「ホームパーティー推進委員会」賛同パートナーが100社突破で初の総会を実施。ホームパーティーを日本の文化へ。
インテリアやDIY商品を販売する株式会社友安製作所(本社:大阪府八尾市、代表取締役社長:友安 啓則、以後「当社」)が運営する「ホームパーティー推進委員会(以後「当委員会」」の賛同パートナーが、100社(名)を突破しました。また12月14日(水)には、初めての総会を実施し、賛同パートナーが一堂に会して、ホームパーティーを日本の文化にするための意見交換などを行いました。
- 賛同パートナーが100社(名)を突破
またホームパーティーを開くことで、インテリアだけでなく、電化製品や飲食物、レクリエーションなど、様々な需要が生まれるという観点から、一社単独ではなく、多業種が集まって取り組むことが重要と考え、賛同パートナーを募って参りました。そしてこの度、パートナー数が100社(名)を突破いたしました。
【賛同パートナー一覧】
https://ouchiparty.com/partner
- 初の総会を開催
この会では改めて、代表理事である当社社長の友安啓則から当委員会の目的や今後の展望について話をした後、トークセッションや、参加者どうしのアイデアソンを行い、今後の活動についても意見交換をしました。
【トークセッション】
「企業間共創におけるホームパーティーの可能性」と題し、賛同パートナーの代表者5名でトークセッションを行いました。
●トークセッション登壇者
ルームクリップ株式会社 代表取締役社長 髙重 正彦氏
株式会社オカムラ WORK MILL コミュニティマネージャー 岡本 栄理氏
株式会社マクアケ 代表取締役社長 中山 亮太郎氏
CHIC INTERIOR PLANNING インテリアコーディネーター 荒井 詩万氏
株式会社友安製作所 代表取締役社長/ホームパーティー推進委員会 代表理事 友安 啓則
トークセッションでは、当委員会が取り組む「ホームパーティー」の意味を改めて考えました。自宅だけではなく、職場や学校など自分が拠点とするスペースを「ホーム」と捉え、そこに人を招き入れて、空間や時を共有することをホームパーティーと再定義しました。人のホームに入ることで、趣味、趣向、価値観など、より深くその人を知ることができます。コロナ禍において、人とのコミュニケーションの価値が見直される中、世間でも今後ホームパーティーへの期待が高まるのではないかとの意見が挙がりました。
ホームパーティーの広め方については、それぞれの立場や知見から様々なアイデアが上がりました。また、当委員会にはあらゆる業種や専門分野の人間が集まっていることを活かし、互いに共創しながらホームパーティーを日本に広めていくことを、参加者も含め再確認しました。
【アイデアソン】
参加者全員でのアイデアソンでは、ランダムにグループになったメンバーで、「各々の強みを活かして一つのホームパーティーを演出するとしたら何ができるか」などをディスカッションし、企業間共創のきっかけとなるアイデア出しを行いました。「ホームパーティー」を軸に、企業や役職、年齢などの壁を超えてフラットに交流することで、たくさんの斬新なアイデアが生まれました。
会場は、手作りのカードやディスプレイなどを置き、ホームパーティーのようなアットホームな雰囲気に装飾しました。
今後も当委員会では、賛同パートナーを募るとともに、パートナー間の交流の場を多く設けていきます。賛同パートナーと協力し、それぞれの“ホーム”で総会を繰り返しながら、企業間共創による活動推進と賛同企業同士のコラボレーションを促進していきたいと考えています。
なお、賛同パートナーは、法人、個人問わず無料でお申し込みいただけます。ホームパーティーを日本の文化にするという想いに共感し、一緒に活動していただける方を広く募集しています。
【ホームパーティー推進委員会 公式サイト】
https://ouchiparty.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- インテリア・家具・収納ガーデン・DIY
- ダウンロード