「越乃寒梅 浹」(石本酒造株式会社)就労継続支援B型のアーティスト集団atelierるふと 特別ラベルをドレスアンレーヴ主催の限定パーティー「人時会」に提供

“人と出会い、人を知り、共に時を過ごす” をテーマとした限定パーティー「人時会(hito toki kai)」 1月24日(金)開催 参加者募集

株式会社DRESSUNREVE

「越乃寒梅 浹」(石本酒造株式会社)就労継続支援B型のアーティスト集団atelierるふと 特別ラベル  ※非売品

「越乃寒梅」と聞いて、日本酒好きの人であれば、耳にしたことが無い人はいないのではないでしょうか。かつては「幻の酒」と言われた地酒ブームの先駆者的存在であり、現在でも淡麗辛口を象徴する味わいで人気を誇る、数ある日本酒の中でも日本を代表する超有名な銘柄です。

「越乃寒梅」は明治40年、新潟県新潟市に蔵を構える石本酒造株式会社(新潟県新潟市:代表取締役社長 石本龍則)にて「過酷な農作業を強いられる人たちに、疲れを癒し、明日への活力となる酒を造りたい」と考えた初代蔵元 石本龍蔵が創業。現在4代目の石本龍則氏が継承し、その技術と伝統、精神が受け継がれています。わたしたちには想像ができぬような厳しい酒造りの世界。その世界を「奥」として支え続けてきたのが、4代目蔵元の妻であり、5代目の母であり、石本酒造取締役を務める石本幸子さんです。では老舗酒造蔵元のおかみの仕事とは?

石本酒造株式会社 取締役 石本幸子さん

幸子さんが石本酒造に嫁いだのは25年前。「女は蔵職人を支える」の言葉ひとつで、酒造りに関わることは無く、酒蔵で働く職人達を奥の立場から懸命に支えてきました。

石本酒造では、越乃寒梅の製造の全てを職人全員で担う為、日々の食事をはじめ、行事なども共に過ごし、携わる者全員の味覚を共有するという考え方があります。

老舗酒造の伝統やしきたりを忠実に継承する全ての行事を取り仕切るのが、幸子さんの仕事。4人の子供を育てながら酒蔵の縁の下の力持ちとして活躍してきました。行事を追いかけていると、1年があっという間に終わっていく。

そんな日々を繰り返す中、女性として自分はどう生きていくべきか。世の役に立てることは無いかという想いが膨らんでいったという。幸子さんは地元新潟市で11年前に嫁いでから知り合った地元企業経営者の奥様や病院長夫人、お茶やお花の先生、友人などに声がけをして越乃寒梅とともに美と健康を目指し煌めきある人生を送る女性の会 「煌女会」を設立し10年間活動を続けてきました。そして11年目である今年、新たに子どもと母親への支援、女性の文化活動への支援をコンセプトにプラスして「煌女会」をリスタート。活動の延長上で就労継続支援B型のアーティスト達の素晴らしい作品に出会い、それを支える方々の活動を知りました。

本質にこだわり抜く女性をターゲットにファッション/雑貨を提供する株式会社ドレスアンレーヴ(東京都港区:代表取締役 新出美紀)は、多機能型事業所hanto(神奈川県三浦郡:一般社団法人葉山プラス代表 杉野仁)の作品と活動に共鳴し、自分達の顧客にこの活動を伝えたいという想いがあり、様々な企画を練っていました。

多機能型事業所hantoは平成 11 年に葉山町一色会館にてキッズアートとして障害があるなしに拘らず、児童、保護者とともに、大人の方でも誰でも参加できる造形教室を開催。令和4年3月1日に多機能型事業所hantoを開所し、キッズアートの造形教室と併設した就労継続支援B型と生活介護をスタート。葉山の自然豊かな場所で、毎日が楽しく、自分らしく、できること、できないこと、共に手を取り地域、社会の中で同じ喜びを感じたい。多機能型事業所hantoはそんな願いのもと、日々制作に励んでいました。

