【9月30日応募締切】「CJPFアワード2024」の審査員決定。〜日本の魅力を発信するクールジャパンの取組”の募集・表彰〜
<CJPFアワード2024募集サイト>https://cjpf.jp/award
※1:クールジャパン戦略を深化させ、官民一体となってクールジャパンに取り組むことを目的として、2015年12月に官民・異業種連携の強化を図る場として設立されました。現在、コンテンツ産業や食品産業など様々な民間企業等が会員となっており、会員間やクールジャパン関係者とのマッチングを図り、新しい価値を創ったり、魅力を磨き上げることが求められています。2021年6月に開催された総会において、クールジャパンの様々な領域のなかでも、当面の活動として、「食・食文化」を中心としたプロジェクト運営などの方向性が示されました。
「CJPFアワード2024」とは?
「CJPFアワード2024」では、⾷・⾷⽂化や観光資源、ものづくりやコンテンツ(エンターテインメント、マンガ・アニメなど)、最先端のデジタル技術を駆使したものなど幅広い分野における⽇本の魅⼒を扱った、ムービー(動画)とプロジェクト(事業)の2つの部⾨の募集・表彰を⾏います。
「ムービー(動画)部門」は、海外に向けて⽇本の魅⼒をストーリーとして発信するムービー(動画)、「プロジェクト(事業)部門」は、⽇本の魅⼒を外国⼈から共感の得られるストーリーとして展開する、海外展開やインバウンド向けのプロジェクト(事業)を募集します。
応募の中から、「クールジャパン戦略」の取組としてふさわしい動画や事業を、それぞれ選出し、表彰します。
選考はクールジャパン官⺠連携プラットフォームのCJプロデューサーを含む有識者や⽇本の魅⼒に理解が深い外国⼈等からなる審査員が⾏います。賞は、各部門それぞれにグランプリ(1〜2件程度)、準グランプリ(2~4件程度)、優秀賞を予定しています。また、「CJPFアワード2023」から引き続き、内閣官房国際博覧会推進本部事務局と連携し、ムービー部⾨、プロジェクト部⾨の両部⾨で⼤阪・関⻄万博特別賞を設けることとしています。いずれの賞についても、2024年2月(予定)に受賞の発表、贈賞を行います。
<募集期間>
2023年6月20日(火)~9月30日(土)
<CJPFアワード2024募集サイト>
https://cjpf.jp/award
ムービー(動画)部門の審査員
ムービー(動画)部門の審査委員長
渡邉 賢一
クールジャパン官⺠連携プラットフォーム(CJPF) ディレクター
京都芸術大学 客員教授/慶應義塾大学大学院 SDM研究所 研究員
ムービー(動画)部門の審査員
クリス・グレン
有限会社パスト・プレゼント・フューチャー代表取締役
ラジオDJ / インバウンド観光アドバイザー
佐藤 一毅
国際オタクイベント協会 代表/Circle.ms代表
城宝薫
株式会社テーブルクロス CEO
ダコスタ・レティシア
Japan Experience株式会社 プロダクト・マネージャー
牧野 友衛
(一社)メタ観光推進機構 代表理事/日本政府観光局(JNTO) デジタル戦略アドバイザー
>昨年の審査コメントはこちら
https://youtu.be/jbNVlo-6fI0?si=eWtyiBhElzv_MZRd
プロジェクト(事業)部門の審査員
プロジェクト(事業)部門の審査委員長
夏野 剛
近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授
プロジェクト(事業)部門の審査員
梅澤 高明
A.T. カーニー 日本法人会長/CIC Japan会長
楠本 修二郎
カフェ・カンパニー株式会社
ZEROCO株式会社
代表取締役社長
ローレン・ローズ・コーカー
Vegas PR Group 代表
コチュ・オヤ
株式会社Oyraa 代表取締役社長
山田 早輝子
国際ガストロノミー学会日本代表/株式会社FOOD LOSS BANK 代表取締役社長
>昨年の審査コメントはこちら
https://youtu.be/2JqneBoouWA?si=sa7PQ3HYe19OKRyY
各部門の応募情報
募集対象
海外に向けて⽇本の魅⼒をストーリーとして発信したムービー(動画)
(例)地域の⾃然、⽂化、産業、⾷・⾷⽂化、観光などをストーリーにまとめ上げて、外国⼈に「⽇本のことをもっと知りたい」、「その地域に⾏ってみたい」と思わせるムービー(動画)など
応募条件
・映像で⾷・⾷⽂化や観光資源等、ものづくり等の産業、コンテンツ等の⽂化などの⽇本の魅⼒を扱ったムービー(動画)であること。
・外国語の使⽤、字幕の有無(⾳声の有無)など、発信の⼿法は問わないが、海外への発信(外国⼈視聴者)を想定した動画であること。
・2020年以降に発表・公開された映像であること。
・5分程度のムービー(動画)であること。
・過去に開催されたCJPFアワードならびにクールジャパン動画コンテストで⼊賞した作品の応募は不可。
※複数作品で構成されたシリーズは、個別にご応募ください。
※募集締切(9⽉30⽇(⼟))以降に発表・公開予定のムービー(動画)は、データが完成済みの場合に限り応募可能です。
