【社会貢献をもっと当たり前に】にっぽん倉庫が寄付額500万円を突破~日本の寄付文化を変える非営利団体の新たな取り組み~
倉庫工場専門物件情報サイト『にっぽん倉庫』がサービスリリース後約1年半で累計寄付金額500万円を突破した。

「倉庫・工場探しが寄付になる。」というキャッチフレーズの倉庫工場専門物件情報サイト【にっぽん倉庫】を運営する非営利団体、一般社団法人にっぽん福福(本社:横浜市西区/代表理事:福本浩一)がサービスリリース後、約1年半で累計寄付金額が500万円を突破したと発表しました。
■サービス概要
にっぽん倉庫は一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)の倉庫・工場・土地などの物件情報を掲載している物件情報サイトです。
倉庫や工場を探す方のサービス料は無料、さらに倉庫や工場を貸したいという方も無料で物件を掲載できるサービスとなっています。
現在では物件数12,000件超、会員社数2,300社以上(2025年6月2日現在)と国内でも最大級※の倉庫工場専門物件情報サイトとなっています。
■寄付が生まれる仕組み
いままで「倉庫や工場を借りたい」時に倉庫や工場を探せるサイトが少なかった中で「倉庫や工場を探せるサイト」+「社会貢献に繋がる」ことをサービスとして始めた【にっぽん倉庫】は、倉庫・工場を探しながら寄付に繋がる下記の仕組みを取り入れています。

-
仲介手数料の一部が寄付になる
-
サイト訪問だけで寄付になる
-
無料会員登録が寄付になる
寄付先となる社会貢献団体は、日本赤十字社、グラミン日本、日本シングルマザー支援協会、育て上げネット、Civic Force 、夢の宝箱、WWFジャパン、KJAと提携をしています。

寄付先の声
NPO法人 夢の宝箱 代表理事 土濃塚 達也 氏 コメント
「児童養護施設を退所後の社会的養護が必要な子ども達に就労支援や住居サポートを行っています。まだまだ世間一般に広く知られていない活動ですが、継続的にご寄付をいただけており大変助かっております。」
■代表の想い

「アメリカのような寄付文化を日本でも根付かせたい」代表理事の福本浩一はそんな思いで非営利団体を立ち上げました。
アメリカでは「寄付は当然」「社会貢献は生活の一部」という文化が広く浸透してますが、日本で社会貢献というと「売名行為」「金持ちの道楽」といった批判する風潮が色濃くあります。
そんな日本の風潮を変えるために「中小企業がビジネスの延長で社会貢献に触れる機会を創出したい」という想いから始まったサービスとなっています。
中小企業の経営者やそこで働く従業員に社会貢献を身近に感じてもらい、「社会貢献がもっと当たり前」な世の中になってくれることをミッションとしています。

一般社団法人にっぽん福福
ミッション:社会貢献を、もっと当たり前に
所在:横浜市西区北幸2-10-28-3F
代表理事:福本 浩一
設立:2023年3月
お問い合わせ:info@jp2929.jp
運営サービス
「倉庫・工場探しが寄付になる」
倉庫・工場専門物件情報サイト
【にっぽん倉庫】
※調査概要
調査期間:2024年10月
調査機関:自社調査
調査対象:suumo、アットホーム、ホームズ、Yahoo!不動産に掲載の首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)倉庫・工場の物件数
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像