スリッパメーカーホンシュ、緊急災害対応アライアンス「SEMA」に加盟
山形県で発生した大雨による被災地域へサンダルを無償提供
1964年創業のスリッパメーカー株式会社ホンシュ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:齋藤 摂次、以下ホンシュ)は、緊急災害対応アライアンス「SEMA(シーマ)」に加盟いたしました。また、2024年7月25日(木)に山形県で発生した大雨による被災地の支援として、「SEMA」を通じてサンダル100足を無償提供しましたことをお知らせいたします。
■緊急災害対応アライアンス「SEMA」加盟背景
ホンシュは、60年近くものづくりを追求し、足下からはじまる豊かな暮らしを提案するスリッパメーカーです。「スリッパにできること」をビジョンに掲げ、様々な形でスリッパを通じた社会貢献に取り組む中で、「SEMA」の考えや活動に共感したことから、このたびの加盟に至りました。災害時には、ケガや汚れ、寒さから足下を守り、リラックスできるスリッパを中心とした履き物を提供いたします。
■2024年7月に山形県で発生した大雨による被災地の支援
「SEMA」からの要請を受け、加盟後初となる被災地への物資提供を実施いたしました。2024年7月25日(木)に発生した大雨により被災された山形県最上郡戸沢村の方々に向けて、サンダル100足をお届けしました。
ホンシュは今後も、大規模自然災害時など緊急時には、「SEMA」を通じてスリッパなどの履き物を提供し、被災地の支援を行ってまいります。
■緊急災害対応アライアンス「SEMA」について
緊急災害対応アライアンス「SEMA」は、自然災害の多発地域である日本において、大規模災害時に一刻も早く、ひとりでも多くの被災者を救うことを目指して、2017年8月31日に設立されました。
民間企業と市民団体(CSO)が連携し、日本国内において災害支援を行うための仕組みを構築。SEMAは、平時から加盟各社が持つ物資・サービスなどをリストとして集約し、大規模な自然災害の発生時には、このリストをもとに必要な物資・サービスを迅速に提供しています。
■株式会社ホンシュ概要
1964年創業のホンシュは、「スリッパにできること」をビジョンに掲げ、足下からはじまる豊かな暮らしを提案するスリッパメーカーです。60年近くものづくりを追求し、OEM・ODM事業を通じて暮らしの移り変わりに合わせた多種多様なスリッパを企画・製造。また、2018年よりオリジナルブランド事業をスタート。高い機能性とデザイン性に満ちた、一人ひとりのライフスタイルを充実させる一足をお届けしています。
日本発祥のスリッパ文化を受け継ぎながら、ものづくりを新しい感性で捉え、従来の概念を超えたこれまでにない価値を持つスリッパを形にしてまいります。
・公式EC:BASE https://honshu.theshop.jp/ 楽天 https://www.rakuten.co.jp/honshu/
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