【12月9日 (水)14:30~】メディア向けセミナー「高濃度乳房(デンスブレスト)」を知っていますか?開催決定
乳がん検診を“受ける”から“正しく知る”へ。専門家と乳がん経験者が、高濃度乳房と乳がん検診の現在地を解説
厚生労省委託事業「がん対策推進企業アクション」では、新聞・テレビ・雑誌・WEB等のメディア関係者を対象に、「高濃度乳房(デンスブレスト)」をテーマとしたメディアセミナーを開催します。
本セミナーでは、がんに関する正しい知識や最新情報をメディア関係者の皆様にお伝えし、報道を通じて広く国民の皆様への正確な情報発信につなげることを目的としています。
■「高濃度乳房(デンスブレスト)」とは?
乳房は、乳腺と脂肪の割合によってその構成が異なります。
「高濃度乳房」とは、乳腺の割合が多い乳房のことであり、それ自体が病気というわけではありません。
一方、マンモグラフィでは乳腺も病変も白く写るため、高濃度乳房の場合には、病変が見つけにくいことがあるとされています。
こうした乳房構成の違いや、検査による見え方の違いについては、一般にはまだ十分に知られているとはいえません。
今回のセミナーでは、「がん対策推進企業アクション」議長の中川恵一氏が、高濃度乳房とは何か、また乳がん検診をどのように理解すべきなのかについて、最新の知見を交えて解説します。
■「検診を受けていた」当事者の経験から考える
ゲストには、乳がん経験者で「がん対策推進企業アクション」認定講師の風間沙織氏を迎える予定です。
風間氏は、定期的にマンモグラフィ検診を受診する中で乳がんを経験し、その後、自身が高濃度乳房であったことを知りました。
セミナーでは、当時の経験や、高濃度乳房について知るに至った経緯などをお話しいただく予定です。
専門家による医学的な解説と、乳がんを経験した当事者の実体験の双方から、「検診を受けること」に加え、「検診の特徴を正しく理解すること」の大切さについて考えます。
■マンモグラフィ検診を否定するものではありません
本セミナーは、マンモグラフィによる乳がん検診の有効性を否定したり、高濃度乳房の方に一律に特定の追加検査を推奨したりするものではありません。
乳がん検診の重要性を前提としたうえで、
・高濃度乳房とは何か
・なぜ乳房構成によって見え方が異なるのか
・乳がん検診について現在分かっていること
・自身の乳房や身体の変化に関心を持つことの重要性
などについて、正確な情報をお伝えします。
■「乳がん検診の現在地」を専門家と当事者から考える
乳がん検診について、私たちは何を知っておくべきなのでしょうか。
「検診を受けているから大丈夫」
「高濃度乳房だからマンモグラフィは意味がない」
といった二者択一ではなく、検診の意義と特性を正しく理解し、自身の健康に関心を持つためには、どのような情報が必要なのか。
中川氏による専門的な解説と、風間氏の実体験を通じて、メディアの皆様とともに「乳がん検診の現在地」について考えます。
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■セミナー概要
日時:12月9日(水)14:30-16:00 (受付:14:00)
形式:ハイブリッド形式
プログラム:
14:30~14:35 開会(企業アクションのご紹介) 事務局
14:35~15:25 医学的知見から 中川氏
15:25~15:45 サバイバー観点から 風間氏
15:45~16:00 トークセッション 中川氏・風間氏
16:00~16:30 インタビュー(ご希望があれば)
会場:〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目16−2 星陵会館
※オンラインでの参加をご希望の方には、追って視聴用URLをご案内させていただきます。
対象: 新聞・テレビ・雑誌・WEB等のメディア関係者
登壇者:東京大学病院 病院診療医
東京大学大学院医学系研究科 前 総合放射線腫瘍学講座 特任教授
国際医療福祉大学大学院 教授 中川 恵一氏
がん対策推進企業アクション 認定講師 風間 沙織氏
主催: 厚生労省委託「がん対策推進企業アクション」
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■参加お申込み方法
●以下のフォームよりお申込みください。
https://form.run/@zoom--r8media-seminar
●フォーム入力が難しい場合は、お手数ですが下記アドレス宛にメールで以下をお送りください。
「氏名」「会社名」「媒体名・部署名」「電話番号(当日も繋がる番号)」
「事前のご質問(ある場合)」「参加方法(オンラインまたはオフライン)」
「セミナー後の個別取材希望の有無⇒有の場合ご希望の取材対象者」など
送信先アドレス:gantaisaku-info@winwin-ad.com
●メディアセミナーに関するお問合せ先
がん対策推進企業アクション事務局(厚生労働省委託事業)
電話:03-4446-5324
メールアドレス:gantaisaku-info@winwin-ad.com
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●登壇者プロフィール
東京大学病院 病院診療医
東京大学大学院医学系研究科 前 総合放射線腫瘍学講座 特任教授
国際医療福祉大学大学院 教授 中川 恵一氏
厚生労働省「がん検診のあり方に関する検討会」構成員、「がんの緩和ケアに係る部会」座長、文部科学省「がん教育のあり方に関する検討委員会」委員など。東京大学医学部医学科卒業後、東京大学医学部放射線医学教室選任講師などを経て現職。緩和ケア診療部長、放射線治療部門長などを歴任。著作には『コロナとがん』などがんに関する著書多数。日本経済新聞でコラム「がん社会を診る」を掲載中。
がん対策推進企業アクション
認定講師 風間 沙織氏
アデコ株式会社勤務。
2014年に乳がん罹患、左乳房全摘再建後抗がん剤治療。現在はホルモン治療を継続中。
「キャリア開発があたりまえの世の中をつくる」をビジョンに掲げる同社において、がん確定診断時より周囲の理解のもと、会社の様々な制度を活用し、がん治療と仕事を両立させている。
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【がん対策推進企業アクションとは】
厚生労働省がん対策推進企業アクション事業は、がん対策の普及啓発を目指し2009 年度にスタート。職域からのアプローチで、国民のがん検診受診率60%以上への引き上げと、がんになっても働き続けられる社会の構築を目指す国家プロジェクトです。今年度で17年目を迎え、大企業から中小企業まで幅広く、業種を問わず参加できる取り組みとなっています。
<がん対策推進企業アクションHP>