Gftd Japan株式会社、米ラスベガス開催「DEF CON 33」にて世界第2位にランクイン、Car Hacking Village CTFにおける1名チームとして

河崎純真が1名チームで参加、世界水準のセキュリティ技術を実証

　「サイバー攻撃から日本を守って戦う」Gftd Japan株式会社（代表取締役：河崎純真）は、2025年8月7日〜10日に米国ラスベガスで開催された世界最大級のセキュリティカンファレンス「DEF CON 33」のCar Hacking Village CTFにおいて、代表取締役 河崎純真が出場し、1名チームとしては世界第2位、全体としても第9位の成績を収めました。

　かねてより当社が掲げる「世界最高水準のサイバーセキュリティを日本品質で提供する」というミッションの遂行の為、今後も技術向上に邁進して参ります。

<参考記事>

トランプ大統領就任式典への招待を受けGftd Japan株式会社（代表取締役：河崎純真）が参加、日米協力の下、世界最高水準のサイバーセキュリティサービスの提供を一層加速

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000129278.html

【「DEF CON」と「CTF」について】

　DEF CONは、毎年米国ネバダ州ラスベガスで開催される世界最大級のハッカーの祭典で、1993年に初めて開催されて以来、情報セキュリティ専門家、エンジニア、政府関係者、研究者、そしてホワイトハッカーからグレー／ブラックハットまで、幅広い参加者が一堂に会して参りました。

　4日間にわたり、最新のサイバー攻撃手法や防御技術の発表、ハッキング体験型の「ビレッジ」、企業・大学・個人による展示、そして世界最高峰のハッキング競技「Capture The Flag（CTF）」など、多彩なプログラムが行われます。

　参加者がサイバーセキュリティに関する高度な課題を次々と攻略し、獲得したポイント（フラグ）の合計で競うCTFコンテストは、実践的な技術力と創造的な問題解決能力が問われ、中でも40近いチームが参加したCar Hacking Villageは自動車向けの実機に近い課題で競う人気セクションとなっており、そのため、上位入賞は世界的に見ても極めて高い技術を有し、実装レベルでの解析力・攻撃検証力・復旧提案力を兼ね備えていることの強い証左となります。

【「DEF CON」参加の背景】

当社が掲げる「高い知性と倫理観に基づいた、最先端のサイバーセキュリティ技術を用いて、我らと我らの子孫が情緒的で豊かな暮らしができるいい感じの社会を生成する」というミッションの実現に向け、自社の技術力が世界で通用するレベルにあることを客観的に証明するため、また、世界中のトップレベルの専門家と交流し、最新の知見を得ることを目的として、本大会への参加を決定いたしました。

【「DEF CON 33」を終えて】

　この度の成果は、当社の日々の研究開発と技術研鑽の賜物であり、特に1名チームにおいては世界第2位という結果を出せたことは、組織の個々の技術力の高さを証明するものであると自負しております。本大会で得られた貴重な経験とネットワークを活かし、今後もより一層日本のサイバーセキュリティレベルの向上に貢献すべく邁進して参ります。

　国内外のセキュリティインシデント調査をはじめ、サイバー詐欺や犯罪の捜査への協力を経て蓄積したサイバーセキュリティの知識、技術と経験は、地上波テレビ番組やYoutubeなどへの露出を通しても社会へと還元して参る所存です。

<Youtubeチャンネル【教えて認定ホワイトハッカーじゅんじゅん】>

https://www.youtube.com/@oshietejunjun/videos

<じゅんじゅんの挑戦状>

<Gftd Japan株式会社について>

Gftd Japan株式会社は「いい感じの社会を生成する。」をミッションに、ギフテッド：ADHD、LD、ASD(自閉症、アスペルガー)、吃音など、独特な視点や緻密な集中力、創造性を引き出す「潜在能力」を有する人材とサイバーセキュリティ事業の展開を行っております。独立系企業として、プライム市場上場企業などのセキュリティアドバイザーとしての活動ほか、580億円相当の仮想通貨流出事件など、多くのサイバー犯罪の捜査にもホワイトハッカーとして協力して参りました。

【会社概要】

企業名：Gftd Japan株式会社　

代表者：代表取締役　河崎純真

本社所在地：東京都千代田区丸の内１丁目９−２　グラントウキョウ　サウスタワー 11階

設立：2019年1月4日

資本金：2,000万円

従業員数：15名（契約社員含む）

ホームページ：https://gftd.co.jp/