生活困窮者や生活に困っている方々を支援するNPO法人をつくるためのクラウドファンディングを開始しました!
行政のマンパワーだけでは足りなくなってしまっている現実を変え、誰もが安心して暮らせる世の中にするためのNPO法人をつくります。
その解決できていない複数の問題を抱えた方たちが、ここに連絡をする事でなんでも解決できるようなプラットフォームの役割りを持つNPO法人をつくることで解消できるようにします。
少しでも早くNPO法人をつくりまた、活動費用を確保するための手段として、クラウドファンディングをCAMPFIREで開始しました。
https://camp-fire.jp/projects/view/698079?list=project_instant_search_results
令和4年3月時点で生活保護を受給している方や生活弱者や生活に困っている方たちは、203万6,045人となっています。(資料:被保護者調査 月次調査(厚生労働省))受給している方以外にも生活に困っている方々も数多くいらっしゃると、15年間支援してきた経験の中から考えています。
https://www.mhlw.go.jp/content/12002000/000977977.pdf
弊社代表は今までの15年間で、NPO法人任意後見コンサルタント協会や社会福祉協議会の会員など、生活弱者や生活に困っている方々の支援活動を行ってきました。長年支援活動をしている中で、本当にこのままの支援活動を続けるだけで良いのか?という疑問が湧いてきました。
今年の2月に生活に困っている方たちを助けるために、大信頼任意後見総合コンサルタント合同会社を設立しました。https://daishinrai.online
現在は大信頼任意後見総合コンサルタント合同会社で困っている方たちのサポートをしていますが、全て自社で様々な費用を負担して対応しています。このままこの会社で継続していくには費用負担も時間も大きくなり過ぎてしまうため、NPO法人をつくり全力で対応していければと考えました。
これからつくるNPO法人の想いに賛同して頂いた仲間は既に見つかり、現時点ではNPO法人設立に必要な書類作りをしている段階です。
当然、今後の活動費もかかってしまうため、その初期段階の費用はクラウドファンディングで集めていこうと考えました。クラウドファンディングを使うもう一つの理由は、少しでも多くの困っている方たちの目にこの情報が入って欲しいという思いもあります。クラウドファンディングを実施している最中でも困っている方たちの中には、路頭に迷っているかもしれません。その様な方たちを一人でも多くサポートしていきたいために、日本全国に発信できるクラウドファンディングを活用しています。
一生懸命に支援している自治体職員、NPO法人、団体も多くありますが、中には生活保護が決定された後のサポートがあまりされなかったり、対応が悪かったりしているケースも散見されます。
中には施設を用意して住まわせ、生活保護は全額取られてしまうケースなどもあります。労働やボランティア活動をした場合に、お小遣いとして月5000円だけ支給されるだけという酷いお話しも聞きます。
逆に生活保護を受給している方の中には、遊ぶためのお金欲しさに受給している方もいました。その様な方たちに対しては、厳しく指導し改善しないようでしたら、管轄している自治体職員と協力して排除していければと考えています。
私利私欲は考えず、困っている方たちを純粋に助けるためのNPO法人をつくることで、この殺伐としてきている世の中も変わってきてくれると嬉しいと考えています。
また、仲間として活動して頂ける仲間も随時募集しています。
現在は、愛媛県松山市を中心として活動していますが、今後は全国的に展開していきます。
既にご相談させて頂いた自治体もあり、ご協力頂ける方向で進んでいます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像