障がい者支援施設職員向けeラーニング「サポカレ」新コンテンツ「中堅職員のためのリスクマネジメント」
〜障がい福祉サービス施設向けeラーニング「サポカレ」2月配信コンテンツのご案内〜
障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズ・カレッジ(サポカレ):https://live-learning.jp/」を運営するNPO人材開発機構(理事長:水谷正夫、本社:東京都新宿区)は、新たな研修コンテンツを制作いたしました。
概 要
障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズ・カレッジ(サポカレ)」、2月の配信コンテンツは「中堅職員のためのリスクマネジメント(https://live-learning.jp/post-kougi/01220200/)」です。
新型コロナの影響もあり、これまで以上に、自然災害への対応、BCP(事業継続計画)の作成、リスクマネジメントの視点が重要となっています。
本講義は、現場の中核を担う中堅職員の方に向けた実践的なリスクマネジメント講義です。福祉施設におけるリスクマネジメントの基本を解説するとともに、リスクマネジメント委員会やリスクマネージャーなど実践的な活動を通してリスクを考えていきます。また、リスクをどうアセスメントしていくか、どのように対応していくのか、その具体的な方法をご紹介しております。
講 師
講師:山内 哲也 氏 (社会福祉法人武蔵野会 リアン文京総合施設長)
新コンテンツより
◆第1回「リスクマネジメントの考え方」
中堅職員の方がリスクマネジメントについて考えるきっかけとして、はじめにリスクとは何かを解説し、リスクマネジメントについてどのように考えていくのかを10個のポイントを交えて整理していきます。
◆第2回「チームで取り組むリスクマネジメント活動」
実践的なリスクマネジメント活動として、リスクマネジメントの指針を示すとともにリスクマネジメント委員会やリスクマネージャーについて解説します。また5S活動やQC活動、4ラウンド法など組織としての実践的な取り組みを紹介します。
◆第3回「リスクアセスメント」
リスクをいかにアセスメントするか、という考え方を学ぶとともにリスクの捉え方、優先順位の決め方などの方法を考えていきます。また、「特定要因分析」や「なぜなぜ分析」「SHELLモデル分析」を活用したリスクの洗い出し方法について解説していきます。
→「中堅職員のためのリスクマネジメント」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01220200/
制作担当者からのコメント
本企画の始まりは、「福祉施設で行われているリスクマネジメント活動が形骸化することなく、いかに継続していくのか」について考えたことからでした。また、リスクマネジメントといったら法人レベル、事業所レベルで考えてしまいがちですが、万が一のときに先頭に立ち、即座に行動を起こすのは、「現場のリーダーや中堅職員の方」なのではないか、と考えました。
今回の講義では、中堅職員のみなさまを対象にリスクとは何かを解説するとともに、リスクマネジメント委員会やリスクマネージャーの役割など実践的な取り組みについて紹介しております。また、「特定要因分析」や「なぜなぜ分析」など、明日からすぐにでも始められるリスク分析の方法をご紹介しております。
ぜひ、みなさんにご視聴いただき、万が一の際の参考になればと思います。
→「中堅職員のためのリスクマネジメント」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01220200/
【サポーターズ・カレッジの概要】
「サポーターズ・カレッジ(サポカレ)」は、障がい者支援施設で働く新人~施設長・経営層までのすべての職員を対象としたオンライン研修サービス(eラーニング)です。毎週配信される「15分で学べる『Web講義』」と、インターネット会議システムでつながりを通じて多様な法人、施設の職員が学び合う『Liveゼミ』を中心に、障がい者支援施設における計画的な人材育成、そして全国の障がい者支援施設で働く人たちの「働きがい」×「支援力」の向上を目指します。
利用方法
毎週配信されるWeb講義は、年間受講料165,000円(税込)で何回でも何名でも受講し放題です。一般的なeラーニングと異なり1名あたりの受講料は不要。同じ施設にいる方は、何名であっても受講可能ですので、常勤・非常勤など、雇用形態に関わらず、すべての職員のみなさまにご受講頂け、パソコンやタブレット、スマホから視聴可能です。
また、5施設までは追加料金無しでご利用頂けますので、財政規模、職員数など、法人の大小に関係なく、職員の方達へ教育機会を提供頂けます。
※6事業所以降は追加で年間11,000円(税込)/事業所となります。
※ご契約時の際、初期登録費11,000円(税込)がかかります。
→「サポーターズ・カレッジ」はこちら https://live-learning.jp/
NPO人材開発機構について
NPO人材開発機構は、障がい者支援施設で働く職員のみなさまが支援の現場に居ながらにして、支援の現場で求められる知識やスキルを高め、障がい者福祉のミッションを深めていく機会を提供することを通じて、一人一人の職員の方達の「働きがい」や「仕事への誇り」を醸成し、業界全体のサービスと社会的ステイタスの向上を目指しています。また、企業の障がい者雇用にも貢献していくことを目指しております。「サポーターズ・カレッジ(サポカレ)」の趣旨にご理解とご賛同を頂き、多くの法人、施設の方達にご参加頂けますようご案内申し上げます。
【会社概要】
団体名:特定非営利活動法人NPO人材開発機構
所在地:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-4 結城ビル4階
代表者:理事長 水谷 正夫
設立:2000(平成12)年5月(東京都認証)
Tel: 03-5206-7831
Fax: 03-5206-7883
URL:http://www.npo-jinzai.or.jp/
事業内容:福祉サービス第三者評価事業、ソーシャルネットワーク事業、ライブラーニング事業(障がい福祉サービス施設向けeラーニング)
資格証明:東京都福祉サービス評価推進機構「福祉サービス第三者評価機関」(機構02-005 )
●サポーターズ・カレッジ
URL:https://live-learning.jp/
製作・運営協力/株式会社ラーニングスクエア(https://learning2.co.jp/)
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:特定非営利活動法人NPO人材開発機構
TEL:03-5206-7831
Email: jinzai@live-learning.or.jp
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