日清食品グループの社会貢献活動 「百福士プロジェクト」 第31弾 運動と食の大切さを学ぶ 「全力！沸くワクキッズ プロジェクト」 を実施

走って、跳んで、投げて！楽しく運動を始めるコツ教えます。イベント参加者を2023年2月13日(月)から募集開始！

日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、社会貢献活動「百福士プロジェクト」の第31弾となる「走って、跳んで、投げて! 全力! 沸くワクキッズ プロジェクト」を実施します。これに合わせて、2023年3月11日(土)に東京、4月2日(日)に大阪で開催するイベントの参加者を2月13日(月)から募集します。

日清食品グループは、社会貢献活動に情熱を注いだ創業者・安藤 百福(あんどう ももふく)の志を継ぎ、50年間に100の社会貢献活動を行う「百福士プロジェクト」を2008年から実施しています。

百福士プロジェクト第31弾「走って、跳んで、投げて! 全力! 沸くワクキッズ プロジェクト」は、コロナ禍やライフスタイルの変化によって運動機会が減少している*子どもたちに、運動と食の大切さを伝え、運動を始めるきっかけを提供する活動です。

今回のプロジェクトでは、東京 (3月)、大阪 (4月) の2カ所でイベントを開催し、小学1～4年生のお子さまを対象として、あらゆる運動の基本となる「走る」「跳ぶ」「投げる」の3つが学べるオリジナルプログラムを、東京2020オリンピック女子100mハードルの日本代表選手として日本勢21年ぶりの準決勝進出を果たした寺田 明日香さんと一緒に体験してもらいます。また、子どもの頃から運動を始める大切さや、バランスの取れた食生活を送る必要性などを、寺田さん自身の経験を振り返りながらお話しいただきます。

子どもたちが運動の楽しさに触れることができるイベントですので、ぜひご応募ください。

* 「令和4年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果」(スポーツ庁) より。

■プロジェクト概要
名称：
百福士プロジェクト第31弾
「走って、跳んで、投げて! 全力! 沸くワクキッズ プロジェクト」
目的：
子どもたちに運動と食の大切さを伝え、楽しく体を動かす機会を提供する。
日程：
東京会場: 2023年3月11日(土) [1] 13:30～15:00、[2] 16:00～17:30
大阪会場: 2023年4月2日(日)  [1] 10:00～11:30、[2] 13:00～14:30
場所：
東京会場／「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」(東京都江東区豊洲6-4-2)
※ゆりかもめ「市場前駅」より徒歩5分、「新豊洲駅」より徒歩7分
大阪会場／「キャプテン翼スタジアム 生野」(大阪府大阪市生野区巽東3-2-4)
※大阪メトロ千日前線「北巽駅」より徒歩3分
内容：
(1) 寺田 明日香さんのトークショー
子どもの頃から運動を始める大切さや、バランスの取れた食生活を送る必要性などを、寺田さん自身の経験を振り返りながらお話しいただきます。
(2)「走る」「跳ぶ」「投げる」の3つが学べるオリジナルプログラム
「チキンラーメン」や「カップヌードル」「日清のどん兵衛」をモチーフにして、あらゆる運動の基本となる3つの動きを学んでいきます。
主催：
日清食品ホールディングス株式会社
協力：
公益財団法人日本陸上競技連盟

■募集概要
対象：
小学1～4年生のお子さま1名、保護者さま1名
※生年月日が2012年4月2日～2016年4月1日に該当するお子さま
募集人数：
各会場 各回60組120名 (合計240組480名)
応募方法：下記のURLにアクセスし、応募フォームに必要事項を入力してください。
[URL] http://nissin.com/hyakufukushi_application
※注意事項などの詳細は、応募ページでご確認ください。
※応募者多数の場合は抽選を行います。
※当落結果の発表は、当選された方にのみ直接連絡します。
募集期間：
2023年2月13日(月) 14:30 ～ 3月1日(水) 12:00まで
参加費：
無料 (会場までの交通費は、各自でご負担ください)

 

 

■寺田 明日香さんプロフィール
北海道札幌市出身。100mハードルで高校総体と日本選手権を3連覇するも、ケガや摂食障害で引退。大学進学、出産を経て、7人制ラグビーで復帰し、日本代表練習生に選出される。陸上競技再転向後の2019年には、女子100mハードル日本新記録を樹立し、同年、世界陸上競技選手権大会に出場。2021年には同種目で日本記録を2度更新し、東京2020オリンピックでは準決勝に進出。現役を続行する傍ら、後進の育成にも取り組む。


■「百福士プロジェクト」について
日清食品グループは、社会貢献活動に情熱を注いだ創業者・安藤 百福の志を継ぎ、50年間に100の社会貢献活動を行う「百福士プロジェクト」を2008年から実施しています。江戸時代、外交使節団の代表を「正使」といい、正使の下で働く人を「副使」と呼んだ故事にならい、安藤 百福の志を継ぐ社員を「百福士」と名づけました。当プロジェクトは、「創造」「食」「地球」「健康」「子どもたち」という5つの活動テーマを掲げています。
「百福士プロジェクト」の詳しい活動内容については、「百福士プロジェクト」のウェブサイト（https://www.nissin.com/jp/sustainability/social/contribution/hyakufukushi/）をご覧ください。