ドキュメンタリー映画『RETURNEES(リターニーズ)元子ども兵 それぞれの再起』2026年3月~全国で順次公開

アフリカ東部ウガンダを舞台に、人生を取り戻そうともがく元子ども兵たちと、彼らを支える日本のNPOの活動を、2年にわたって見つめた感動のドキュメンタリー。                   

株式会社日本電波ニュース社

監督・撮影・編集:菊地啓|プロデューサー:上田未生|製作:日本電波ニュース社

   

2月14日、渋谷 ユーロスペースで公開となった映画「RETURNEES(リターニーズ)」は、週末、三連休中ほぼ満席となる好評を得て2週間の限定公開を終えました。3月以降は、東京(キネカ大森)、大阪(第七藝術劇場)、京都(京都シネマ)、名古屋(シネマスコーレ)、群馬(前橋シネマハウス)ほか、福岡などで上映することが決定しており、その他の地域へも上映が拡大予定です。

【製作・配給 株式会社 日本電波ニュース社】

映画に登場する小川真吾さんが所属するNPOテラ・ルネッサンスが主催する<関係者・プレス試写会>が、福岡、京都にて行われる予定です。詳しくは、下記、日本電波ニュース社またはNPOテラ・ルネッサンスの担当者までお問合せください。

渋谷での限定公開をご覧いただいた方々から、多くの反響をいただいております。その一部をご紹介します。(いずれもインターネットより)

「これほど心を揺さぶられる映画を観たのは いつ以来でしょうか」

https://note.com/kai_take4431/n/n78a2371bdfd4

「日本人として絶対に見るべき映画」

https://eiga.com/movie/105247/review/06178984/

「私のような市井の人間が世界を知るきっかけとなる映画は やはり素晴らしいと思う」

https://filmarks.com/movies/126404/reviews/213137202

「暗いドキュメンタリー映画?という先入観を持ってシアターに入った私の予想は、見事に裏切られました。」

https://note.com/kondo_4_dai/n/nd4ba2587d28b


映画「RETURNEES(リターニーズ)」ポスター

映画「RETURNEES(リターニーズ)」に寄せられた著名人のコメント

※一部抜粋・順不同

もしこの1年でたった1作しか映画が観られないとしたらこの映画を観てほしい!

と言いたくなるほど素晴らしい内容の作品だ。

高野秀行 ノンフィクション作家

命を救うだけじゃない。

小川さんは、奪われた心と未来を救い続けています。  

石原さとみ 俳優

涙も、怒りも、希望も、この映画はすべてを隠さず映す。 

堀潤 ジャーナリスト

何になりたいか

どう生きたいか

それを子供達が希望を持って漕ぎ出せる世界にしたい。

「人は変われる」し「許されない罪はない」と信じたい。 

一青窈 歌手

この紛争がもたらした国境を超えた複雑な被害状況に

あらためて焦点が当たることを期待しています。 

榎本珠良 明治学院大学 准教授

この映画を観れば気づく。そこにいるのは、私たちと同じように笑い、泣き、

悩みながら生きる"人"だということに。 

原貫太 フリーランス国際協力師

とてつもない経験をしている元こども兵や女性たちが前を向いて生きる姿を見ると、

その逞しさから涙が出てきました。 

廣瀬俊朗 元ラグビー日本代表


主な登場人物と内容

映画『RETURNEES(リターニーズ)』より

パスカリーナ(元子ども兵)25歳

11歳の頃に誘拐され強制結婚させられた。娘を戦乱で失い、息子とも生き別れに。武装勢力の活動地域から逃れてウガンダへ。人生に希望を見いだせずにいる中、テラ・ルネッサンスの支援を受ける。生き別れになった息子との再会を夢見て訓練にはげむ…。

小川と訓練を終えた元子ども兵

小川真吾 (NPO理事)50歳 

 

ウガンダの北部で20年間、元子ども兵の社会復帰を支援してきた。 10歳前後に誘拐され戦場に駆り出された元子ども兵たちは、教育機会もないまま、心に深いトラウマを抱え、社会復帰が難しい。   

