【笹野高史さんからコメント到着】大塚ヒロタのテアトロ・コメディア デラルテが新作公演で「台本アリでインプロ演劇」に挑戦
イタリアの伝統芸能を演じる大塚ヒロタのテアトロ・コメディア デラルテが8月2日から(水)下北沢「劇」小劇場にて、新作公演『東京ハッピーランド』を上演いたします。
今回は脚本に益永あづみ氏を迎え、初の試みである台本アリのコメディア・デラルテ(※イタリアで生まれた世界最古の職業俳優たちが行っていた仮面を着けて演じる即興喜劇。現在ヨーロッパ圏ではポピュラーな伝統芸能となっている)に挑戦いたします。
出演は 生島勇輝 板垣雄大 小野由香 管勇毅 桑山元 中村まゆみ 橋本一郎 大塚ヒロタ※順不同
8月2日(水)から8月6日(日)まで下北沢「劇」小劇場にて公演。
公演を記念して、下北沢「呑もうぜグループ」の新店RADIO CITY 下北沢(ラジオシティ) にて過去公演の写真展も行います。
出演は 生島勇輝 板垣雄大 小野由香 管勇毅 桑山元 中村まゆみ 橋本一郎 大塚ヒロタ※順不同
8月2日(水)から8月6日(日)まで下北沢「劇」小劇場にて公演。
公演を記念して、下北沢「呑もうぜグループ」の新店RADIO CITY 下北沢(ラジオシティ) にて過去公演の写真展も行います。
大塚ヒロタのテアトロ コメディア・デラルテは、この度夏の本公演を下北沢にて行います。
今回は脚本にを益永あづみ氏を迎え、初の試みである台本アリのコメディア・デラルテに挑戦。コメ ディア・デラルテは本国イタリアでの成り立ちから「台本ナシ」(所謂インプロ)で行う即興劇であり通常 は「ト書き」だけで作品作りを行っている(※リリース下に説明あり)が主宰の大塚ヒロタは
「台本があるメリットと本来のコメディアデラルテのもつ即興の爆発力の融合を試みました。」とコメント。
今回は「台本」が存在することがいかに優れた演出手法であるかを演劇の基礎であるコメディア・デラルテで表現します。
【公演日程】
8/3(木) 14:00 / 19:00
8/4(金) 14:00 / 19:00
8/5(土) 14:00 / 18:30
8/6(日) 13:00 / 17:00
【チケット予約・購入 】
https://tcd.pangaea-jp.com/ticket/
【公演場所】
「劇」小劇場(下北沢)
〒155-0031東京都世田谷区北沢2-6-6
【出演】
生島勇輝 板垣雄大 小野由香 管勇毅
桑山元 中村まゆみ 橋本一郎
大塚ヒロタ ※順不同
【公式サイト】
https://hirota-tcd.com/
※全編日本語公演となります
「テアトロ コメディア・デラルテ万歳!
夢と笑いをありがとう!
人間の本性をあぶりだす大塚ヒロタさん万歳!」
【写真展概要】
大塚ヒロタのテアトロ コメディア・デラルテ
×
呑もうぜグループ RADIO CITY 下北沢(ラジオシティ)
【日程】 2023年7月29(土)〜8月6日(日)
【場所】 RADIO CITY 下北沢(ラジオシティ) 〒155-0031東京都世田谷区北沢2-26-9 【営業時間】 18:00〜2:00年中無休
【料金】一杯600円〜(チャージ無料)
※店舗へのお問合せはご遠慮ください。
■コメディア・デラルテ とは■
仮面を使用して演じる即興喜劇です。発祥の地のイタリアのほか、ヨーロッパ圏では幅広い層に親しま れており、イギリスのシェイクスピアやフランスのモリエールなどの時代を代表する劇作家にも大きな 影響を与えているヨーロッパではポピュラーな“伝統芸能”です。
特性として「即興」で演じ、決まった性格を持つ数種類の「ストックキャラクター」が存在し、時代の
風俗や⺠衆の生活を取り入れる芸風のコメディー(喜劇)で、演劇パフォーマンスの基礎となったとも言わ れています。 そのため「世界最古の職業俳優」が誕生し「劇団」の形式が初めてできたパフォーマンスとして、日本でも演劇や音楽を専門とする大学学科では研究もなされています。
■テアトロ コメディア・デラルテ 演出の特徴■
即興演劇を特徴とするコメディア・デラルテは、当初文字が読めない人々でも演じることができるよう(
