企業のBCP活動をサポートするクラウドサービスCloudBCPがBCPタスク自動サジェスト機能を2023年6月17日に正式リリース!

企業の事業継続計画(BCP)の策定・運用をサポートするCloudBCPが、BCPトレーニング(訓練)を実施し、BCPからタスク計画を自動サジェストする機能を2023年6月19日に正式リリース

CloudBCP株式会社

CloudBCP株式会社(本社:大分県津久見市、代表取締役CEO:衛藤嵩史)は、昨今注目されているBCP(事業継続計画)の策定・運用サポートサービスCloudBCPに、BCPに指定したアクシデントに対応したタスク計画を自動サジェストしてくれる機能を正式リリース、顧客への提供を開始しました。

本機能では、BCPのアクシデント発生時に、従業員がやるべきタスクを自動で生成、サジェストを行い、簡単にBCPタスクを作成することができます。

2023年6月19日より正式リリースを行い、顧客への提供を開始しました。

昨今の気候変動による自然災害の激甚化や、コロナ禍をうけ、BCP(事業継続計画)の重要性が高まっています。企業を取り巻く環境やアクシデントは多様化し、アクシデント発生時に迅速かつ適切な対応を取ることができるかという課題は、アクシデント発生後の事業継続性に大きく影響します。

CloudBCPはBCP(事業継続計画)・BCM(事業継続マネジメント)を簡単にし、机上の空論にとどまらず実際に活用できるBCP活動を行えるよう、経営者をサポートしています。


しかし日本において、BCPは策定に膨大な時間とコストをかける一方、運用(BCM)や継続的な改善、従業員への周知や訓練を行う機会が少なく、実際にアクシデントが発生した際に活用できる体制になっていません。

CloudBCPは、2023年6月17日、これらの問題を解決するBCPタスク生成機能をリリースし、企業が抱えるBCPの有効性の低さを解消します。

https://www.cloud-bcp.com

新機能の概要



BCPタスク生成機能


BCP作成アンケートに回答すると、BCPを自動生成します。生成されたBCPをシステムが解析。事前タスク(アクシデント発生に備えて実施する事)と、緊急タスク(アクシデント発生時に行うこと)を自動で生成、サジェストを行います。


タスクはその場で編集・カスタマイズを行えます。これにより、より自社の状況に沿ったBCPタスクを設定することができます。



タスクは、BCP発動ボタンを押すことで、各従業員に通知伝達が行われ、各員がやるべきことが明確に伝わります。


会社概要

社名: CloudBCP株式会社
所在地: 大分県津久見市港町1-21 津久見商工会館2F
代表者: 代表取締役CEO 衛藤嵩史
事業内容: CloudBCPの開発・提供
HP: https://corp.cloud-bcp.com

 * 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

CloudBCP株式会社

3フォロワー

RSS
URL
https://www.cloud-bcp.com
業種
情報通信
本社所在地
大分県津久見市港町1-21 津久見商工会館2F
電話番号
-
代表者名
衛藤嵩史
上場
未上場
資本金
2600万円
設立
2021年02月