 

小川たちは、3年に及ぶ訓練のプログラムで、元子ども兵たちが自尊心を取り戻し、生きる場を見つけるまで寄り添いつづける。

家具を作れる木工職人をめざし訓練を受ける元子ども兵
新たな決意を胸に秘めるパスカリーナ

息子と会うことを夢見ていた元子ども兵のパスカリーナに、取材中、人生の転機が訪れた

アフリカで最も長い紛争のひとつといわれる反政府武装勢力LRA(神の抵抗軍)による紛争を止めるため、LRAの解体に向けて、小川と元子ども兵たちの新たな挑戦が始まろうとしていた。

保護されて間もない元子ども兵と訓練所に向かう小川

ウガンダで取材をする菊地啓監督

菊地 啓 Kikuchi Kei

監督・撮影・編集

会津若松市生まれ、横浜育ち。慶應義塾大学卒業後、2015年に日本電波ニュース社に入社。

TVディレクターとしてフジテレビNONFIX、NHKクローズアップ現代、NHKスペシャルなどを制作。パレスチナ西岸地区やウクライナなど海外の紛争地を取材してきた。NHK BS1ザ・ヒューマン「浅川智恵子〜自由へのスーツケース〜」ではNYフェスティバル ドキュメンタリー(人物)部門銀賞。

2022年より小川真吾さんの活動を取材。2023年3月 NHK BS1ザ・ヒューマン「NPO理事長 小川真吾 危機の世界で 誰も取り残さない」ではディレクターを担当。

ディレクターズ・ステートメント

テラ・ルネッサンスは、支援から取り残された地域で活動している。注目されない地域だから予算も集まりづらい。紛争被害者ひとりひとりのニーズに合わせて支援するため、コスパもタイパも悪い。それでも少しずつ寄付金を募りながら、必要な支援をしている。私はそんなふうに信念を貫くテラ・ルネッサンスに惹かれ、その活動の記録をつづけている。

映画『RETURNEES(リターニーズ)』制作の始まりは、2023年の春。元子ども兵たちは帰還者収容キャンプで寝泊まりし、テラ・ルネッサンスの施設で自立訓練を受ける生活を送っていた。挨拶して握手を交わすと元子ども兵たちの温度を掌に感じ、それぞれに人生があって物語があるということが、はっきりと心に刻まれていく。だからかインタビューを通じて彼らの行った残虐行為を知った時、戸惑いが大きかった。人殺しを強いられ、人生のほとんどを戦場で過ごした彼らの、その計り知れない苦しみを想像し、暗い感情に襲われた。目の前が霧に覆われたみたいに心細くなり、足元から力が抜けていくのを感じた。

それでもテラ・ルネッサンスは、誰ひとり見捨てることなく支援をしていた。苦しみに寄り添い、道の先に灯をともしつづけていた。

「ひとりひとりに役割がある。人は無力じゃない」

そんな信念にもとづいた辛抱強い支援が、元子ども兵たちに変化をもたらしていく。カメラをまわしながら自然と晴れやかな気持ちになり、足元に力が戻ってくる気がした。

この映画は、取材で出会った人々に突き動かされ、自分のうちに湧いてきた力を信じて完成させたドキュメンタリーだ。このドキュメンタリーを観てくれた人の心に灯がともってくれたらと願っている。


【メディア掲載情報】

■読売新聞(3月1日 朝刊)「顔」覧

■朝日新聞(2月20日 デジタル版)

https://www.asahi.com/sdgs/article/16368771

■毎日新聞(2月14日 デジタル版)

https://hanasone.mainichi.jp/articles/20260212/wom/00m/404/008000c

(ほか多数)

最新情報は公式HPやXでご確認ください。

■映画「RETURNEES(リターニーズ)」公式HP

https://returnees.ndn-news.co.jp/

■映画「RETURNEES(リターニーズ)」公式X

https://x.com/returnees15103?s=21

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東京都港区南麻布1-5-10 小池ビル3F
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03-5765-6810
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柴田かほる
上場
未上場
資本金
-
設立
1960年02月