株式会社SHO-CASE 代表 髙村勇介が東京ディスプレイ協同組合の理事に就任
株式会社SHO-CASE(本社:神奈川県横浜市中区、代表取締役:髙村勇介、以下「SHO-CASE」)は、同社代表の髙村勇介が2025年6月、東京ディスプレイ協同組合(所在地:東京都中央区、理事長:永門大輔)の理事に就任したことをお知らせします。

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東京ディスプレイ協同組合について
東京ディスプレイ協同組合は、内装・展示・装飾・空間デザイン業界の企業を中心とした事業者によって構成される業界団体です。業界の健全な発展を目的に1964年に設立され、現在は組合員同士の交流や、情報共有、技術研修、官公庁との連携活動などを通じて、組合員の事業支援と業界の活性化に取り組んでいます。
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今回の発表内容
SHO-CASE代表の髙村勇介が、東京ディスプレイ協同組合の理事に就任しました。(※1)今後は理事として、業界全体のデジタル化の遅れ、人材不足、働き方改革などの課題解決に向けたテクノロジー活用の議論・施策の立案に参画していきます。
※1 役員一覧は東京ディスプレイ協同組合 公式サイトをご参照ください。
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SHO-CASE 代表取締役 髙村勇介のプロフィール
業界最大手企業の乃村工藝社で制作職に従事後、建設・内装・イベント業界における「現場の業務課題」を起点としたDXを推進するスタートアップを2020年に創業。現場の声に寄り添った業務アプリ開発を得意とし、2025年にはAppSheet(※)アプリを集約した「AppSheetアプリマーケット」を開設し、業界横断的な業務改善支援に取り組んでいる。
※AppSheetとはGoogleが提供するノーコード開発ツールで、誰でも簡単に業務アプリを作成・運用できるプラットフォームです。

髙村からのコメント
このたび、東京ディスプレイ協同組合の理事に就任させていただくことになり、大変光栄に存じます。私たちSHO-CASEは、ディスプレイ業界の現場で働く方々の知恵と経験に価値があると信じ、テクノロジーの力でその価値を可視化・最大化してきました。
業界が持続的に発展していくためには、デジタルとアナログの融合、そして現場を担う方々の働きやすさの追求が不可欠です。理事として、現場から未来をつくる取り組みに全力で貢献してまいります。
東京ディスプレイ協同組合 概要
名称:東京ディスプレイ協同組合
所在地:東京都中央区京橋3-9-4 新京橋ビル9F
電話番号:03-5524-8850
代表者:理事長 永門 大輔
業種:財団法人・社団法人・宗教法人
SHO-CASEについて
SHO-CASEは、「現場で働く人の価値を最大化する」をミッションに掲げる横浜発のスタートアップです。建設・内装・イベントなど「現場で働く産業」に特化した業務アプリの開発と普及を通じて、業界のDXと人材の活性化を推進しています。
株式会社SHO-CASE会社概要
名称:株式会社SHO-CASE
所在地:〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町1-6 ICON関内 YOXO BOX OFFICE 3F
代表者:代表取締役 髙村 勇介
設立:2020年10月
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