『長所を活用する、自立した学習者』を生む、新しい学び舎をつくります。

発達障がいや発達の遅れの気になるお子様へ、学びの個性を踏まえ専門的にアプローチする長所活用型学習支援プログラムを提供します。

発達障がいや発達の遅れが気になるお子様のための学習支援プログラムの開発と実践を本格的に行います。WISC-V,KABC-Ⅱ,HUCRoWをはじめとする心理教育アセスメントで認知特性や長所をつかみ、個性を生かした最適な学びを提供します。支援を通じて、自分の強みを理解した、自立した学習者へと育てます。
当社は、4月1日に夢を発信する日にしようとする「April　Dream」に賛同しています。このプレスリリースは、株式会社個別教育舎の夢です。

通常学級に在籍する小中学生の8.8％に、学習面や行動面で著しい困難を示す発達障害の可能性があることが、2022年の文部科学省の調査結果で明らかとなりました（2012年の前回調査結果は6.5％）。また、この調査で発達障害の可能性があるとされた小中学生のうち、通級で指導を受けている小中学生は10.6％にとどまり、支援が行き届いていない現状がうかがえる結果となっています。

対話式の１対１指導を提供する１対１ネッツの新設コース、“長所活用型学習支援プログラム”『音律』は、そのようなお子さま対象に、心理教育アセスメント、わかり方の個性に基づいた指導５原則をもとに支援を行う、個別最適な本物の１対１指導です。アプローチを通じて、学力向上、心の安定へとつながり、自己肯定感が育ちます。二次障害で苦しむ子を減らすためにも、認知的個性をチカラに変える取り組みを、大分から全国に広げていきます。子どもが社会に出たあとは、個性を生かした仕事で自分らしく幸せに暮らせる力をつける学び舎にするのが、私たちの夢です。

株式会社個別教育舎 長所活用プログラム『音律』 https://www.edu-netz.com/course/onritsu

 

「April　Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR　TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。