SNS・イベント・気象データ等の外部データを用いて需要予測に利用できるAPIサービス「ソトミル」、社内データを掛け合わせた分析が可能なダッシュボード機能を4月20日提供開始

直感的に使える分析画⾯「ソトミル.View」でデータ分析初心者でも操作が簡単に

アライン株式会社

2022年4月20日 11時00分

アライン株式会社（代表取締役：清⽔剛、以下「アライン」）は、2022年4月20日より外部データ提供サービス「ソトミル」にダッシュボード機能「ソトミル.View」を追加したことを発表します。「ソトミル.View」はシンプルな画面操作だけで利用できるため、システム部門のサポートが無くても分析が可能になります。
また、社内に保有する様々なデータと掛け合わせて分析することで新たな示唆（インサイト）を獲得でき、業務や経営における意思決定の質が向上します。
アラインは、今後もソトミルの機能追加を行い、データの力で社会と企業の課題解決に取り組んでまいります。

機能追加の背景

近年、社内で得られるデータだけでは不足していると感じて、IoT・センサー・外部データなどを重ね合わせ、意思決定の質を高めたり高度な予測に取り組む企業が増えています。

そのためソトミルに蓄積される外部データを活用したいと考えているものの、データ分析を担う人材がおらず使いこなせるか自信が無いといった声も寄せられていました。

こうした状況の中、アラインは、データを活用する直接の利用者（業務部門の担当者や経営層の方）に対して簡単にご利用頂く方法を検討し、ブラウザだけで使えるようにダッシュボード機能を新たに追加しました。

これにより直感的な操作とデータ分析が可能となり、新たなインサイトの獲得を通じて業務改革の推進や意思決定の質の向上をサポートします。

「ソトミル.View」の主な特長

１．直感的に使える分析画面（UI）
２．社内データを取り込んで自社オリジナルの分析もできる
３．新たなインサイトの獲得を通じて業務改革や意思決定をサポート

画面イメージ

●　画面は開発中のものであり、実際のダッシュボードとは異なる場合がございます。

使い方・導入方法

外部データはすぐにご利用頂けます。社内情報（販売実績やエリア情報など）と重ねて分析したい場合には、お客様環境に合わせた連携手段（API、ファイルアップロード他）をご提供します。
また、分析画面のカスタマイズもできますので、どのような業務で使いたいか、ご利用方法なども相談下さい。

使い方・導入方法の詳細についてはウェブサイトをご覧ください。
https://sotomiru.com/service/

外部データ提供サービス「ソトミル」について

ソトミルは、SNS・イベント・気象データなど、企業においてまだ⼗分に活⽤されていない外部データをリアルタイムに取得・蓄積し、AIによる独⾃の分析処理を加えてAPIで提供するサービスです。
今後も分析機能の自動化やAutoML（機械学習の自動化）など、システム部門でなくても誰もが使いこなせて高度な意思決定を行えるようにサービス拡張に取り組んでまいります。

「ソトミル」の詳細はこちら：https://sotomiru.com