絵を描くのが好きな人、毛糸を巻くのが好きな人、色を塗るのが好きな人。分業で得意な分野を担い、作品を完成させていきます。愛らしさや、ユーモア、チャーミングな彩りや、ユニークな線。どれを見ても高いアート性で魅了する力をもつ彼らの作品。ドレスアンレーヴは長年ファッションのフィールドで国内外のブランドを手掛けてきた経験と、培ってきた感度を融合し、持つ度に心が弾むような商品をアップしたいと企画を重ね、アートフルなコラボレーションBag、 atelier luft x dressunreve(アトリエルフト バイ ドレスアンレーヴ)をアップします。そしてこだわりあるライフスタイルをおくる顧客限定パーティーにて、トライアルピースのBagをお披露目することとなりました。

そのアクションに共鳴した、石本酒造取締役であり、文化活動への支援をおこなう煌女会代表の石本幸子さんは、「越乃寒梅 浹」就労継続支援B型及び生活介護atelierるふとアーティスト 特別ラベルを限定パーティーにて提供することを提案。atelierるふとのアーティストが描いた絵を、ドレスアンレーヴがコラージュ、デザインし、「越乃寒梅 浹」非売品オリジナルラベルとしてゲストに限定数提供します。

限定パーティーでは「人時会(hito toki kai)」と称し

“人と出会い、人を知り、共に時を過ごす” をテーマとした様々なプログラムが企画され

多機能型事業所hantoを長年運営してきた杉野三千代さんの日々が語られたトークの動画視聴や、石本幸子さんによる老舗蔵元「奥」として“継承するひと”をテーマにしたトークタイムも予定されています。

人時会(hito toki kai)


日時:1/24(金)   17:00~ 20:00 (16:30入場開始)

場所:代官山Space R

渋谷区恵比寿西1-35-3

参加費:10,000円(税込み)*お食事&ギフトが含まれます。

参加者応募数:3名 *完全予約制

応募方法: DRESSUNREVEまでメールにてご連絡ください。

Mail:  info@dressunreve.co.jp

※定員に達した場合はご希望に添えない場合もございますので、予めご了承ください。


運営母体である株式会社DRESSUNREVEは、これまで長年こだわり抜く女性に向けてファッションや雑貨の提案/販売をしてきました。大々的な広告をまったく使わずクチコミ主体で、エグゼクティブの女性をはじめ著名人女性などから多くの支持を得てまいりました。社会で活躍する女性の多くは、それぞれに壮絶なストーリーを持っています。

商品を通じて会話を重ねる中で、そうした女性が一流の品物や体験へのこだわり

文化保護や伝統継承、地域応援など、身の回りを彩るものにストーリーを求める心や、

次世代育成など自分軸だけでなく「誰かのため」を体現することへの想い、新しい技術などへの興味をお持ちだと気付き、そうした女性達に感動していただけるような商品サービスを、より幅広くご紹介したいと考えるようになりました。そして商品だけでなく、女性の抱える様々な想いを実現していただけるような場づくりを目指しています。

年齢やキャリアを重ねるうちにいつしか「自分」だけでなく「自分以外の誰か」の幸せも願うようになる。一方で、その頃から自分自身の心身やライフステージの変化から、人に言いづらい不安や葛藤などに苦しむ女性が多いのも事実です。そうした女性に向け、心が躍るような商品の提供、来るだけで心が落ち着き、明日への静かなるエネルギーが湧いてくるような空間づくりを目指します。


*「越乃寒梅 浹」就労継続支援B型及び生活介護atelierるふとアーティスト 特別ラベルは非売品です。

石本酒造株式会社

950-0116

新潟県新潟市江南区北山847-1

https://koshinokanbai.co.jp/

atelier luft x dressunreveのBagは上記パーティーにて発表後、会員制サロン販売会 SALON de DRESSUNREVEやECなどで近日発売予定。

https://www.dressunreve.co.jp/hitotokikai

お問合せ : 株式会社ドレスアンレーヴ 03-5468-2118

       https://www.dressunreve.co.jp/

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会社概要

株式会社DRESSUNREVE

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URL
https://www.dressunreve.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区西麻布4-11-14 FLEG西麻布666
電話番号
03-5468-2118
代表者名
新出美紀
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年08月