自社栽培の安納芋を利用したカフェメニューを、発達障害の子どもたちと共同開発!
地産地消×農福連携で目指す、ダイバーシティ&インクルージョン。
■農福連携の第一歩として、メニュー開発を実施
より具体的な農福連携の一歩として「何かできないだろうか。」と考える中で、以前から、淸兵衛農園の運営や珈琲栽培についてアドバイザーとして協力いただいている、グラッチェ株式会社に相談をしたことが、今回の活動のきっかけとなっています。同社が運営する、放課後デイサービスに通う子供たちの力を借りることで、当社だけでなく、子供たちにも良い経験になるのではと考え、実施に至りました。
今回、地産地消×農福連携をキーワードに、当社が運営する畑で取れた「安納芋を利用したコーヒーに合うカフェメニュー」の考案を依頼しました。小学校低学年〜中学生の6名に参加していただき、事前メニュー考案会を開いて、それぞれのアイデアをアウトプットしていただきました。また、5月11日には8名の参加者が集まり、考案会で考えたメニューを実際に調理して試食会を開きました。食後にはアンケートを実施し、結果を元にカフェメニューに反映したいと考えております。。
この度のメニュー開発以外にも、地元八幡市の児童福祉施設と連携して農作物の植え付けを行うなど、農福連携の基盤づくりを進めてまいります。
■クラウドファンディングの実施
本年度中の開業を目指す古民家カフェや、観光農園の開設と圃場の拡張などを目的に、クラウドファンディングを「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にて6月中旬に実施します。
詳細については、淸兵衛農園のインスタグラムで随時発信を行います。
https://www.instagram.com/kiyobe_co/
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