諸説あり)「台本」というものが存在しませんでした。筋書きのみが記されたものを基に、決められたセ リフは俳優が暗記して演じていました。また台本でパフォーマンスを決めきるという手法ではなかった ため、上演ごとに観客の反応をみながら演技を変えるのが特徴です。 この演出手法は現代日本の「お笑い」、「コメディ演劇」でも取り入れられています。 「大塚ヒロタのテアトロ コメディア・デラルテ」の演出でも、より本場イタリアの演出に近しく台本は おおまかな筋書きとシーンごとの流れを汲んだセリフのみで構成されており、観客の反応によって俳優 はどんどん演技を変えていきます。
また本国のパフォーマンスでも用いられる、それぞれのキャラクターが劇中で決まったラッツォ(Lazzo 、イタリア語で「冗談」を意味する)を取り入れた演出、いわゆる“一発ギャグ”を披露するシーンがあ るのも「大塚ヒロタのテアトロ コメディア・デラルテ」の特徴です。
テアトロ コメディア・デラルテ主宰。1980 年4月 1 日生まれ。
大学を卒業後、米 N.Y に渡り演劇修行を開始する。そこで出会ったコメディア・デラルテのパフォーマ ー、アントニオ・ファーヴァ氏の公演に感激し、弟子入り。ツアー公演に同行したのち、ファーヴァ氏 の演劇学校入学のため渡伊。29 歳で帰国後、現代劇の俳優としても活動している。ʼ16 より日本でも “大塚ヒロタのテアトロ コメディア・デラルテ”として公演を行っており、直近ではʼ22 年8月に「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」に出場。新潟県の上郷クローブ座で「北越米出屋」を上演 した。
近年の出演作に映画『Winny』(松本優作監督)、『おーい!どんちゃん』(沖田修一監督)、『茜色に焼かれる』(石井裕也監督)、ドラマ Disney+『ガンニバル』
(片山慎三監督)などがあり、2023年は、映画『月』(石井裕也監督)、『シェアの法則』(久万真路監督)、の公開が控えている。
■益永あづみ プロフィール■
脚本家。千葉県出身。
2013年よりフリーの脚本家として活動開始。
2015年8月劇団ハーベスト第8回公演「MIRACLE8」で、
脚本家として本格デビュー。
カンムリプロデュースをはじめ、
様々な劇団や企画団体へ戯曲提供を行い、
映像作品やラジオドラマなどへもシナリオを提供。
現在毎週金曜日23:30〜bayfm「GoodThings」(DJ:八代拓)番組内一人声劇の脚本を担当。
「生きるのが下手な人」や「女同士の醜い争い」をSっ気たっぷりに表現するのを得意とする。
今回は脚本にを益永あづみ氏を迎え、初の試みである台本アリのコメディア・デラルテに挑戦。コメ ディア・デラルテは本国イタリアでの成り立ちから「台本ナシ」(所謂インプロ)で行う即興劇であり通常 は「ト書き」だけで作品作りを行っている(※リリース下に説明あり)が主宰の大塚ヒロタは
「台本があるメリットと本来のコメディアデラルテのもつ即興の爆発力の融合を試みました。」とコメント。
今回は「台本」が存在することがいかに優れた演出手法であるかを演劇の基礎であるコメディア・デラルテで表現します。
- 【公演詳細】大塚ヒロタのテアトロコメディア・デラルテ 新作公演『東京ハッピーランド』
【公演日程】
8/2(水) 19:00
8/3(木) 14:00 / 19:00
8/4(金) 14:00 / 19:00
8/5(土) 14:00 / 18:30
8/6(日) 13:00 / 17:00
【チケット予約・購入 】
https://tcd.pangaea-jp.com/ticket/
【公演場所】
「劇」小劇場(下北沢)
〒155-0031東京都世田谷区北沢2-6-6
【出演】
生島勇輝 板垣雄大 小野由香 管勇毅
桑山元 中村まゆみ 橋本一郎
大塚ヒロタ ※順不同
【公式サイト】
https://hirota-tcd.com/
※全編日本語公演となります
- 笹野高史さん(俳優)からコメントも到着!
「テアトロ コメディア・デラルテ万歳!
夢と笑いをありがとう!