※既に公開が終了しているムービー(動画)についても応募可能です。
応募者の条件
・ムービー(動画)の製作者または権利者。
・企業、⾏政機関、地方公共団体、各種団体、学校、個⼈等の所属は問いません。
・同じ応募者による複数応募も可能です。
・プロジェクト部⾨に応募した取組の関連動画をムービー部⾨に応募することも可能です。
選考
選考はクールジャパン官⺠連携プラットフォームのCJプロデューサーを含む有識者や⽇本の魅⼒に理解が深い外国⼈等からなる審査員が⾏います。
審査では、⽇本の魅⼒を発信するストーリーや、外国⼈の⽬線に合わせた表現の新しい挑戦や独創性、視聴者をアクション(その土地を訪れる、魅力を体験するなど)に導く⼯夫などを評価し、選考します。
また、大阪・関西万博特別賞に関しては、2025年⽇本国際博覧会の関係者により審査を⾏います。
※賞につきましては、応募状況や審査結果により変更になる可能性がございます。また、グランプリ等の賞と⼤阪・関⻄万博特別賞の同時受賞はございません。あらかじめご了承ください。
※受賞は、クールジャパン官⺠連携プラットフォーム、内閣官房国際博覧会推進本部事務局の広報への協⼒をいただくことを条件とします。
募集対象
⽇本の魅⼒を外国⼈から共感を得られるストーリーとして展開する、海外展開やインバウンド向けプロジェクト(事業)
応募条件
・⾷・⾷⽂化や観光資源等、ものづくり等の産業、コンテンツ等の⽂化などの幅広い⽇本の魅⼒を扱ったプロジェクト(事業)であること。
・海外展開、インバウンド対応、海外への情報発信・広報など外国⼈を対象とした⼜は対象とする予定のプロジェクト(事業)であること。
※現在は国内向けに展開しているものでも、海外展開やインバウンド向けに進めているプロジェクト(事業)も応募可能です。
・2021年4⽉以降に実施されたプロジェクト(事業)であること。
※2021年4⽉より前から現在まで継続的に実施されているプロジェクト(事業)も応募可能です。
・販売等の営利事業、⾏政による広報等の⾮営利事業のいずれも応募は可能です。
・過去に開催されたCJPFアワードならびにクールジャパン・マッチングアワードで⼊賞した作品の応募は不可。
・分野・地域・官⺠・世代等を超えた連携は必須ではありませんが、連携によって効果を⾼めたプロジェクト(事業)の応募を推奨しています。連携がある場合、相⼿先名と連携により効果を⾼めた⼯夫を記⼊すること。
応募者の条件
・プロジェクト(事業)の主体または関係者。
・企業、⾏政機関、地方公共団体、各種団体、学校、個⼈等の所属は問いません。
・同じ応募者による複数応募も可能です。
・ムービー部⾨に応募した作品の関連事業をプロジェクト部⾨に応募することも可能です。
選考
選考はクールジャパン官⺠連携プラットフォームのCJプロデューサーを含む有識者や⽇本の魅⼒に理解が深い外国⼈等からなる審査員が⾏います。
審査では、⽇本の魅⼒に共感を得るためのストーリーやコンセプト、外国⼈の⽬線に合わせた⽇本の魅⼒の価値を⾼める⼯夫や、海外展開・インバウンドからの売上増加や日本ファンの拡⼤の実績(または⾒込まれる期待)、分野・地域・官⺠・世代等を超えた連携の効果を評価し、選考します。
また、大阪・関西万博特別賞に関しては、2025年⽇本国際博覧会の関係者により審査を⾏います。
※賞につきましては、応募状況や審査結果により変更になる可能性がございます。また、グランプリ等の賞と⼤阪・関⻄万博特別賞の同時受賞はございません。あらかじめご了承ください。
内閣府 CJPF(クールジャパン官民連携プラットフォーム)について
平成27年12月、「クールジャパン戦略推進会議」の提言(クールジャパン戦略官民協働イニシアティブ)を受け、クールジャパン戦略を深化させ、クールジャパン関連分野における官民や異業種の間の連携強化を図ることを目的とし、クールジャパンの取組に関係する内外の幅広い分野の関係者等をメンバ-とする「クールジャパン官民連携プラットフォーム(以下CJPF)」が設立されました。
<CJPFサイト>
https://cjpf.jp/
2021年に新会長を迎えたクールジャパン官民連携プラットフォームは、当面の新たな取組方針として、世界に誇る日本の「食・食文化」をきっかけ(ハブ)として、日本の文化・伝統の強みを生かし、それを国際展開するための官民連携による推進方策及び発信力の強化について検討し、推進していくこととされました。
近年、日本の「食・食文化」への世界からの注目はますます高まっています。 その期待に応えながら、更に「地域の食・食文化」という各地域の特性や生活を発信していくことで、日本への興味、関心から「文化や生活への深い共感」にまで深化させることができれば、日本の津々浦々が「世界からのディスティネーション」として認知されていくものと考えられます。 今後、CJPFは、日本への愛情を有する外国人(日本ファン)を増やすとともに、日本のソフトパワーやブランド力を高め、日本全体を元気にしていくことを目指して、活動してまいります。
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