クラウド連携型「スマートアルコールチェッカー(RF-01 / RF-02 / BC1-NB40-20AT)」を販売開始
令和5年12月1日より白ナンバー事業者も安全運転管理者による運転者の運転前後のアルコール検知器を用いた確認が「義務化」されます。乗車定員が11名以上の自動車1台以上、または、その他の自動車5台以上の保有事業者は、自動車使用の本拠(事業所等)ごとに、安全運転管理者の選任を行わなければなりません。安全運転管理者は運転前後の飲酒確認の他、様々な業務を行う必要があり、通常の業務に加え負担が大きくなることが予想されます。
NHPが販売を開始する「スマートアルコールチェッカー(RF-01 / RF-02 / BC1-NB40-20AT)」は精密なアルコール検知機能に加え、携帯型の「BC1-NB40-20AT」と併用することでクラウドと連携し、リモートで飲酒有無の確認が可能。直行や出張先など事業所にいなくても飲酒確認をすることができます。また顔認証・車両管理・免許証の期限切れチェック(※1)など安全運転管理者の業務をスマートにする機能が搭載された製品となっています。
【製品の特徴】
1.顔認証機能
「RF-01 / RF-02」は顔認証と同時に体温測定が可能。運転者の健康状態をよりチェックすることで、安全な運転に役立ちます。「BC1-NB40-20AT」はスマホにインストールした「AL Tester」アプリと連携し、吹き込み検査をリモートで確認。リモートでもなりすましによる不正を防ぎます。
2.ICリーダで免許証チェック(※1)
運転免許証をICリーダにかざすと有効期限をお知らせ。有効期限切れによる無免許運転を防ぎます。
3.クラウド連携で計測記録を一元管理(※2)
NHPが提供するクラウド「AL Cloud」を利用することで、リモートでの承認や事業所以外の場所から計測記録の閲覧が可能。携帯型の「BC1-NB40-20AT」は無料のスマホアプリ「AL Tester」をインストールすれば、直行直帰・出張先からの確認に対応できます。
製品:スマートアルコールチェッカー
型番:RF-01(フロアスタンドタイプ) / RF-02(卓上タイプ) / BC1-NB40-20AT(携帯型)
※1 BC1-NB40-20AT(携帯型)は非対応です。
※2 クラウドの利用にはクラウド使用料がかかります。
【NHP Webサイト製品ページ】
RF-01(フロアスタンドタイプ) / RF-02(卓上タイプ)
https://nhp-gp.com/products/alcohol-checker-rf0102/
BC1-NB40-20AT(携帯型)
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