東大初AIスタートアップ、サービスラインナップを刷新し、AI導入から運用までを一気通貫で支援

①AI活用・導入コンサルティング、②AI受託開発、③AI人材育成支援の3サービスを新たに展開

Polaris.AI株式会社 (polarisai.co.jp)

Polaris.AI株式会社 (東京都文京区本郷 / 代表取締役CEO 徳永優也 ) は、①AI活用・導入コンサルティング、②AI受託開発、③AI人材育成支援の3サービスを新たに展開したことをお知らせいたします。これら3つのサービスにより、企業が直面するあらゆるAIマターを解決に導きます。

 

①AI活用・導入コンサルティングサービス

お客様が”AIで実現すべきこと”を明確化

DXによる業務効率化を進める際、DX実現後の姿を明確に描かないまま、技術主導でAI導入を検討される例が散見されます。技術主導のアプローチでは、既存業務に最適な解決策が選択されず、コストに見合わない表面的なDXが進行し、本末転倒となりかねません。

Polaris.AIは、お客様の中長期的なビジョンや固有の課題に基づき、多岐にわたるAI活用機会の中から最適な領域を特定します。同時に、お客様の市場や競合の調査・分析を行い、企業競争力を強化するためのAI導入戦略を提案します。さらに、AI導入後のあるべき姿を共有し、具体的な成果イメージを描くお手伝いもいたします。

「絵に描いた餅」に終わらないため、AI活用の実現方法を現実的なプランに落とし込み、提示いたします。

 

②AI受託開発サービス

最適な技術を用いて最高品質のソリューションを提供

AI開発の神髄は、実現したい機能と自社環境の両面から、最適なモデルとアーキテクチャを選定し設計することです。実装した”だけ”では、ベストプラクティスの実現は困難です。

Polaris.AIのAI受託開発サービスでは、経験豊富なAIエンジニアが、数あるアーキテクチャ・モデルから最適なものを選定します。PoC開発では、複数のプロトタイプを迅速に開発し、評価・選定します。そして、選定したモデルをAIと現場の双方の観点から、”動くAI”を”使えるAI”へと進化させるために、仮運用を通して改善していきます。

さらに、本番展開後も、”使えるAI”を”使われるAI”に進化させるため、現場の啓蒙活動を支援するとともに、継続的な利用によって蓄積されるデータを利用して精度向上を実現します。

③AI人材育成支援サービス

社内のAI人材育成に向けたアドバイスや講演会の提供

ChatGPTなどの汎用AIの登場により、AI時代が幕を開けました。AI時代において個々人がAIを効果的に活用するには、AIに関する基本知識を身に着け、適切に使いこなす能力が求められます。これによって、個々人の生産性向上が実現し、企業全体の飛躍的な生産性向上に繋がります。

Polaris.AIでは、AIを熟知したメンバーによるセミナーや講演会を提供します。AIの基礎知識からビジネスでの最新トレンド、効果的な活用方法まで、AIにまつわるあらゆるテーマに対応した情報を提供し、AI人材育成に貢献します。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ】

代表者取締役：徳永優也 

メール：[e-mail] 

所在地：東京都文京区本郷6-25-14 

コーポレートサイト：https://polarisai.co.jp/

Polaris.AI株式会社について

Polaris.AI（ポラリスエーアイ）株式会社は、東京大学出身のCEO、COOが2023年に設立したスタートアップです。「最先端の技術を用いて、世界に新たな価値をもたらす」をミッションとし、クライアントが本当に解くべき課題に対して、最適な技術を用いて最高品質のソリューションを提供します。

サービスラインナップの刷新により、企業の課題や経営目標を踏まえてAI導入による効果が最大化する領域を見極めます。そして、使い続けられ、企業の成長を引き上げるAIを実現します。 

ボードメンバーについて 

代表取締役 CEO：徳永優也 

東京大学工学部卒。東京大学大学院工学系研究科在籍。研究室ではAIロボットの研究に従事。学生時代から4社のAI会社で幅広いAIプロジェクトを経験、フリーランスを経て、2023年5月にPolaris.AI株式会社を設立。経済産業省IPAより未踏イノベーターに認定。IPA主催のトップオブトップのエンジニアの発掘と育成を目的とするセキュリティ・ネクストキャンプを修了。松尾豊研究室の大規模言語モデルチームでのリサーチや講義作成を担当。2018年、E資格に当時最年少で合格するなどAI領域で多数の実績。

COO：飛島寛人 

東京大学工学部卒。大学卒業後、Accenture Strategy部門に入社し、ゼネコンにおける業務最適化や金融業界での新規事業策定、社会インフラ販売会社の営業改革・新システム導入に携わる。東京大学では設計工学研究室にて、ユーザのニーズ・感性・多様性に対応した新たな価値を提供する製品を創造するためのデザイン工学の研究に従事し、学会で論文を発表。