【東尋坊三国温泉】名称変更＆新ロゴマークが決定しました！

１１月６日には、東尋坊三国温泉で味わうことができる「越前がに」の漁解禁！

三国温泉組合は、２０２４年春の北陸新幹線　福井・敦賀開業を間近に、温泉の魅力発信と知名度向上を図るため、”東尋坊三国温泉”に名称を変更し、新ロゴマークを決定しました。

• 東尋坊三国温泉とは

泉質が「ナトリウム・カルシウム塩化物泉」で、塩が肌をベールのように被って保湿＆保温効果が高く、冷え性や疲労回復に効果が高いです。

多くの温泉施設が海沿いや海を望む場所にあり、心や体のバランスを整える海洋性ミネラルを多く含んだ風を全身で浴びることができます。

また、朝はキラキラとした水面、夕方には水平線に沈む夕陽を眺めることができ、四季折々・時間帯で移り変わる日本海の景観を眺めることができます。

 

• 新しい名称

”三国温泉”から”東尋坊三国温泉”へ名前が変わり、誰もが知っている観光地「東尋坊」を温泉名の冠につけることで、名前や場所をイメージしやすくなる。そんな願いと意味合いが込められています。

 

• 新ロゴマーク

 

日本の温泉のシンボル♨をそのままデザインしました。このデザインは今後いろいろな形で展開していきます。北陸新幹線三県のイメージカラーは、富山県のブルー、石川県のオレンジ、そして福井県のグリーンです。このロゴは福井県のグリーンと日本海の青をイメージして、デザインされました。

 

• 今後のプロモーション

東尋坊三国温泉のホームページやチラシ・ポスターで活用するほか、１１月６日の越前がに解禁に向けた宣伝広告に活用していきます。

（カニ喰いたくなったら。越前三国「越前がに」パンフレット）
https://prtimes.jp/a/?f=d81038-20221027-4a39716e3d91f3c5a661fa6f20bea352.pdf

 

• 冬の味覚の王者「越前がに」

全国的に有名な冬の味覚の王者「越前がに」は、福井県で水揚げされたオスのズワイガニのことです。（メスは「セイコガニ」と呼びます）。越前がにのハサミの腕には、越前がにの証である黄色いタグが付いています。福井県は、国内で最も古くからズワイガニ漁が行われていたといわれており、歴史あるズワイガニの産地です。
 

• 三国ならではの美味しさとは

三国漁港で水揚げされるカニの最大の特徴は、「夜のセリ」にあります。夜中出港した船は夕方帰港し、獲れたてをいち早く水揚げしたあと、夜６時には市場でセリが行われます。セリ落とされたカニはすぐに水槽に入れられ、新鮮な状態のまま、翌朝にはお買い求めいただけます。この早さが、三国漁港で水揚げされた越前がにのおいしさの秘密でもあります。さらに、漁師たちの厳しい目利きによる確かな品質をはじめ、熟知した技を持つエキスパート達の手により、最高の状態で自信をもってご提供させていただきます。


・「越前がに」の美味しさ
海底深く生息するカニは、日本海の潮流の中で、甘くひきしまった肉質と芳醇なコクのカニ味噌をぎっしりと身に詰め、成長しています。カニ本来の味わいを存分に引き出すには、熟練の技が必要です。福井県は「カニを美味しく味わう文化」を長い年月をかけて磨き上げた産地です。

・「セイコガニ」の美味しさ
セイコガニの特徴は、なんといっても、そのお腹にある卵で、外から見える外子は、プチッとした食感が特徴です。甲羅の中にある鮮やかな朱色のかたまり内子は「赤いダイヤ」と呼ばれ、ほっくりした歯触りととろけるような旨みがあり、食通の間では特に珍重され、人気があります。

・越前がにの漁期　※2022年9月現在
○越前がに　　11月6日～3月20日
○セイコガニ　11月6日～12月31日
○水ガニ　　　  2月19日～3月20日



東尋坊三国温泉では、温泉浴と海風浴、そして夕日浴が特徴的で、「本物」を知る人にこそ価値があります。東尋坊三国温泉では、「最高の海の幸をより最高に」にお届けいたしますので、ぜひ、東尋坊三国温泉へお越しください。