スマートエスイーDXビジネスプロジェクトデザインコースに匠Methodが選ばれる
ビジネスデザインからシステム開発まで手掛ける株式会社匠Business Place（本社：東京都港区、代表取締役会長：萩本 順三、代表取締役社長：田中 豊久、以下、匠Business Place）は、早稲田大学理工学術院鷲崎弘宜教授が事業責任者を務めるスマートエスイー※1に社会人向けに新設されるDXコースにおけるビジネス領域科目「ビジネスプロジェクトデザイン」の教材開発、及び講師を担当することになりました。
- DXコース「ビジネスプロジェクトデザイン」科目への匠Method※2の採用
スマートエスイーDXコースは、デジタル技術とDXの本質を理解しDXならではのビジネス手法を用いて、技術者と対話しながらビジネスモデルの変革およびDXを推進できる経営企画・営業/マーケティング・事業推進者を基礎としたビジネスデザイナーの育成を行うものです。
このコースの目玉となるビジネスプロジェクトをデザインする手法として匠Business Placeが提供する「匠Method」が選ばれました。
- 採用された背景
こうした背景がある中で、スマートエスイーDXコースでは、テクノロジーを活かしたDXプロジェクトの立ち上げに必要なプロジェクトデザインスキルを身に付けることができます。
ビジネスデザイン手法として採用された匠Methodは、ビジネスやチームあるいはプロジェクトの立ち上げ段階から、その後の計画策定・実施フェーズまで継続的に活⽤でき、さらにビジョンから活動までの全ての要素が追跡できるようになっています。また、メンバーや関係者はビジネスモデルを随時参照することで、各活動の⽬的を再確認することや、優先順位を適切に判断することが可能となり、新規事業の立案や、業務改善における企画力向上が実現できます。こういった匠Methodの特長と強みにより、ビジネスプロジェクトのデザインスキルが向上し、DX推進プロジェクトの成功確率を向上させることができます。
※1：スマートエスイー
早稲田大学を中心とし、第一線の教育者・研究者・実務家が、超スマート社会を国際的にリードするイノベーティブ＆DX人材を育成するAI・IoT・ビッグデータ技術分野のビジネススクールとしての社会人学び直しプログラムである。
https://www.waseda.jp/inst/smartse/
※2：匠Method
匠Methodはビジネスデザインを行うためのオープンな企画⼿法であり、匠Business Place代表取締役会⻑の萩本順三により開発された。要求開発の発展形としてビジネス価値を表現するモデルを導⼊することで、ITを含まないビジネス活動にも使えるように拡張されている。主にビジネス（サービス、プロダクト）デザイン（企画）⼿法として、複数の⼤⼿企業からNPO団体まで幅広い組織での活⽤実績がある。また、2022年にIIBA Japanにより新設された「日本ビジネスアナリシス賞」を受賞。これは、2019年、2022年の２度、フロリダで開催された1400名規模のカンファレンスBuilding Business Capability (BBC) Conferenceにて匠Methodによるビジネスアナリシスに向けた講演と講演内容について評価されたものである。
■株式会社匠Business Place概要
会社名： 株式会社匠Business Place
所在地： 〒105-6027 東京都港区虎ノ門4-3-1城山トラストタワー27階
代表取締役： 代表取締役会⻑ 萩本 順三、代表取締役社⻑ ⽥中 豊久
主な事業内容：匠Methodを活用したビジネスコンサルティングおよび教育、Salesforce導入・構築サービス
設立： 2009年7月
https://www.takumi-businessplace.co.jp/
■DXコースWebページ
https://www.waseda.jp/inst/smartse/news/1300
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社匠Business Place
＜お問い合わせ先＞
下記URLからお問い合わせください。
https://www.takumi-businessplace.co.jp/inquity/index.html?idx=3
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