につながることを期待しています。
1982年、超小物精密部品の生産販売から始まったメックは、現在はダイカストの総合メーカーとして一貫生産の体制を構築。自動車産業のさかんな愛知県周辺では珍しくない一貫生産形態ですが、長野県でその体制を敷いたことが強みとなり、大企業からの直接受注につながっています。
・株式会社メック「精密紀行」 https://seimitsu.site/kikou/mec/
・株式会社メック「精密紀行」動画 https://youtu.be/QY-4xDtr_PQ
●金型、鋳造、加工、各分野の連携で高精度の技術力
一貫生産の体制を持つことで、加工、金型も社内で対応が可能に。それらの部門を分断させず連携させることで、コストカットや品質向上につながっています。
加工まで見越した金型設計により、コストが削りにくい加工工程削減の提案、金型設計の段階から成形や加工部門の視点で、形状や軽量化への精度の高い提案などが実現しています。
大手メーカーの扱う工業用内視鏡カメラの部品という、精密で複雑な構造の金型の製造を担うなど、他社では作れなかった部品も手がけるほどの、技術力、品質保証力につながっています。
2021年に入り新ダイカストマシン350トンを増設し、プレスの自動化も実現。また2021年夏には、加工ラインの増設と自動化・省人化を進め、自動車の大量生産に応える生産能力を強化する予定です。
その先には、富士見町周辺の企業や異業種企業とも協力・連携し、「メイドイン富士見町」の製品開発、販売を目指し、さらなる進化を構想しています。
【設立】1982年
【代表者】 代表取締役 石田一夫
【事業内容】自動車部品、情報機器、産業用機器のアルミニウムダイカスト製品製造、金型設計・製作
【webサイト】http://www.kkmec.co.jp/
■富士見町とは
八ヶ岳と南アルプスの間に立地し、山梨県との県境、長野県でも関東圏に近いエリアにあり、東京都から電車・車とも約2時間でアクセスできる富士見町。標高700m〜1,200mの立地を生かし、避暑地や冬のスノーリゾート地として人気があり、レタスやセロリなど高原野菜栽培がさかんです。その一方で、「東洋のスイス」と呼ばれる諏訪湖を中心に広がる諏訪地域に属し、富士見町内の精密機械企業は約70、主要な産業の一つです。
・富士見町ホームページ https://www.town.fujimi.lg.jp/
■SEIMITSU FUJIMIとは
コロナ禍を機に、富士見町の精密機械産業を育んできた風土と環境、精密機械を作り出す各社の独自技術を伝える情報発信サイト。
富士見町には約70の精密機械企業がありながら、小規模事業者が圧倒的に多く、自社サイトを持つ企業も 少数。また、精密機械で知られる諏訪地域にありながら、富士見町単独では精密機械産業での認知がありません。一方で、1社ごとは小規模であっても、小さな町だからこそ企業同士が協力する気風があり、複数社が連携しての取り組みも実施しています。
記事と動画で継続的に発信し、ターゲットであるメーカーの設計部門や商社の調達部門に情報を届けます。
また、町のPRに合わせ、工場等を始めとした企業誘致を含む情報発信を行います。
・「SEIMITSU FUJIMI」 https://seimitsu.site/
・精密機械企業の紹介「精密紀行」 https://seimitsu.site/kikou/
・富士見町SEIMITSU MAP（企業一覧） https://seimitsu.site/list/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 政治・官公庁・地方自治体鉄鋼・金属・ガラス・土石・ゴム
- ダウンロード
- プレスリリース素材
このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます