2022年春、すこやかに働くための場所「Kant.」 が六本木に開業。本日よりオフィス・ワークラウンジ入居者募集開始
六本木駅徒歩1分、1Fには街に開かれたカフェ&ミュージックバーラウンジ併設
◆都市に求められる、より人間らしい「働き方」の次の在り方
新型コロナウイルスのパンデミック以降、テレワークの普及に伴い都市部への一極集中から郊外・地方部への分散の考え方が広がりました。都心部からの転出が増加し、初めての緊急事態宣言直後は企業がオフィスの規模を縮小したり、解約しフルリモート体制に切り替えたりするなどの動きも多く見られました。
そういった人々や企業の働き方の大きな変化がありつつも、直近では都市部への揺り戻しも起こっています。総務省の住民基本台帳人口移動報告によると、長らく転出超過が続いていた東京都の人口動態が、2022年1月で9ヶ月ぶりに転入超過に逆転。都市部の人気が根強く残っていることが伺えます。企業はテレワークを取り入れつつも、チームで事業活動をより円滑に行うためにチームで集まるオフィスが必要と考え、オフィス規模を拡張する企業も増えてきました。
ヒトカラメディアは都心部でワークプレイス支援を行いつつ、2015年より地方にサテライトオフィスを構えるなど、都市と地方、両面の働き方を考えてきた会社です。リモートワークを通じて広がる働き方の選択肢も支援していく一方で、都市には都市の、より人間らしい「働き方」の次の在り方や可能性があるのではないかと考えています。
都市の利便性や刺激を享受しながら、より健やかに人間らしく働く時間を過ごす。Kant.を通じて、ワーカーにとっての都市生活のアップデートにトライしていきます。
◆人々がすこやかに集い、働くためのワークプレイス「Kant.」
Kant.は、ワークラウンジ、オフィス、カフェ&ミュージックバーラウンジで構成される複合施設です。六本木駅から徒歩1分とアクセスしやすい好地にあり、毎日この場所に通うオフィスワーカーから、自宅以外の”もう一つのワークプレイス”として週に数回訪れるフリーランス・リモートワーカー、打ち合わせやイベントで訪れる来街者、そして六本木の地で暮らしを営む地域の人まで、それぞれのライフスタイルや働き方に合わせてKant.を利用いただけます。また、施設全体を通じて ”すこやかに働く” をコンセプトとし、自然を感じられる温かみのある内装デザイン、健康的な食事やシーズナルイベント、スタッフや入居者間の風通しの良いコミュニティを提供します。
- 2-3F:Kant. WORK LOUNGE
木の温もりと野山を思わせる豊かなグリーンに囲まれて、のびやかに働く。
2フロアに広がるワークラウンジは、オールフリーアドレスの2Fと、1名から利用できる固定デスク・固定ブースのプランを備えた3Fを、ワーク&ライフに合わせて柔軟に選ぶことができます。毎朝の美味しいコーヒーやメディテーション、ヨガのプログラムなど、心と体のバランスを調えるためのルーティンを提案します。
2Fは、六本木という都心にいながら、季節の移ろいや一日のリズムを感じられる空間です。集中できる一人席や気軽に打ち合わせができるスペースのほか、コミュニケーション活性化ツールを試せるミーティングルーム、アクティビティーができるフリースペースなどをご用意。常駐するコミュニティマネージャーが日常のお困りごとに寄り添います。ドロップインでのご利用も可能です。
3Fは、固定デスクと固定ブースで構成されており、毎日働けるワーププレイスを求めている方や少人数固定デスクは1名〜最大10名まで、固定ブースは4名〜最大7名までと、チームのサイズにフィットするプランを選んで利用できます。窓際には大きな窓とゆったり過ごせる椅子を備え、明るい自然光のあたたかさを感じてリラックスして働ける環境です。4名・6名用のミーティングルームも完備。
- 4-5F、7F:Kant. OFFICE
Kant. co-office
4-5Fは、企業同士、ワーカー同士のコミュニティを一緒に育む、新しいシェアオフィス。会社ごとの個室スペースが並ぶ5Fと、4-5F入居企業のみでシェアする共用ワークプレイスが広がる4Fの2フロアを少数の入居企業間でシェアします。専任のコミュニティマネージャーが企業間コラボレーションやワーカーのワークUX向上をサポートします。
Kant. build office
7Fは、内装付きでカスタム性のあるオフィス区画。コストパフォーマンス良くこれからの時代にフィットしたオフィス空間を構築できます。入居時のオフィスカスタマイズ支援(設計サポート・内装構築費用補助)と入居後のオフィス空間・働き方のアップデート支援(部分改装・ワークショップ企画など)により、内装の費用負担は下げつつ、自社で実現したい空間づくりへのこだわりをサポートします。
- 1F:Common cafe & music bar lounge
街に開かれたカフェ&ミュージックバーラウンジ。大地を感じるヘルシーなブランチやバリスタが丁寧に淹れるコーヒー、夜にはDJが奏でる心地よい音楽が空間を彩り、料理とともにナチュールワインやクラフトカクテルをお楽しみいただけます。この街を訪れる若者の遊び場と大人たちの働く場が、食・音楽・アートを介してひとつに交わります。
Common Instagram: https://www.instagram.com/common_tokyo/
▼各フロアの詳細・入居募集に関する情報はこちら
https://kant-tokyo.com/
◆ホテル・オフィス・ローカルラウンジと、異なる領域で経験を積んだ3社企画・運営
・株式会社ヒトカラメディア( https://hitokara.co.jp/ )
『「都市」と「地方」の「働く」と「暮らす」をもっとオモシロくする』というミッション、そして『「働く場」と「働き方」からいきいきとした組織と個人を増やす』というビジョンを実現すべく、これからの働き方・暮らし方を提案。Kant.では、主にオフィス部分の企画・プロジェクトマネジメント・運営を担う。
・株式会社Noum( https://www.no-um.jp/ )
訪れる人々に 自分をニュートラルに調える時間を提供することをミッションとし事業を行う。2019年大阪・天満橋に50室のホテル『Hotel Noum OSAKA』をオープンしたほか、日本全国で心地よい空間づくりを目指すホテルの開業を支援する。Kant.では、主に施設全体の企画リード・ブランド構築、ワークラウンジの運営を担う。
・株式会社The Youth( https://the-youth.com/ )
The Youthは、今を生きる若者に新たな生き方や価値観を提案するライフスタイルブランドとして設立。仙台の街に根を下ろし地域に門戸を開いたローカルラウンジ『Echoes』など、若者と世界をつなぐ場の企画・運営・イベント等を行う。Kant.では、1Fにオープンする『Common』の企画・運営・イベントを担う。
◆Kant. 施設概要
Kant.は、六本木通りに面し、東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線の2路線からなる六本木駅から徒歩1分とアクセスしやすい好立地にあります。駅や六本木交差点に近い利便性の良さのほか、複数の公園にも近接し、都市にいながら自然を感じられる環境の良いエリアに位置しています。
住所:〒106-0032 東京都港区六本木4丁目8−5
アクセス:東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線「六本木」駅徒歩1分
メール:info@kant-tokyo.com
オフィシャルサイト:https://kant-tokyo.com/
Instagram:https://www.instagram.com/kanttokyo/
◆ヒトカラメディアについて
商号 : 株式会社ヒトカラメディア
代表者 : 代表取締役 高井 淳一郎
所在地 : 東京都世田谷区北沢2-5-2 下北沢ビッグベンビルB1F
設立 : 2013年5月
事業内容 : オフィス移転サポート、空間プランニング、
ビルオーナー支援、レンタルオフィス・レンタルスペース運営
宅地建物取引業免許: 東京都知事(1)第105551号
資本金 : 3,000,000円
公式サイト : https://hitokara.co.jp
本件に関する問い合わせ先
メール:info@kant-tokyo.com
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