ソミックトランスフォーメーションの作業支援ロボット「SUPPOT」が第9回しずぎん起業家大賞でグローイングアップ部門優秀賞を受賞

建設現場向けの作業支援ロボット「SUPPOT」レンタルサービス（https://suppot.jp/）を展開する株式会社ソミックトランスフォーメーション（以下ソミックトランスフォーメーション）は、株式会社静岡銀行（以下静岡銀行）地方創生部が主催する第9回しずぎん起業家大賞において、グローイングアップ部門優秀賞を受賞したことをお知らせ致します。

■SUPPOTとは？ 

当社では2022年4月4日より、建設現場を中心に作業者の負担を軽減する作業支援ロボット「SUPPOT」のレンタルサービス提供を開始しました。静岡県浜松市発の老舗足回り自動車部品メーカーとしての技術力を活かし、「必要な資材・装備、検査機器、廃材等」を、「都度人が運ぶ」という「筋力やその持久力を前提とした現場」から、「都度自律走行ロボットが運ぶ」という「手ぶら・軽々を前提とした現場」へのトランスフォーメーションをお客様と共に推進しています。 

■しずぎん起業家大賞とは？ 

静岡銀行では、地方創生の観点から、独創性や実現性が高く、地域経済の活性化や雇用拡大につながる「新規創業者」「革新的な事業に取り組む事業者」への支援策として、第9回「しずぎん起業家大賞」を開催しています（しずぎん起業家対象HPより引用）。応募企業の中から新規性・課題解決性・共創性・事業性によりビジネスモデルを評価され、グローイングアップ部門（創業5年超で自社事業の革新や新分野への事業開拓を図ろうとしている事業者を対象）にて優秀賞を受賞することができました。この場を借りてステークホルダーの皆様に感謝申し上げます。 

第9回起業家大賞の詳細についてはこちら 
https://www.shizuokabank.co.jp/corporation/entrepreneur-gp/gp9.html

■今後の展開について（プレゼンを担当した門司よりコメント） 

“世の中の様々な社会問題、そしてコロナ禍という社会変革の中で、これまでにない新しい製品・サービスが次々と生み出されています。そのような中、私たちの提供するサービスが第三者の目で認めていただけたことは大きな自信となりました。現在サービス展開している建設業界では既存作業の改善はもちろん、環境そのものを変革する現場DXにも積極的に取り組んでいきます。そして業界を広げ、様々な現場でSUPPOTを職場の一員として活用していただき、「no SUPPOT, no work」と言われる存在となれるよう邁進して参ります。” 

■株式会社ソミックトランスフォーメーションについて 

 株式会社ソミックトランスフォーメーションは、株式会社ソミックマネージメントホールディングスの傘下にあり、ソーシャルトランスフォーメーション、サステナブルトランスフォーメーションを対象にしたビジネスを事業領域とし、社会課題をビジネスで解決する事業に挑戦します。   

URL：https://www.somic-transformation.co.jp/ 

■お問い合わせについて 

株式会社ソミックトランスフォーメーション SUPPOT事業室 
TEL：[phone] 
MAIL：[e-mail] 
URL：https://suppot.jp/