人間の本性をあぶりだす大塚ヒロタさん万歳!」
- 公演を記念し、下北沢「呑もうぜグループ」新店にて写真展を開催!
【写真展概要】
大塚ヒロタのテアトロ コメディア・デラルテ
×
呑もうぜグループ RADIO CITY 下北沢(ラジオシティ)
【日程】 2023年7月29(土)〜8月6日(日)
【場所】 RADIO CITY 下北沢(ラジオシティ) 〒155-0031東京都世田谷区北沢2-26-9 【営業時間】 18:00〜2:00年中無休
【料金】一杯600円〜(チャージ無料)
※店舗へのお問合せはご遠慮ください。
■コメディア・デラルテ とは■
仮面を使用して演じる即興喜劇です。発祥の地のイタリアのほか、ヨーロッパ圏では幅広い層に親しま れており、イギリスのシェイクスピアやフランスのモリエールなどの時代を代表する劇作家にも大きな 影響を与えているヨーロッパではポピュラーな“伝統芸能”です。
特性として「即興」で演じ、決まった性格を持つ数種類の「ストックキャラクター」が存在し、時代の
風俗や⺠衆の生活を取り入れる芸風のコメディー(喜劇)で、演劇パフォーマンスの基礎となったとも言わ れています。 そのため「世界最古の職業俳優」が誕生し「劇団」の形式が初めてできたパフォーマンスとして、日本でも演劇や音楽を専門とする大学学科では研究もなされています。
■テアトロ コメディア・デラルテ 演出の特徴■
即興演劇を特徴とするコメディア・デラルテは、当初文字が読めない人々でも演じることができるよう(
諸説あり)「台本」というものが存在しませんでした。筋書きのみが記されたものを基に、決められたセ リフは俳優が暗記して演じていました。また台本でパフォーマンスを決めきるという手法ではなかった ため、上演ごとに観客の反応をみながら演技を変えるのが特徴です。 この演出手法は現代日本の「お笑い」、「コメディ演劇」でも取り入れられています。 「大塚ヒロタのテアトロ コメディア・デラルテ」の演出でも、より本場イタリアの演出に近しく台本は おおまかな筋書きとシーンごとの流れを汲んだセリフのみで構成されており、観客の反応によって俳優 はどんどん演技を変えていきます。
また本国のパフォーマンスでも用いられる、それぞれのキャラクターが劇中で決まったラッツォ(Lazzo 、イタリア語で「冗談」を意味する)を取り入れた演出、いわゆる“一発ギャグ”を披露するシーンがあ るのも「大塚ヒロタのテアトロ コメディア・デラルテ」の特徴です。
■大塚ヒロタ プロフィール■
テアトロ コメディア・デラルテ主宰。1980 年4月 1 日生まれ。
大学を卒業後、米 N.Y に渡り演劇修行を開始する。そこで出会ったコメディア・デラルテのパフォーマ ー、アントニオ・ファーヴァ氏の公演に感激し、弟子入り。ツアー公演に同行したのち、ファーヴァ氏 の演劇学校入学のため渡伊。29 歳で帰国後、現代劇の俳優としても活動している。ʼ16 より日本でも “大塚ヒロタのテアトロ コメディア・デラルテ”として公演を行っており、直近ではʼ22 年8月に「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」に出場。新潟県の上郷クローブ座で「北越米出屋」を上演 した。
近年の出演作に映画『Winny』(松本優作監督)、『おーい!どんちゃん』(沖田修一監督)、『茜色に焼かれる』(石井裕也監督)、ドラマ Disney+『ガンニバル』
(片山慎三監督)などがあり、2023年は、映画『月』(石井裕也監督)、『シェアの法則』(久万真路監督)、の公開が控えている。
■益永あづみ プロフィール■
脚本家。千葉県出身。
2013年よりフリーの脚本家として活動開始。
2015年8月劇団ハーベスト第8回公演「MIRACLE8」で、
脚本家として本格デビュー。
カンムリプロデュースをはじめ、
様々な劇団や企画団体へ戯曲提供を行い、
映像作品やラジオドラマなどへもシナリオを提供。
現在毎週金曜日23:30〜bayfm「GoodThings」(DJ:八代拓)番組内一人声劇の脚本を担当。
「生きるのが下手な人」や「女同士の醜い争い」をSっ気たっぷりに表現するのを得意とする。
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